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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:スクワットなどについて)

スクワットなどについて

このQ&Aのポイント
  • スクワットなどの運動について、効果や正しいフォームについて疑問がある。
  • スクワットを行うと太ももへの効果が感じられず、膝に痛みを感じるが、フォームは正しい。
  • 2ページ目の運動で息を止めることに気づき、呼吸のタイミングと効果について疑問を持っている。

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回答No.1

まず、Aのスクワットは、間違っています。壁に向かって立っていては上体の前傾を制限されますから、股関節を曲げずに、膝関節だけを曲げるスクワットになります。で、これが、何の運動もしてこなかった人の典型的なスクワットになります。膝だけを曲げて腰を落とそうというのは日本人の特徴でもあって、こういう手法ですと、大腿四頭筋への刺激が強くなるだけで、膝上が太くなる。膝への負担だけが強くなる。 つまりね、スクワットの沈み込み姿勢は、別名、「パワーポジション」と言って、最も力発揮が可能なんですが、こういう姿勢、上体が直立しているなどということ有り得ません。野球の野手の構え姿勢、バレーボールのレシーブ姿勢、みな、上体を前傾させることで、力強い形になっているのだと思いませんか。まずは、「さあ来い」と言って、レシーブの構えをとってみましょうかね。 球技が苦手で良く分からなければ、ちょっと高いところから跳び下りてみましょう。なるべく音を立てずにショックを吸収させるよう跳び下りますと、必ず、上体は前傾します。そして、その形が、パワーポジションでもあります。スクワットとは、パワーポジションからの立ち上がり、つまり、次の行動に向けて最大限の力発揮が可能な姿の習得が目的ということ。 太腿に効かせたければ、上体を大きく前傾させる股関節スクワットをやりましょう。上体の前傾のみを強調するエクササイズを「グッドモーニング」と言います。日本人の挨拶を見た外国人の命名です。 なお、プランクは、すぐに、自然な呼吸で出来るようになる。

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