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小論文・面接対策について

宜しくお願いします。海外で育ち高校まで向こうで卒業した後、日本に留学しているものです。 日本で医師になるべく、去年度1年間と今年度日本語学校に通い、現在国立の医学部を目指して励んでいます。 小論文・面接が不安なので日本語学校の夏休みや冬休みに普通の予備校で夏期講習、冬期講習の単科コースを受講しようと思っているのですが、どこかお勧めのところはご存知ありませんか? 私の日本語のレベルは日本語検定(英語検定のようなものです)2級と1級の間ぐらいだと思っています。新聞も時々難しいですが、大体大丈夫です。中国出身ではありませんが漢字も中学生レベルだと思います。 なお一般的に私の扱いは高卒・一般になるらしいので、現役コースの受講は難しいようです。 また医学部専門の予備校は一般的に料金がとても高いみたいなので、できればそれ以外の大手でお願い致します。 場所は東京の新宿あたりで探しています。 これを機会にもっと日本語力と論理性を身につけたいと思います。 宜しくお願い致します。

みんなの回答

  • snaporaz
  • ベストアンサー率40% (939/2342)
回答No.4

それは残念ですね。予備校って案外了見が狭いんですね。 ただし彼らも商売なので「(日本の大学の)医学部を狙える学力である」ことが証明できれば、対応は違うかもしれません。彼らには「合格実績」が最高の宣伝材料なので、労せずして実績が上がるおいしい素材だと踏めば特例を設ける可能性もあるのです。再度売り込みが可能なら、の話ですが。 また「帰国生向け」が無理なら、「AO入試に特化した予備校」はどうでしょうか。よく聞くのはここ↓ですが、新宿からは遠く(横浜)、私大AOが中心です。しかしSkypeを使ってのサテライトもあるようなので、他で断られるようなら、話を聞いてみてもいいかもしれません。 http://you2.jp/index.htm 他にも都内でAO入試で検索するとそれなりにヒットします。 日本のAO入試とは要するに「学力テスト以外での選抜」なので、小論文や面接だけで決まるところも多いのです。ただし医学部向けではないし、概してペーパーテストに自信がない集団であるため、受講生の学力水準はかなり落ちる可能性があります。

  • snaporaz
  • ベストアンサー率40% (939/2342)
回答No.3

あなたのようなタイプが日本の予備校で大学受験対策をやりたいというのはレアケースなので、一般の日本人高校生に混じるよりは「海外暮らしが長く多少日本語が不自由な日本人」も想定した帰国子女向けの講座に絞ったほうが実践的だと思います。帰国向けだと入試の主流になる面接や小論文の講座も一般校舎よりむしろ充実しているでしょうし、学年の縛りも緩いだろうし、英語でのフォローアップにも期待できるかも。 大手の帰国向けコースだけ上げておきますが、小さなところでもいいのがあるのかもしれません。実績で有名なのは駿台ですが、代ゼミと河合は新宿に近いです。都内にお住まいなら直接窓口で相談するのがいいでしょう。あなたの日本語力なら細かい要望まで伝わるはずです。 https://www.sundai-kaigai.jp/kokusai/main.html http://www.yozemikikoku.com/ http://www.kawai-juku.ac.jp/kikoku/ ただし「英語や物理、数学はセンターや日本留学試験や国公立の医学部の過去問で100%近く取れます。」というのはどうでしょうか。前の二つはともかく、医学部過去問の難度の幅は広いですよ。相当な実力者だとお見受けしますが、油断は禁物です。本当にどこでも100%とれるなら、むしろ面接小論が課されない、あるいは配点の低い医学部を選んだほうが得策です。

takasmiles
質問者

お礼

御回答有難うございました。 残念ながら駿台、代ゼミ、河合塾の帰国子女コースは私は対象ではないので受講すらできないといわれてしまいました。どうしてもこれらの塾で受講したければ1回3万円くらいかかる個別指導しかないそうです。非常に残念です。

  • akeshigsb
  • ベストアンサー率49% (536/1074)
回答No.2

 NO1の元塾講師です。  回答のお礼も踏まえて回答いたします。  「私費外国人留学生特別入試」は私自身指導経験もないので細かなことは書けませんが、外国人の友人の話を元に書かせていただきます。ただ、その友人も医学部生ではないので参考程度にしていただければと思います。  「私費外国人留学生特別入試」は、他の入試と大きく違い、求められる能力も大きく違うようです。ひとつは「日本への適応ができるか」です。特に医学部などは実験などがあり、「冠婚葬祭以外は欠席が許されない」という授業があります。友人とのパーティーの約束があって欠席などは日本では許されません。そうした感覚的な違いを日本式に変えられるかを見られますが、これは「適応できそうだから高得点」というわけではなく、「できなさそうな人は即不合格」というものです。    学力的な向上を目指すのであれば、小論文に関しては、Z会などの通信添削がお勧めです。予備校などの講座もありますが、コストパフォーマンスを考えると通信添削がお勧めです。通信添削の場合、提出から返却まで時間がかかる場合があり、予備校などに比べると遅いですが、その時間で他の勉強をすればいいでしょう。ただ、面接は通信講座とはいかないので、講座をお勧めしますが、「私費外国人留学生特別入試」の対策というものはほとんどの塾・予備校にはありません。それに一番近い帰国子女入試の対策に力を入れているのは駿台と河合塾であり、たいていは無料講座があるので合う方で構いません。医学部専門塾は非常に高額ですが、これらはそこまででもありません。  また、ほとんどの科目は参考書の勉強がお勧めですが、何か1科目、もしくは夏期講習などの一定期間は予備校などの講座に通われることもお勧めです。日本の入試は単に知識があれば高得点が取れるというものではなく、「受験テクニック」がモノを言います。テクニックを全部マスターすることは不可能ですが、そのような方法があると知れるだけでどのように勉強すべきかを知れます。まあ、あなたの試験はそこまでスピードを求められるものではないですが、問題を作成しているのが同じ人である限り多少なりとも近いものはあります。ご参考までに。

takasmiles
質問者

お礼

z会ですね。問い合わせしたところ、私のような外国人でも受講できそうです。駿台と河合塾は大変残念ながら私は帰国子女入試ではないので受講できないといわれてしまいました。私もこの帰国子女入試対策が一番近いと思ったので、非常に悲しかったです。受講だけさせてくださいといっても、どちらの塾もだめの一点張りでした。なぜだかよくわかりません。年の近い日本人と一緒に勉強したかったですね。

  • akeshigsb
  • ベストアンサー率49% (536/1074)
回答No.1

元塾講師です。  あなたが帰国子女もしくは外国人という想定のもと、日本の入試に関することを書きます。  日本の国公立の医学部には大きく「推薦入試(AOなども含む)」と「一般入試」に分かれます。  推薦入試は英語や数学などの学力による筆記試験がない場合が多く、高校などの成績や小論文・面接の評価で合否が決まります。  一方一般入試は、高度な学力試験が課されます。また小論文や面接がある場合も多いです。  あなたは小論文に対する内容を書かれていますが、医学部の場合、推薦・一般ともに面接や小論があることが多いのでどちらとも決めかねますが、推薦であってもセンター試験の受験が義務付けられている場合が多く、たとえ推薦入試に合格してもセンター試験の点数が足らず不合格になる場合があります。  特に医学部で必要なセンター試験のレベルは高く、(厳しい書き方ですが)日常会話レベルがままならない場合、国語以外の科目でも意味が分からないはずです。センター試験の平均点は60%程度が多いですが、あれば「大学受験を志望している人の平均」であり、それと同じくらいいる「受験しない人」も含めた平均点はかなり低くなるはずです。その受験しない人の大半も日本語は不自由しておらず、日本語が理解できることは「センター試験を受験する云々の前の話」になります。  医学部で求められるセンターの得点はかなり低く見積もっても80%、できれば90%欲しいところです。  現状の学力(センターで必要な科目の学力)が分からない以上、細かな回答は出来かねます。できれば回答のお礼に書かれるか、それを踏まえて再度質問されることをお勧めします。 ご参考までに

takasmiles
質問者

お礼

ご回答有難うございます。フランス語圏から来ました。試験は一般や推薦でなく一般的に「私費外国人留学生特別入試」といわれているものを受けるつもりです。これですとセンター試験のかわりに「日本留学試験」を受けることになり、科目は英語、日本語、数学、理科になります。また現在日本語で日常会話や試験用の日本語は大丈夫です。特に私は母国で工学部に進学していたので英語や物理、数学はセンターや日本留学試験や国公立の医学部の過去問で100%近く取れます。よろしくお願い致します。