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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:複数ポジション出来る選手のポジションの組み合わせ)
複数ポジションで活躍する選手の組み合わせとは?
このQ&Aのポイント
- 最近の盛田選手や遠藤選手の起用を見て、複数ポジションが出来る選手が、出来るポジションの組み合わせは多様であることに気づきました。
- 主にボランチやCBをやっている選手でSBも出来る人は結構いますが、主にSBをやっている選手でボランチやCBもできる人は少ないです。
- プロでレギュラーとして両方のポジションで実績がある選手を知りたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
> 複数ポジション出来る選手のポジションの組み合わせ こんにちは。 とても良い質問です。 ユーティティープレーヤーというと遠藤保仁選手が有名です。 彼は小野、稲本、高原、小笠原選手たちと同じ『黄金世代』の選手です。 若い時から代表チームに入り、世界各地で試合をしながら育っています。 おそらくGK以外、どんなポジションも完璧に出来るはずです。 昨年、J2での或る試合で、ワントップに起用されています。 彼の方からの申し出で実現したものですが、『FWが何を考え、何を見てプレーしているのか』 これを理解することでパスが出しやすくなる。 遠藤選手はいつも高い次元でサッカーを見てプレーしているのです。 ここ数年、日本のサッカー界でもボランチの重要性が認識されています。 ここから優れた選手が次々と育っています。 各チームがボランチに起用するような選手はGK以外はどこでも完璧にやれる選手ばかりです。 ● 野球の世界では『一流のプロ野球選手は例外なく少年野球チームではピッチャーで四番バッターだった。』と言われています。 これはサッカーの世界でも言える言葉です。 一流のサッカー選手は全ポジションを完璧にやれる。 GKからセンターフォワードまで。 ● 最後に盛田選手について。 もし彼がもう15年早くCBにコンバートされていたら、おそらく今頃日本は世界制覇していただろう。 これは決して誇張でも何でもありません。 それくらいCBのポジションは重要なのです。 彼のような身体能力の優れた選手が率先してCBに回るような国やクラブでない限り、本当に強くはなれないのです。
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