• ベストアンサー

peachの異常接近について

4月28日正午ころピーチ・アビエーションエアバスA320型機が、石垣空港の北約七キロ­で高度約七十五メートルまで降下、海面に異常接近し、再上昇し着陸を緊急回避した、というアクシデントについてですが、単純に言うとこれは、もう少し回避が遅ければ墜落寸前だったということですよね。この件については、単に外国人機長の聞き間違いが原因だったと思いますか?それとも他にも原因はあると思いますか?みなさんはこれについてどう思ったか教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#224282
noname#224282
回答No.3

聞き間違いというより思い込みのほうが強かったのかもしれませんね。 管制官は、高度が下がりつつあるのを見て、「高度を(正しく300mに)維持せよ」と伝えたが、自分は正しくアプローチしていると信じ込んでいた機長は修正が遅れた(意味を正しく理解しなかった) 副機長が「低すぎます」と助言した直後に、警報が鳴り機首を引き上げたようですから、管制官のアドバイスを「(そのままの降下を)維持せよ」と解釈したのでしょう。 かつて鉄道の高架線にひっかかった農業用ビニールを手で取り除いた車掌が居たそうです。場合によっては高圧線で感電死する危険性があったのですが、制御室からの指示が「(状況を写真に)撮って送れ」だったものを「(手で)取って」と解釈したことが原因でした。 同じように「高度を維持せよ」という表現が(今の高度を)維持するのか、(正しい高度を)維持するのか、聞き手によって誤解を招くというところに一因がありそうです。 管制官も「維持せよ」ではなく「もっと高度をとれ」とアドバイスすればよかったのかもしれませんが、日ごろから大きな権限を持つ機長に対し強く出れなかったのかもしれません。 人間は同じ指示同じ言葉を伝えても、相手によってまたはその日の環境によって受け取り方が違います。今まで大丈夫だったからというのはあまり根拠になりませんよね。 ただ、その後の、副機長の進言と、GPWSの警報に合わせて正しく対処したということは、ちゃんとフェールセーフが働いたということです。こちらは仕組みが生かされたので成功したといえるでしょう。

その他の回答 (2)

回答No.2

jまず、石垣空港ではなく那覇空港です。 とんでもない降下の様な報道をされていますが数十秒降下が早かっただけです。 有視界飛行中なので滑走路を目視して居るはずなのに降下を続けているので聞き間違いと言うより一時的に意識をなくしたか考え事をしているなどではないかと思います。 残念ながら世界的なパイロット不足でライセンスを持っていれば少々怪しい人でも採用されてしまいます。 これはLCCに限ったこととはいえませんね。

noname#194276
noname#194276
回答No.1

大手と同じような事を当たり前にやってたら、あんな値段で飛行機なんて飛ばせる訳がない。 だから、「そう言うリスクも込みで、値段に反映させてるんでしょ?」としか思えません。 まともな人はLCCなんて危なっかしい物には乗りませんから。

関連するQ&A