- ベストアンサー
国が婚活を推し進めてるのに結婚できない人
インターネットが使えるようになったことや 国が婚活を推し進めることで 現代は婚活の機会が昔より増えたと思うのですが それでも結婚できない人が多いのはなぜでしょうか? 国が婚活を推し進めても 昔の見合いの量の方が多かったのでしょうか?
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
”それでも結婚できない人が多いのはなぜでしょうか?” ↑ 昔は、見合い結婚がほとんどでした。 しかし、今では恋愛結婚が90%を占めて います。 恋愛、つまり相手を自分で探す、てことですから どうしても結婚できな人が出てきます。 今では、見合いは10%ぐらいにまで落ちています。 それに 1,結婚せねばダメだ、という思想が薄れてきた 2,結婚の必要性が無くなってきた。 ・女性の社会進出が進み、結婚しなくても生活 出来るようになった。 元来、女性は、自分よりも高収入、高学歴の男との 婚姻を望む傾向があるが、女性の高収入化、高学歴化 により、対照となる男が制限される結果となった。 ・男の方も、家事の家電化、コンビニ、風俗などが整備され、 あえて結婚する必要性が減少した。 3,非正規が増え、経済的に苦しく不安定になってきた などの理由により、何が何でも結婚したい、という 人が減ったのでしょう。 つまり、結婚はしたいけど、良い人が見つからなければ しなくてもいいや、ということで、 結婚に対する熱意が薄れ、贅沢になった ということだと思います。
その他の回答 (6)
- tak-a
- ベストアンサー率19% (84/433)
相手が非正規社員は多いと思います。 共働きで子供も産めない現状です。 相手が正社員でも勤続10年以上経っても新卒並の給料で結婚を求めたくても家は建てられない、生活ができない、子供が育てられないのは現実なのはわかっていないと思います。 お互いで食べていけない現実になっているからだと思います。
お礼
ご回答ありがとうございました。
そのインターネットで、結婚のデメリットやら女の醜悪さやらをいくらでも見れちゃうからな。 一度結婚のデメリットと女の醜悪さを知ってしまったら、いくら場を提供されても結婚する気なんてなくすわ。
お礼
ご回答ありがとうございました。
- uniaxial
- ベストアンサー率45% (84/186)
自分の将来も不安なのに、妻も養わないとならず、不安しか残らない今の社会が問題だと思います。 給料は今年やっとベースアップ(10年間なし)、ボーナスは5か月→3・5か月、 休日は120日→109日と年齢を重ねるにつれ就労条件が悪くなっていきます。 これで安心して結婚して、住宅買って、子供を育てるでしょうか? 今の生活条件では自分の生活もギリギリの生活を強いられており、結婚なんて不安でできません。
お礼
ご回答ありがとうございました。
- yumeiroyamaneko
- ベストアンサー率59% (405/679)
昔(というかバブルが始める前)は景気も右肩上がりだったので, 給料も上がっていく,不動産を買っても上がっていく, 銀行預金だって利息が付いて増えていく,といった状況だったため, 将来に対する不安も今ほどなかったように思います。 そして終身雇用が当たり前の状況でしたから, その時は収入が低くても,結婚後にはなんとかなるだろう, 子どもを産み育てるのもなんとかなるだろうと, 楽観的な気持ちで結婚に踏み切れるような感じだったのでしょう。 でも今は,終身雇用どころか正社員になることもできずに, 所得の増加どころか収入を維持することすらできないかもしれない, 子どもを済み育てる環境も整っているとも思えないといった, 不安感が大きくのしかかる時代になっているように思えます。 他にもいろんな不安を抱えているから結婚したくてもできないし, 結婚しても破綻しちゃったりする。 他のそんな様子を見てしまうと,よりいっそう結婚できなくなる。 そんな繰り返しができてしまっているのかもしれません。 国が婚活どうこう考えるよりも, 国民の心の安定を図る政策を考えたほうが良いような気がしないでもないです。
お礼
ご回答ありがとうございました。
- qwe2010
- ベストアンサー率19% (2193/11072)
結婚しない、できない理由 安定した職業に就いていない。 所得が低い。 こんな悩みの人が増えています。 国の政策は、企業のためであり、個人を犠牲にしています。
お礼
ご回答ありがとうございました。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34516)
違う、違う。今の人たちにはちゃんと【拒否権】がありますから。昔は「せっかく年長者の私が骨を折って相手を探してきてやったのに断るとは私の顔を潰すのか」っていえたんですよ。「上から目線」なんて言葉もありませんでしたし、年長者には従うのが常識でしたから。「相手を探してきた。この人と結婚しなさい」といわれたら、「ちょっとブスだよなー」とか「年収が低くない?」とか思っても「はいわかりました」というしかなかったのです。 今なら、そうですね、「拒否権は3回まで。3回目も拒否したら北朝鮮に島流し」とでもなれば3回目までにまとまる可能性は飛躍的に高くなると思いますよ。
お礼
ご回答ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございました。