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運動能力と音楽的なセンスは関係ありますか?
新しく楽器を始めたいと思っております。 その際に、音楽的な要素(音感・リズム・譜読み・演奏技術・・・)を身に付けるにあたって、運動神経の良し悪しでその習得のスピードや度合いに違いが生じるでしょうか? 例えば、運動神経抜群の、どんなスポーツをやらしてもすぐコツをつかみ上手くなる人に楽器を習わせたとしたら、やはりその運動能力はそこに反映するでしょうか? 何故このような質問をしますかといいますと、当方極度の運動音痴でして、これから楽器を習うにあたり、それがそこにも影響を与えないかなと心配になったからでありまして・・・。 回答お待ちしております。 20歳 男
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私の意見としては ・運動神経が良いと言われる人は音楽にも向いている ・運動神経が悪い人の方が良い音楽をやる 矛盾しているようですが、説明します。 運動神経と言うのは、体のコントロールとかコツを掴む能力等も含まれます。 これらはいずれも楽器演奏や声楽に必要です、自己実現のセンスという言い方もあります。 運動だけセンスがある人もいますが、音楽系にセンスがある人の方が多いと思います。 しかし、それらの人がうまくなるとは限りません。 そのような前提を覆すくらい、モチベーションが違う場合が起こるからです。 運動ができない人間はコンプレックスを持つ場合があります、それが音楽の方向に向けばかなり強力です。 また、運動が出来れば自然とそっちに興味が行くでしょうしそうだからこそ運動神経がいいのでしょう。 その結果、先程言ったような傾向は結局の後ほどの個人の努力で埋められてしまいます。 ある程度までは関係無い、誤差の範囲でしょう。 もちろん、それ以外の要因で個人差はあると思いますが、やればある程度までは間違いなくできます。 それ以上は私自身行ったことがないので分かりません。 ただ、個人的にそのような事を考える人はあまり伸びない気がします。 伸びる人は何も考えずひたすらやりますからね。 いや、やるのだという強い意思、楽しむ心が最も大事だと思います。
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ピアノを教えています。 リズム感と運動神経は少しだけ関係あると思います。 というのも大人になってからピアノを習い始めた人で どうもリズム感がないなぁと思い、スキップしてもらうと できない人が多いです。 ただ運動オンチの方でも練習次第でいくらでも上達します。 それに音感、譜読み、演奏技術に関しては関係ないと思います。 逆に運動神経を良くても上達が遅い人もいます。 結局は本人の努力次第です。 ですから運動が苦手なことは気にせず、 ぜひ楽器を始めてみてください。 音楽のある生活は楽しいですよ♪
私はドラムやギター、ピアノ、バイオリン、エレクトーンなどをやっていますが。 リズム感、音感、習得速さなどは運動とは別のものと考えていいと思われます。 また、音楽のセンスや上達の速さなどは人に評価されるのもでもありませんから「これが俺の音楽だ」と思えることが大切ですよ。 習得の速さを早めるコツは、サウンド・トラックなどを聞くことです。 サウンド・トラックには悲しい音楽や楽しそうな音楽がバランスよく入っているので、自然とリズム感、音感が身についたり自分の感情を音楽で表現できるようになります。
- m2fragile
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私の経験則でいうなら、運動音痴でも優れた演奏者はいますが、 やはり、運動神経抜群の人はのみ込みも早いかも知れません。 しかし、音楽に限らず芸術系の作業をするには、直感的な感性だけではどうにもなりません。 論理的思考と直感的な感性と両方ないと表現することに苦労するでしょう。 運動音痴の人は体力が無いのか、タイミングが取れないのかで、また練習方法が変わってくるかもしれませんが、 基本、歌が上手な人は楽器の上達は速いです。 突き詰めるとどんなことでも、イメージのままに体を動かすだけのことなので、 そのイメージが理解できるか?その動作を正確に身体に伝えることができるか? という訓練をやる、もしくはやっていたで習得の速度が変わるとおもいます。 楽器を習うにあたって、初めにやるのがリズムの取り方なので、メトロノーム使って手拍子が打てるようなら、後はメロディを乗せていくだけです。 結構地味でつまらないので、早く演奏したくなり、そのまま演奏が巧くなってもリズムに乗れないという人も多く居ます。 好きな音楽があって、それを演奏したいと思えばなんでもできます。 結局のところ音楽が好きなら、なんとかなるでしょ!って感じなのです。
- justice4
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全くとは言えませんが関係ないですね。 実際運動も楽器も練習次第ですね。 もちろんどんなことにも向き不向きはあるでしょうが努力さえすれば多少なりともできますよ。 あとは練習環境も大事です。 例えば友人や家族に楽器やられてる方はいますか? 私自身、過去にバンドやってましたし、父と兄がギターをやってたので、『セッションするため』というモチベーションは常に高かったですね。 なので周りにやってる方がいないと結構続かないんですよね。 始めたはいいものの出来ないからやーめた!みたいなね。 挫折する人って大体はそんなもんですよ。 その壁を越えてしまえばあとはもう自信がついて成長する一方ですよ。 なので楽器やるなら、是非セッション出来る様な環境作ってみてください。 それと、最初はすごーく簡単な曲から練習してください。 挫折しないで頑張ってください! 楽器は出来たら絶対にいいものですから。
- hunaskin
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器用、つまり身体のコントロールが上手くて楽器の上達が速いひとはいます。 何をしても無器用でも楽器は上手なひともいます。 身も蓋も無い回答ですが、ひとそれぞれ、やってみなければわからない、です。 私が以前組んでいたバンドのドラマーは高校時代体操部のキャプテンで運動神経抜群、ドラムも上手でアメリカの有名音楽専門学校を終了したほどですが、ピアノヤギターはそれなりに練習していてもさっぱり上達しませんでした。 楽器による向き不向きもあるようです。