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カメラの分解能計算式(アッベの原理)について
- カメラの分解能計算式(アッベの原理)についてまとめました。アッベの式を使用して照明された物体の分解能を計算する方法や、レンズの分解能について説明しています。
- レンズ付きフィルムISO400における照明された物体の分解能を計算する方法としてアッベの式を紹介しています。また、フジカラーPRO 400Hの解像力や35ミリ・フィルムのサイズに基づいて、限界画素数を計算しています。
- アッベの式には照明された物体の分解能を計算するための基本式がありますが、それに加えてコントラストやレンズ収差などを考慮するための係数を掛ける必要があります。この係数は1.6~3.3倍の範囲で設定されることが一般的です。具体的な係数の算出方法や、どの程度の収差やコントラストに対しての係数なのかは明確な根拠がないため、質問者さんも疑問を持っています。
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>kuma-gorou様は以前限界は300万画素程度では無いか、と回答されてましたが、出来ればそちらに関して詳しくご教授頂けないでしょうか… 根拠なんてありませんよ。 レンズ付きフィルムの使用経験から、露出・ピントがバッチリ合った場合の解像力は、そんなもんだろうと言う感覚から換算すればと言う程度です。 そもそも、35mm判フィルムが、何万画素に相当するかなんて議論も有りますが、結論めいた数値はありません。 私に言わせると、そもそも、素性も尺度も違うものを数値で換算するなんて無意味。 それこそ、木に竹を接ぐ議論と言わざるを得ません。
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- bardfish
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>以前同様の質問をしましたが、完全に納得出来る回答を頂けなかったので再度質問させて頂きました。 カメラメーカー、フィルムメーカーから具体的な解説や説明は出ていないはずです。 したがって貴方が完全に納得できる回答なんて誰も出来ません。 そもそも、レンズの描写に関わる癖とか味といったものは論理式で導かれたものは皆無であり、試作品を作りながら経験と偶然から生み出されてきました。 最近ではニコンがOPTIAや画像シミュレータといった独自ツールを使用して過去の名玉と呼ばれたレンズの調査・解析を行ったりしているようですが、貴方が納得の行く答えを導きたいのであればニコンにお願いしてレンズ付きフィルムの調査を依頼してください。費用がかかるかもしれませんが、絶対に納得行く答えがほしいんなら費用なんていくらかかっても構わないでしょ? もし、仮にメーカーが貴方の依頼を受理したのであれば必ず何かしらの回答が得られるはずです。 回答を得たいあなたにしてみればこれ以外に最適な依頼先はないと思いますけど? ちなみに、フィルムカメラはデジカメの何万画素に相当するのかという議論は12年前は盛んに行われていました。 35mm版のネガがベースになっていたと思いますが、銘柄でガラッと変わるようでしたしポジだとまた違った結果になっていたようです。 それらはカメラ雑誌に寄稿されており、寄稿するにあたっての実験では解像度チャートを使用して比較実験を多数行ったようです。 貴方も疑問を解決したいのであれば他人任せではなく自腹でそれらの調査ツールを用意して納得行くまで実験してください。 ここで回答をしている方々の多くは其の類の疑問は10年前に納得済みです。 ※「その議論に意味は無い」的な意味合いでww
- kuma-gorou
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レンズの分解能を測るのにアッペの原理なんて用いません。 θ=174.8/D だの、1.6~3.3倍、何て数値も引用文章からは読み取れません。 分解能の線数をpixel(画素)に置き換えるなら、黒・白・黒・白ですから2倍(面では4倍)しなければなりません。 何れにしろ、木に竹を接いだような数字遊びの理論。申し訳ないが、これじゃ誰も納得させる回答は不可能。 この板の常連さんも、愛想尽かしている様子に付、そろそろお止めになる方が良いと思いますよ。
補足
ご迷惑おかけしてるのは重々承知です。が、どうしてもある程度の指標が欲しいのです。 kuma-gorou様は以前限界は300万画素程度では無いか、と回答されてましたが、出来ればそちらに関して詳しくご教授頂けないでしょうか… お願い致します。