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子供にだけ見えるもの、あると思いますか?
こんにちは。 先日、寝る前に2歳の娘と布団の上で遊んでいた時のことです。娘が出窓付近の天井を見ながら「どろどろどろ~、おばけさんきましたー」と急に言い出しギョッとしました。 このフレーズ自体は娘のお気に入りの絵本のワンフレーズなのですが、天井をじっと見ながら言ったこと、しばらくしてから「いなくなっちゃったねぇ」と言ったことから、もしや何か見えていたのでは!?と思いました。 そこで質問なのですが、トトロの映画などのように、子供にだけ見えるものってあると思いますか?
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あるとは思いますが。 2種類の場合があるんじゃないかなと私は思ってます。 一つは、本当に見えている場合と。 もう一つは、子供の脳が勝手に「そこにいる」「そこにある」という状況を作り出してしまう、という場合です。 別に子供じゃなくてもあるかと思います。 例えば疲れてる時に幻覚みたり。 私は小さい頃熱出した時に、ふと気づいたら大人の女の人が傍にいたので、喋っていたのですが、だんだん冷静になってきた時、その時点で大人の女の人を認識しなくなりました。後から考えたのですが、その時はおそらく「いない」のに、「いる」んだと、勝手に脳が作り上げたのではないかな、と思いました。 子供は特に感受性豊かだそうなので。 例えば外を歩くだけでも、横断歩道を見て、 大人からしたら、ただの「コンクリート」「塗料」「白い線」なのに、 子供にとっては、「白い線以外を踏んだら落ちちゃう。」「落ちたら怪物がいる」とかやってるじゃないですか。 そういう見え方の違いっていうのも、あるのかもしれません。 最初に言った通り、もちろん「本当に見えている」っていう可能性も否定はしません。 面白いですね。
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はい。あると思っています。 娘が2,3歳のころ玄関の方を見て「おばあちゃん」と言いました。女房が出て行ったら誰もいなかった。でも真っ青な顔をして「いたのよ。あなた(私)のお母さんか伯母さんだわ!」って。私も出ていくと「これを見てよ!」って。見ると乱雑に脱ぎ捨てられていた靴が私のだけちゃんと揃えられていた。怖いというより感謝しましたね。(笑) それ以降、家の玄関では靴は必ず揃えられています。
お礼
やはりお嬢さまも同じ年くらい!そして、回答者様は「おばあちゃん」にとても愛されていたのですね。素晴らしいエピソードありがとうございました!
- rokometto
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見えてるもの、というより想像・空想と現実の境があやふやなんだとおもいますよ。 イメージが現実にあるかのような錯覚に陥ってる、大人から見ればこうなんだと思います。 ただ実際にありえなくもないと思います。 理由は猫。 猫は時々何もない空間にいきなり目を向けじっと見つめることがあります。 人間には見えないものが見えてるのだろうか、と思ってました。 科学で証明できてるものなんてごくごくごく一部ですしね。
お礼
たしかに飼い猫も時折天井をじっと見つめてたり、時にうにゃうにゃ鳴いたりしてました! 脳も未だわかっていないことが多い部分ですし、子供がなにか見えていたとしても不思議ではないかもしれませんね。 ありがとうございました!
- cactus48
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座敷わらしと言う妖怪がいると水木しげるさんは言われています。 これは子供の時にしか見えない妖怪だと言われています。子供は 純粋の心を持っているから見えるのだと言われています。 何処でしたか忘れましたが、座敷わらしに会える旅館が紹介され た事があります。
お礼
座敷わらしに会える宿、私も見たことあります!なんかテレビで実際に泊まって…みたいな企画をやっていたような。 見えないものを見える純粋な子供の心、大切にしてあげたいです。 ありがとうございました!
- toshipee
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デジカメでオーブが写るってのはよく聞くと思いますが、私も「まさかぁ」と思っていましたね。 ですが、2歳くらいでしたか娘が「あの人がここに座ってるのなんで?」と遺影を指差して言ったことにびっくりしていたところ、オーブの話題のテレビとなり、自宅で「あっちにばあちゃんが来てるよ」と言えば、ひと玉写る。何もないという日は何度しても写らない。怖かったのは「今日はひいばあちゃんと、ばあちゃん二人来てる」と言ったときはふた玉写りました。 つい最近娘に聞くと、見えることの意識がわかるようになってから今はもう見えないらしいが、ボーっと霞のようにヒト型が見えたそうです。
お礼
面白いエピソードですね!見えることを意識してしまうと見えなくなる…。なんだか哲学的ですね。 みなさん2歳くらいという共通点もとても興味深いです。 ありがとうございました!
- yumi0215
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甥1歳、姪0歳の時、我が家の愛犬と一点同じところを見つめていることがありました。 その先は壁で虫もいないし特に大人の目に見えるものはない状態。 誰も言葉で見えているものを表現できる状況ではなく何が見えているのかはわからなかったのですが、二人と犬とで同じところをじっと見ていて同時に見ることを終わらせた。ということがあったので何かが見えていたんだろうなと思います。
お礼
絶対になにかありましたね!同時に見て、同時に見るのをやめるって!なにが見えたんでしょうね、気になる。 ありがとうございました!
- suika-no-obake
- ベストアンサー率35% (28/78)
娘が2歳くらいのとき、そんなことがありました。 突然「死んじゃった子がいる」と言い出したのです。 どこ?と聞くと「そこ」と中空を指差します。 もちろん、私には何も見えません。 もしかしたら本当に見えているのかもしれない、と思い、娘の指差した方に向かって 「死んじゃった子、〇〇ちゃん(娘の名)つれてっちゃ駄目よ」と一応言ってみました。 こんなことを言ったのは、記憶にある限り一度だけです。 あとで聞いたら、義父の兄弟に子供のころ亡くなった人がいたそうです。 ひょっとして、身内の幼い子と遊びたくてやってきていたのでしょうか。
お礼
2歳くらいになると言葉も話せるようになるし、そうしたことを言うようになるんですかね。 回答者様のとっさのお答えもすごくいいですね。私はドギマギするだけで終わりそう…。 ありがとうございました!
- tengai35
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私は体験しましたよ! 4才の時に自宅の台所の勝手口の所で、おばあちゃんがゴミ捨てに行くのか?袋を持って立っていました。いつも母のゴミ捨てについていっていた私は今日は母と行けないのかな?と思って母におばあちゃんがゴミ行くの?と聞きましたが母は驚いて何言ってるの?と笑っていました。どんなおばあちゃん?と聞かれ特徴など答えると母は固まっていました。この一連はいまでも記憶しています。 大人になって聞いたのは、おばあちゃんは私が生まれる遥か前に亡くなっていて当時家には居ませんでした。聞かれて答えた特徴と洋服が、いつもおばあちゃんが気に入って着ていた普段着だったそうで、4才の私はもちろん祖母を知らないので 母は孫を見に出てきたんだ…と思い私にだけ見えたと確信したそうです。この後も数回不思議なものを見ましたが6才になるちょっと前にはパッタリ見なくなりました。 ちなみに大人になった私は霊感?とやら全くなし、ゼロです。子供の時だけ、感じる何かを持っていたんだと思います。 ですので、何か見ちゃう子供は必ず居ると体験から断言します。
お礼
なんだか涙ぐんでしまいました。とても素敵な思い出ありがとうございました。 私の父が娘が生まれる直前に他界しているので、もしかしたらいつか娘の前に現れるかなぁ。でもそうしたら私も会いたいなぁ。
見える、というのは目でとらえたものを脳が認知するのです。 その認知する部分である脳が 子供はまだ未熟なため そういったことが起こります ある程度の年齢で見えなくなるのはそのためです ただ、そういった部分を残している人もいるかと思います 私の家族にも疲れると見える人がいます。 統合失調症や認知症などになると、見えないものが見えるのも そのためですね。 うちの2歳の娘も、空中ににこにこと手を振って 「おねえちゃん行っちゃった」と言ったりしてました。 私も疲れ果てていた時に、だれもいないのに人の姿を見たことが 2度ほどあります。
お礼
なるほど…。脳って本当に不思議ですね。 我が家の娘と同じ年のお嬢さまも似たようなことをしているのですね!次の時はあまりビクビクしないようにします(笑 ありがとうございました!
- あずき なな(@azuki-7)
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普通にあると思いますよ 子供は感受性が特に強いですから 大人には見えないものや感じられないものを敏感に感じ取ってます 確か前にテレビで科学的に解明してた番組がありました 家の中の電磁波や隣の部屋から漏れてくる音などを大人が聞こえないレベルで聞き取れたり 子供はそれをお化けだと感じても不思議ではない という話でした まぁ 実際本物のお化けが見えることもあるでしょう
お礼
やはりありますかね! 自分が子供の頃、そんな不思議体験とかをしたことがないので…。 娘が今度はなにを見つけるか楽しみにします。 ありがとうございました!
お礼
なんだか京極夏彦さんの小説みたいですね!脳が本人をも騙す、みたいな。でも確かに見えないものが見えたり、見えてるはずなのに見えてない、とかありますよね。 横断歩道の白線、私もなぜか白線の上だけを歩いてました。子供の私にはなにか意味のある行為だったのでしょうね。 本当に見えたのか確認しようがないのが残念です。 ありがとうございました!