3650日分の後悔

質問

16歳です。
先日ふとしたことをきっかけに過去の自分をの振り返ってみたのですが、どうにも止まらなくなりました。この歳で悟ったことを言うようですが過去の自分のすべてを後悔しています。でもどうにか割りきって前に進めそうなのです。気持ちの整理をつけるためにここに投稿しました。
自分はおかしな子でした。幼稚園の頃から回りとやること、考えることが食い違っていました。自分らしく生きてた何て言えばきこえはよいのですが、そういったものではありません。
回りの子が元気に遊んでる間、僕の頭の中ではマンガのキャラクターが激しい戦いを繰り広げていました。妄想癖は今もなおってはいません。
隣町の少年野球クラブに通いながら小学校時代を過ごしていました。野球が好きだった訳でもなく、父の強制で初めて、惰性で中学校まで続けました。適当に頑張ったりしながら何の結果も思い出も残さず終わりました。友達とはしゃぎ回った記憶もないわけではないのですが、家の中でゲームをする方が好き立ったので、田舎育ちなのにいつも自分の妄想にひたり少年時代が終わりました。
中学校時代。テレビもゲームもそこそこに、友達からは小バカにされる立ち位置で、なんにたいしてもあまり興味がなく、周り人を敵と思い込んで過ごしていました。女の子との甘酸っぱい思い出もなし。いつも自分の言動にコンプレックスを抱いて自己嫌悪していました。漫画やドラマのように、絵にかいたように、恥ずかしくない生き方がしたかった。でも頭の弱い自分にはそれができなくて、環境のせいにして来ました。
高専に入学し、町の寮に入り何か変われたと思いました。誰も自分を咎めない。受け入れてくれる、いいやつだといってくれる。時々は帰省して親孝行した気になってたけど、けっきょくは昔となにも変わらない。自分が時間を無駄にしてきたことが恐ろしくなった。周りの友達は思い出がある。自分の過去は？孤独出もない。充実とは程遠い。文にしてもめちゃくちゃな、中身のない過去しかありません。
でも気づきました。僕には妄想癖や後悔はあるけれど、立派な両親と、友達と、十分に楽しめるだけの環境があります。今からでも遅くはない。思い出すだけで涙が出るような思い出がつくれるはずです。
要は吐き出したかったのです。誰かに自分の思いを知って欲しかった。知った上で何か言葉がほしいのです。一方通行の言葉や励ましではない問答がしたいのです。誰でもいいので何か回答をお願いします。

回答No.4

noname#217538 · ベストアンサー

あなたは今まで結果的に立ち止まっていませんよ。必ず前に進んでいる、今はそれで良いと思います。急に成果を出さなくても少しずつ進んでいる。中学だって卒業し、高校にも入っているじゃないですか。そしてこの先数年間の居場所も確保している。そのままそこで得られる最高のものを求め、最後まで歩く事が大事ですよ。その先の大学も考えましょう。

誰もが人の喝采を受けたり、ヒーローとしてあがめられたら良いなと思うでしょうね。しかしそれは努力してアイテムを集めてから考えましょう。あなたが集めるべきアイテムは知識、体力、金、そしてヒューマンリレーションです。この４つはほかのもので買ったり作っていく事もできます。今まで突出したものがないだけで、そこそここの４つをお持ちと思います。そうでないと立ち止まったり倒れたりするもの。実際は最後はバランスよく持っているほうが好ましいのです。後はその居場所でそれらをもっと高く積み上げていきなさい。人生まだまだ。私は５０代ですから、この先の人生を劇的に変える事はできないとわかっていますし、そのつもりもないです。おそらく海外で最後を迎えるでしょう。でもあなたはまだたったの１６歳、人生をいくらでも設計できるじゃないですか。私も日本の若い人と話ができて嬉しいです。頑張ってください。

お礼

ご回答ありがとうございました。
本当に大事なことが見えた気がします。
自分も回答してもらえてとても嬉しかったです。
今日も明日も頑張って生きていきます。

回答No.3

kanto-i

気持ちは、わかります。

>要は吐き出したかったのです。誰かに自分の思いを知って欲しかった。知った上で何か言葉がほしいのです。一方通行の言葉や励ましではない問答がしたいのです。誰でもいいので何か回答をお願いします。

これが本音で有ると思うから、それは目の前に人が居て
ちゃんと話しを聴いてくれて、温度を感じる距離と
あなたを受けとめての言葉が必要だと思います。

ネットでは、文章だけでは人は見えない所が沢山あります。
ありのままのあなたで、人と向き合って話しがいいと思います。

カウンセラーに、会いに行かれることをお薦めします。

お礼

ご回答ありがとうございました。
参考にさせていただきます。

回答No.2

noname#194573

こんなことを考えたことがあるでしょうか？

「自分の人生と他人の人生とは全く別のものである。」

他人の人生は「モノ」と同じです。
客観的に評価ができます。
いい人生と悪い人生とがあります。
できる奴とダメな奴とがいます。

ですが、
自分の人生は
自分の内側から経験するものであり
他人の人生とは全く異なっています。
他人の人生を内側から経験することはできません。
ですから、自分の人生と同じようなものはほかに例がありません。

ほかに例がないということは
比較できないということです。

他人の人生はいくらでも例がある「モノ」なので
Aさんの人生とBさんの人生とを比較することができます。

しかし
自分の人生と他人の人生とを比較することはできません。
全く異なるものどうしを比較することはできないからです。

あなたは自分のこれまでの人生が
なんだか冴えないように思えて
つらいのでしょう。

でもそれは
一種の錯覚です。

自分の人生は他人の人生と比較できないのです。
「比較しなくてもいい」のではありません。
「比較してはならない」のでもありません。
論理的に、比較することがそもそも不可能なのです。

生きていると
自分の人生を自分の人生と比較しようとする思いが
自分の毎日に忍び込んできます。

そうした錯覚は
人間にとって避けられないものです。
「比較なんて無意味だ」といってしまうと嘘になります。

でも、それはあくまで錯覚だということを
心の片隅に置いておくことは
大変重要だと思います。

自分の人生は、他人の人生と違い、
客観的な評価ができないものです。
自分の人生に「いい」も「悪い」もありません。
ただ生きて死ぬ。
それ以外にないのです。

救いがあると思うか
残酷と思うか
それはあなた次第です。

お礼

ありがとうございました。
人生についてあらためて考えさせてくれる回答した。とても感謝しています。救いをもって頑張ります。

回答No.1

cubetaro

今は学校が全てだろうけど、社会に出てからの方がずっと長い。

　社会に出て、いつまでも学生時代の武勇伝言ってるヤツの方がイタいので、とりあえず前を見て、将来の仕事の事だけを考えれば良し。
　仕事で成功して家庭でもできれば、ダメな過去も良い思い出になるので。

　あと親孝行は既にしてます。
　小さい頃に「子供が成長する喜び」と「可愛さ」を提供してると思うので。
　その辺は気にしなくて良いです。

お礼

ありがとうございました。
気持ちがとても軽くなりました。