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赤い下着の言い伝え
申年に赤い下着を贈ったり、身に着けたりすると、寝たきりにならないなどの言い伝えがあるそうですね。 そのことを調べてみると、この文章はどっちの意味なんだろうと思いますので、教えてください。 「申年申の日に子供から贈られた肌着を身につけると」 これって「申の日に子供から受け取った肌着」という意味なのか、「申の日に肌着を身に着ける」いう意味なのか、どちらでしょうか? こういう文章が苦手なんです。 よろしくお願いします。
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私も「申の日に贈る」と思います。 地方によって風習が違うようですが。 http://www.bazarland.co.jp/08club/sarudoshihadagi.htm たしか12年前は「みずのえの申」の年でした。 こちらでは下着の色には関係なくこの年に申年生まれの人に下着に「みずのえのさる」と書いてもらったものを着用すると下の世話にはならないとのいいつたえがありまして、申年生まれの知人が何枚もの新品の下着に「まじない」を書かされていたのを覚えています。 依頼者は「今度の○日の申の日に両親に持って行きたいから。」と言っていたと聞いています。
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- shinsen
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下着は、もらった日が重要になります。たとえば、申の年の申の日にもらっておきさえすれば、いつ身につけてもよいのです。この書き方は、たしかにどちらにも取れますが、母の日でも父の日でも、その日にもらうことに意義があって、そのもらったネクタイをその日につけなくてよいのと同じです。
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ご回答ありがとうございます。 もらった日ですか。 インターネットで下着メーカーなどにこの言い伝えについて書いてあったりするのですが、このような書き方のものしか見当たりませんでした。 申の日に渡せば、どちらであっても大丈夫・・・ですね。
申年申の日に子供から贈られた肌着を、申年申の日に身につけると ではないでしょうか。 >これって「申の日に子供から受け取った肌着」という意味なのか、「申の日に肌着を身に着ける」いう意味なのか、どちらでしょうか? つまり、両方でしょうか・・・。
お礼
ご回答ありがとうございます。 両方ですか・・・ 確かに申年の、普通の日より申の日の方が、強力な感じがしますよね。 う~ん、日本語って難しい・・・(^_^;)
お礼
へぇ~! 申年でもいろいろな方法の言い伝えがあるのですね。 しかし、「みずのえさる」と書くのはマジックペンでしょうか? 知らない人に、着用しているのを見られたりすると、「なにこれ?落書き?」とか思われそうですね。 先日の17日の申の日に赤い下着を母親にあげたのですが、(遅れたのですが母の日のプレゼントもかねて)、意味を知らなかった父はあまりの派手さに「気が狂ったか」と思ったそうです。日ごろ白系の下着しかつけないので(^_^;) 今度は父の日のプレゼントに、赤い下着をあげようと思います。 ありがとうございました。