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腰痛用の下着
こんばんは。 私の妹がすべり症といった腰痛持ちで、ブロック注射をしつつ 経過をみて手術をする予定です。 ここ最近とくにひどくなってきており、下着を着けるのも辛いそうです。 生理の日などはどうしても着用しなくてはならず、我慢をして着けているらしいです。 そこで皆様のお知恵を拝借したいのですが、腰に負担のない下着、下着が腰に当たっているのも辛いため、それを感じさせないような下着などないものでしょうか? 例えば、貼り付けるような下着とか・・・ 宜しく御願い致します。
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初めまして、ご心配ですね。 『手術』しか選択肢が、無いとしても、局所周辺はもちろん、 全身の筋肉を良くほぐしておかれる事をお勧めします。 最近日本でも、「激烈な痛みの症状を呈していても、へルニア や脊柱管狭窄症が真犯人ではない場合が非常に多い」と言うこと が認識され始めました。 これは、腰部に限ったことではなく、線維筋痛症に代表される ように、拘縮してしまった筋肉そのものが引き金になっていると 云うことが解って来たからです。 身体を動かすということは、筋肉が関節を跨いで、2ヶ所以上 の骨にしっかりと根を張り、ギューッと縮むことで向こう側の 骨を手繰り寄せる。 従って、筋肉の起始部・停止部・付着部は、綱引きや梃子(てこ) や滑車に於ける、支点・力点・作用点として物理的に働くので、 関節とその周辺は、猛烈な負担が強いられる。 日常動作であれ、ハードなスポーツであれ原理は同じ。 日々の多彩な動きによって、傷つき・錆び付き・栄養は持ち 出され・不完全燃焼の老廃物はこびり付き・・・・・ 極めてバランスの悪い筋肉~軟部組織の中で、ダブルパンチ・ トリプルパンチを喰って悲鳴を上げているのは、他ならぬ筋・ 骨格だと言うことが理解できます。 そして、そこは絶好の治療ポイントでもあり、じかにアプローチ できる手段として“はり治療”が存在します。 「鍼治療は、世界で最も小さな外科処置」(Rf’s孫弟子says) と云われるように、ありふれた素朴で微小な傷であるが故に、 生体が本来具えている、潜在自然の治癒力を、掻きたて活かす ことができる。 そんな優れた療法ですが、ここOKwaveでもほとんど、述べられ ていません。
お礼
早速の回答有難うございます。 鍼灸とは考えておりませんでした。 妹は手首にも腱鞘炎を患っており、その事も含め検討したいと 思います。