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お盆に関する言い伝え(戒め)
お盆に墓参りに行った際、母親がこんなことを言っていました。 「昔から”一日に3回墓参りに行ってはいけない。もし行ってしまった場合、3回目の帰り際に立ち止まって振り返らなくてはいけない”、と言われている。」 本人も理由は知らないとのことです。 質問の題名と異なり「お盆の期間限定」ではないのですが・・・。このいわれをご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。 また、このような独自(?)の言い伝えをご存知でしたら教えてください。 例) ・お盆の最終日、送り火は夜が更けてからだが、お土産のダンゴは早めに作ってお供えしておくこと。さもないと「土産代わりに子供を連れて行こう」と、子供を連れて行かれる。 ・お盆の期間中に(海・川・プールに)泳ぎに行くと引きずり込まれる。 どちらも「お盆の間は仏様のお世話をしっかりすること」という教えですね。
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>・お盆の期間中に(海・川・プールに)泳ぎに行くと引きずり込まれる。 お盆を過ぎると、というのは聞いたことがあります。 土用波が立って、実際に海が荒れることと結びついているのだろうと思います。 と言いつつよく知らなかったのですが、台風の影響なんですね。。
- galluda
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がると申します。 よく「送り火の後、家に入るまで絶対に振り返ってはいけない」とか言いますが…独自でもなんでもないような気がしてきました(苦笑 お墓参りのそのお話は初耳ですね。「振り返ることがNG」な言い伝えは割合にあるのですが「振り返らなくてはいけない」っていうのは、知っているかぎりでは珍しいパターンであるように思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 「送り火の後・・・・」というのはうちの地方(千葉県上総地方)ではあまり聞きません。何か見えるのか、送ったはずのご先祖様や無縁様がついてきちゃうのか・・・。う~ん、いやなこと聞いちゃったなあ・・・(^^ゞ
お礼
アドバイスありがとうございます。 そうですね、お盆を過ぎたら土用波が・・・というのはうちの方でもよく言います。あと「クラゲが増える」とも。