• 締切済み

子供の学習について

現在、6歳小学校1年の娘に公文を通わしており、約1年間、算数の足し算をおこなっていますがいまだに、手を使って足し算を行っており、正直、手を使う癖が付き、一向に発展しない気がしています。 このままでよいのでしょうか?

みんなの回答

  • norokko
  • ベストアンサー率45% (79/175)
回答No.5

ほとんどの場合、手を使って計算していても、いつかは暗算に移行します。 ですが、稀に大人になっても手を使って計算してしまう人がいるのも事実のようです。 ナイトスクープという番組に、そういったテーマの話がありました。 計算力だけをつけるならば、ベストはそろばんです。 最初は苦労するでしょうが、そろばんをマスターすると、圧倒的な速さになります。 暗算でも頭の中でそろばんをはじくため、スピードが全然違います。 算数の概念的な所を教えるには向かないですが、手を使う癖は治ると思いますし、算数の学力の向上にも結果的につながりますよ。

回答No.4

公文の指導法をご存知ですか? 延々と「作業」を行うので確かに計算力は上がりますし そのおかげで一見、算数そのものの成績が上がったような錯覚がおきます。 しかし、現場では一切数の概念などを教える「指導」はしないのです。 間違えたらやり直し。できるまでやり直し。出来たら次へ。 その間、公文の先生は「どうしてそう計算するのか」など一切意味は教えません。 むしろ答えを教え、いわば1+1=2を理屈でなく感覚で出せるようにしていく暗算塾なのです。 もちろんすべてを否定するわけではありませんが、1年生であれば 数の概念、式の意味などをきちんと教えてくれる塾、参考書を利用する方がいいと思います。 とかく親は、速く計算できれば成長しているように感じますがそれは暗算という一部の能力です。 算数は、どうしてそうなるのか、なぜなのか、考える力は公文では育ちません。 まだ1年生ですので目先の計算力だけでなく 今後必要になってくる考える力を育てていくことをおすすめします

  • ruck
  • ベストアンサー率44% (589/1321)
回答No.3

公文の足し算は、確か+1、+2・・・と順番にやっていきますよね。 それでいまだに手を使っているというのは、 数の概念がちゃんとわかっていないのかもしれません。 実際の数と数字の関係がうまく合致していないのです。 もしおうちで補助してあげられるなら、以下の方法を試してみて下さい。 ・数を数える (1)1~10、11~20と短い範囲で繰り返し数を数える。  慣れてきたら10~1、20~11、と逆に数えさせると引き算の訓練にもなります。 (2)飴などを使って、実際に数を数えさせる。  1個の飴に2個の飴を足したら何個になるか等、数を視覚で認知させる。 ・ドッツ  ●○○○○  ●●○○○  ●●●○○  ●●●●○  ●●●●● ・・・  ●●●●●  ○○○○○  ○○○○○  ○○○○○  ○○○○○  ○○○○○     ●●●●●  というようなカードを10枚作り、●の数を瞬時に答えさせる。  最初は1から順番に、慣れたらランダムに。  さらに慣れてきたら、逆に○の数を答えさせる。 ・教材に手を加える  3+2だったら、2の数字の上に点を2こつける   3を基準に、・(4)・(5)とかぞえて答えを出す。  点を指の代わりに使う。 いずれもさあ、勉強!というのではなく、お風呂の中や おやつの時などをうまく利用して楽しくやって下さい。 ご参考までに。

  • rokometto
  • ベストアンサー率14% (853/5988)
回答No.2

今はそれでも正解してるならいいんじゃないでしょうか。 2ケタ3ケタの計算問題がずらっと並べば自分からやり方を考えると思います。 自分から、というのが大切なんです。

  • HAT
  • ベストアンサー率26% (53/199)
回答No.1

自分も子どもの頃は指を使って数えていました。 親にも注意されましたが,自然にやらなくなりました。 そもそも,なぜ指で数えてはいけないのか子どもの頃から納得いきませんでした。 「できれば何だっていいでしょ」って感じでしたね。 まあ,人に見られるとあまりかっこよくはないですけど。

関連するQ&A