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過電流を原因とする停電で、エアコンが壊れた。

本年2月8日の大雪で、東京都江戸川区西小岩五丁目一帯が2時間前後の停電になりました。東京電力の調査の結果、原因はその地域にある「某微生物研究所(以下「某所}と言います。)」の変電設備に不備があり、雪のためにショートし、東京電力の電柱高圧線に過電流が流れた為と判りました。 その結果、私の会社のまだ新しい2台の事業用エアコンの基盤に過電流が流れ、2台共同時に故障しました。修理をしたメーカーの技術者は停電の影響が大であると指摘しました。 もう一台の古いエアコンは動作が安定しなくなり、先日遂に使用できなくなりました。 東京電力は「停電の責任は某所にあり、東京電力に責任は無い。」と主張します。東京電力が某所に掛け合ってくれたようですが、某所は責任を認めません。 修理代は数十万円になり、壊れたエアコンの買い替えには多額の費用が掛かります。 これは泣き寝入りになるのでしょうか。 私たちにはどうして良いかわかりません。 どなたかご存知でしたらお教えください。 宜しくお願い申し上げます。

みんなの回答

noname#199578
noname#199578
回答No.8

 電流は流れ易い方に流れます。 抵抗値が0Ω(ショート状態)と1kΩの回路があれば、電流は0Ω(ショート状態)の方に流れます。  第一次原因が、「某所の変電設備の不備で、東京電力の電柱高圧線に過電流が流れた為」なのであれば、過電流で破壊されるのは某所の変電設備と電柱高圧線であるはずです。質問者様の事業用エアコンの基板に過電流が流れるはずはありません。もしもそのような事があったとしたら、あなたの事業所だけではなく近隣の住宅や事業所のあちらこちらでも電気製品が壊れているはずです。  それから、「メーカーの技術者」と書かれていますが、このような出張修理にメーカーの技術者が出向く事はまずありません。メーカーの名刺は持っていても、子会社や修理委託業者です。その場で壊れたと思われる基板を順次交換していって動けば作業終了です。本当の原因は彼等には判りません。過電流・過電圧・減電圧経年劣化・埃・異物は現場での常套句です。本当の原因が知りたければ、費用を払ってでも消費者センターなどへ正式に調査を依頼する事です。  近所で、類似した故障は無いですか?というビラを撒いてみるのも良いでしょう。お仲間がいれば集団訴訟の費用も分散できますし、世間へのアピールにもなります。  しかし、第一次原因のさらに元の原因が大雪なのでしたら、天災扱いでしょう。

noname#214203
質問者

お礼

私は難しい話は分かりません。ただ、停電の後にまだ新しいエアコンが2台壊れた事は事実です。 停電が原因と考えるのが普通の人でしょう。  福島第一のように防げた事故は、人災ですよ。 だから東電は補償するのではないですか。

noname#214203
質問者

補足

私は難しい話は分かりません。ただ、停電の後にまだ新しいエアコンが2台壊れた事は事実です。 停電が原因と考えるのが普通の人でしょう。  福島第一のように防げた事故は、人災ですよ。 だから東電は補償するのではないですか。

  • tsline
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回答No.7

火災保険の家財の保険には入って無いのですか?

回答No.5

納得いかないようですので…某メーカーでエアコンの担当を7年経験(写真が不鮮明ですがライバルメーカー製品のようですので製品設計不良の批評は避けた次第です)ペーパーのみの電検資格も所持しておりますが東電の技術屋さんと張り合うだけの経験はありません。 理解もできないでしょうし技術論議をする気はないとの事ですので質問者にこれ以上の技術論の独り言を語りません。 当方は蝦夷地居住なので今冬の大雪での被害にお見舞い申し上げますがビニールハウスが倒壊したり住宅の屋根が破損する映像をニュースで見る限り「降雪」というものが遠い別次元の出来事なんだろうなと首都在住時代を思い出した次第です。もちろんこちらの建物は雪が積もって壊れる事は稀です。 埼玉の知人が隣家のカーポートの倒壊で車を壊されて法的な争いになった経過の報告を受けました。 相手は「雪さえ降らなければ頑丈で倒れることはなかった」と保証をつっぱねているそうです。 既出回答のように争う相手は日ごろ日銭でポロ儲けしている保険屋ではないでしょうか 雷ならいいのか?落雷しても火災に発展しないとダメか、保険屋くらい肝心なときに力にならん類はないと思っていますけど。

noname#214203
質問者

補足

札幌に親戚が居ます。カーポートも寒冷地仕様ですが、東京のカーポートでもその取扱説明書には、「積雪が予想される時は必ずサポートを付けてください。」と書いてあるはずです。 この場合は、大雪が積もって倒壊したのは、天災とは言えないのではないでしょうか。 福島第一原発の場合は、津波による天災のようにみえますが、実は人災扱いです。それは防げる事故だったからでしょう。隣の女川原発は用心して高所に建設したので、発電機が無事でメルトダウンしなかったと聞いています。

回答No.3

技術屋の独り言としては >東京電力の電柱高圧線に過電流が流れた為と判りました。⇒エアコンの基盤に過電流が流れ 文からの情報は少なすぎるので予想の範疇ですが「あり得ない」としか言えません。 某所での短絡事故なら質問者建物への供給電圧は周囲の停電の直前に一時的に電圧降下した事は予想がつきます。 エアコンに限らず制御基盤には交流から直流5V程度の供給がなされておりバリスタなどで過電圧入力の保護はなされています。よって「エアコンの基盤に過電流が流れ」という事はあり得ません。 200V動力のエアコンでしょうが仮に質問者建屋に過電圧がかかったなら他の100V機器にも影響があった可能性大です。 供給電圧の変動(今回は下がったと推察できる)で故障が頻発するようならインバーター基盤周辺の難しい回路でのエアコンメーカーの設計の方に問題がある可能性の方が高い。当然に出張修理では基盤アセンブリ交換なので高くつきます。 いずれにしろ証明は困難なので保険以外で修理代金が保証される術はないと思われます。

noname#214203
質問者

補足

私は電気に関しては全くの素人ですが、専門家の意見を聴いて書いています。ので、聞き間違いが有るかも知れません。 東京電力の技術者の説明を書きます。 「他に同じような変電設備を持っている企業は沢山あるが、事故を起こしたのはこの一社だけ。 某所の変電設備がショートしたのは事実で、整備不良であり、防げた事故で人災である。 当日はさらさらの雪が大量に降り、風で飛ばされて電気設備に侵入し、溶けて水になった為に一次側がショート(短絡) を起こしたと考えられる。その結果電柱の一番上を走っている高圧線(6600V 通常400~500A)に一瞬1.5 倍以上の電流(予想では1,000A以上)が流れた為、過電流感知装置(自動遮断機)が作動し、停電になった。 高い電流が流れると同時に急激に電圧が下がるので、マイコンが壊れる可能性は大である。」 動力と100Vではルートが違います。 某所の変電設備の一次側がショートすれば、電柱の高圧線に過電流が流れるのは素人でもわかります。結果その系統に異常が起きても不思議ではないと素人は思います。 私は技術面で議論をするつもりはありません。 しかし、使用中のエアコンが停電後に2台も壊れていたのは事実です。 停電が原因であるのは間違いありません。 この様な事故を起こした企業が、責任を回避する姿勢が許せないのです。

回答No.2

火災保険が適用できるか、公的機関の助成金を問い合わせるのも方法だと思います、また発生原因が証明できるなら、弁護士に依頼して訴訟する方法もあります。 弁護士に相談は30分5千円なので、証拠になると思われるもの、いきさつ、現状などを箇条書きにして判るようにして、効率よく相談するようにすれば、相談費用は抑えられます。 火災保険や、公的機関は相談してみるしかないでしょう。

回答No.1

基本天災による故障原因は すべて不問です。 あなたの言う研究所からの過電流の見解ですが、一技術者のその場限りの見解では まったく証拠能力がありません。 まあ、根本的に相手の責任にするのであれば、相当な検査が必要でしょう。 その費用はあなたもちですが、良いですか、軽く200万近くかかりますよ。 その検査料は、即月払いが基本ですのであなたが払い。 裁判して、支払いが認められたとして、数年後、採決が下って、相手の支払期限がありませんから その検査費用をすべて払い終わるころに、あなたが90歳とか寿命で死んだらそれで打ち切りですので まず、即金で帰ってくることはありません。 毎月1円をあなたの口座に振る込むことでも 支払い義務を果たしていると認められます。 費用含め500万円なら5000ヶ月の支払いでもいいのです。 それがイヤなら、支払いの裁判をあなた費用でやり、認められて制限付き支払いです。 まあその裁判が決まるには数年かかるでしょう。 支払いを急がせる裁判なんてまず、勝利はありません。

noname#214203
質問者

補足

幸い、江戸川区の公明党では、毎週金曜日に無料法律相談をやっているそうです。 解決の方向性、可能性ぐらいは無料で解かるでしょう。行ってきます。 社員の中には腹いせに、「某所の企業イメージを悪くしてやったら!」と言う者も出てくる事態です。困りました。

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