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別れ話で何故女性を殺してしまうのか?

どんな時代にも犯罪はあります。 しかし、別れ話で男が女を殺す事件があまりにも多いですね。 その背景はどのようなものなのでしょう。 お考えの方がおられましたら、ご意見お願いします。

みんなの回答

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.8

ストーカーもそうなんですが、そういう行動に 走るのは、結局自分の事しか考えていない からです。 本当に愛しているなら、まず相手の事を考える はずです。 別れ話で女性を殺してしまうのは、侮辱された とか、傷ついたとか、面子とか、総て自分の ことなんですね。 つまり、本当に愛しているのは自分自身なのです。 相手の女性を愛しているのではないのです。 相手の女性を愛しているなら、俺と別れて それで彼女は幸せになるだろうか、 が問題になるはずです。 自分が幸せになる、それしか頭にないから 相手を殺害するようなことになるのです。

gouzig
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 「本当に愛しているなら、まず相手の事を考えるはずです」 その通りですね。 「つまり、本当に愛しているのは自分自身なのです」 やはり自己愛ですか。 「相手の女性を愛しているなら、俺と別れてそれで彼女は幸せになるだろうか、が問題になるはずです」 それが男らしい男というものでしょう。 40年前にはこのような事件はあまりなかったですね。 社会環境というよりも、親の教育がかなり違うのでしょう。 戦前生まれの親父は、息子が学校で先生に殴られて帰ってきたら、「お前はどんな悪いことをしたのだ」とまた殴りました。 殴ることがいいか悪いかというよりも、人として男としてどうあるべきかという教育でしたね。

  • key00001
  • ベストアンサー率34% (2878/8340)
回答No.7

> その背景はどのようなものなのでしょう。 愛憎はややこしいですが、結局のところ殺意ってのは「利害」であって、痴情のもつれによる殺人事件の場合、「自己愛」に発端する利害なんでしょうね。 人間って、本気で好きな相手は・・・「殺せない」と思います。 たとえば相手が、「自分より大事な存在」だとしますと、自分の精神が崩壊するとか、最悪は自殺する方を選択するでしょ? 言い換えれば、殺せる相手とは、所詮は自分とか自分の思いの方が大事な場合に過ぎず、そう言う相手に殺された被害者は、本当に気の毒です。 要は、相手の女性への愛情では無くて、「自分を愛してくれる女性」が好きなんでしょう。 従い、恋愛が順調な間は、それでも上手く行くだろうし、普通の愛情との見分けも付かないのでは?とも思います。 ただ、自己愛型の人間は、離別や恋愛の破綻に際し、「愛される自分」と言う状態を守ろうとするし。 それが叶わぬ場合、原因を自分に帰責せず、相手にゆがんだ愛情とか、憎悪などの形で向けてしまうのではないか?と思います。 なぜそう言う人間が増えているか?と考えると、社会全体が「自立的な思考」から、「依存的な思考」にシフトしている様に感じます。 何か事件や問題があると、「こういう社会は如何なものか?」「こうあるべきでは?」などと言う意見をよく耳にします。 しかし自立的に考えれば、社会なんてモンは、単なる環境であって、まずは「その中で自分はどう生きるべきか?」が先ではないか?とも思います。 それこそストーカー殺人などでも、メディアは必ず警察批判がセットです。 別に批判しても良いですが、それでストーカー殺人が無くなるとも思えませんし、万全に防げるとも思えません。 言い換えれば、本来の愛情とは、少し上述しましたが、「自分くらい大事」とか「自分より大事」などの存在に対し、愛情を注ぐことです。 愛情を注ぐと言うのは、具体的には幸福や安心を与えることであり、その中には安全を担保したり、それを維持,向上する努力なども含まれるでしょう。 警察などを利用するのは良いですが、それらに依存してはいけないです。 こどものいじめによる自殺なども、被害者の親が、学校に依存していた部分はないか?などは、気になるところです。 守ろうとする人が、本気で自立的に思考や行動をして、守れないのであれば仕方がないですが・・。 社会全体が、依存体質になっているのは、加害者だけではない様に思いますし、そう言う社会が、新たな事件加害者を産んでいる様にも思います。

gouzig
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 以前は、key00001さんと意見が合わないテーマもありましたが、このご回答には頷くばかりです。 ゆっくりと読ませていただきました。 「自己愛」「本気で好きな相手は殺せないと思います」「依存的な思考」 など、本当にその通りだと思います。

noname#198653
noname#198653
回答No.6

それは、単に別れたのではなく、他に好きな人が出来たとかの場合で 裏切りに対する報復でしょう。

gouzig
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 「他に好きな人が出来たとかの場合の裏切りに対する報復」ですか。 現代は、男が捨てられる時代ということですか。 女が去っていったら、ひとり静かに時を過ごすのが男らしさと思うのですが。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11082/34532)
回答No.5

男の感情というものは、案外に単純なものでして、「俺のものにならないのなら、誰のものにもしたくない」という心理に行きつくようです。殺してしまえばある意味彼女が他の男のものにはならないですよね。

gouzig
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 やはり「俺のものにならないのなら、誰のものにもしたくない」ですか。 確かに「殺してしまえば彼女が他の男のものにはならない」のですが、自分もいい女を探す旅に出たいものです。

回答No.4

「鳴かぬなら殺してしまえホトトギス」露骨な表現ですが太古から征服欲が強い人間は存在した。 ストーカー云々もコミュニュケーションツールの発達によるところが大きいと思われる。 しかし一番の原因は女性が「我慢」しなくなった事に尽きます。 社会進出が進み外社会に触れると色々勘違いする輩が増える。 人間は「次」が良くなると思えば今を捨てる事ができる。 ・一度結婚できたからといって二度目があると思うな。 ・学生の頃にモテない女性が社会に出て劇的にモテるようになるハズがない。 ・マニュアル通りの回答…白黒の確認ではっきりと意思表示しない。じらす、あいまい、テクニックのつもりか。 もちろん暴力でしか意思疎通を図れない男性側が悪いのは当然なのですが。

gouzig
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 やはり征服欲ですか。 「鳴かぬなら殺してしまえホトトギス」→ざぶとん1枚! 「ストーカー云々もコミュニュケーションツールの発達によるところが大きいと思われる」 →確かに、簡単に男女が接近してしまいます。 「しかし一番の原因は女性が我慢しなくなった事に尽きます」 →いやになったら我慢する必要はないのでは(笑) horiisenseiさんが最後にしめているように男女共に責任があるかもしれません。

回答No.3

「けど、もし恋してたんだったら、なんで殺すの?」 「(一部略)俺のものにならないなら誰のものにもさせないってやつ」 ジル・チャーチルという人の書いた推理小説(訳:浅羽莢子)にこんなセリフがありました。 心理学的なことはよくわかりませんが、これに尽きるんじゃないかな・・・と思います。 翻訳ものにも上記のような表現が出てくるところを見ると、洋の東西を問わずこの手の動機はあるようですね・・・。

gouzig
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 報道によれば「俺のものにならないなら誰のものにもさせない」という理由が実際多いようです。 確かに、そういう気持ちは洋の東西を問わずなのでしょうね。 しかし、恋愛は始める前から終わりも予想しなければ危ないですね。

  • habataki6
  • ベストアンサー率12% (1182/9781)
回答No.2

感情高ぶると抑制できないからですよ <別れ話で男が女を殺す事件があまりにも多いですね それは支配したいからですよ、自分だけのものにしたいのではありませんか 何らかのプレゼント攻勢したのに、都合悪くなると関係ないでは頭に くるとは思いませんか、つまり無駄金使った裏切られたという劣等感 になるのではありませんか 逃げ得は許さないという感情でしょうね。 根拠として誰からもモテル異性とのお付き合いでは、プレゼントせがまれて大変でしたよ その人は店入っていくだけで、プレゼントされるそうですよ  笑い

gouzig
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 やはり、(支配欲)ですか。 自分だけのものにしたいのは分かりますが、殺人は困ります。 見返りを求めたらプレゼントではないですね。

回答No.1

>その背景はどのようなものなのでしょう。 恋愛のなかには、 相手を自分の思うままにしたい(支配欲)ってのがあって、 別れ話=支配欲とは完全にかい離した展開を 認めたくないばかりに、究極の支配としての殺人に 至るわけです。 女性が男性を殺すケースもありますが、 往々にして支配欲は男性のほうが強いため 男性の例が多いと思われます。

gouzig
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 なるほど、(支配欲)ですか。 本能としては分かりますが、殺してしまうのは困り者ですね。 改善方法があればいいですね。

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