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健常人として生きるか、障害者として生きるか?

最近の自分の身体ですが、健常者として機能しないくらい、障害が少しずつ、色々な部位に 出てきました。 ・整形外科的: 遺伝性の変形と痛みがあります。 痛みが強くなり仕事を休職するにいたりました ・精神的   : 不眠や欝。おそらく遺伝的な躁鬱、もしくは注意欠陥障害の可能性 ・身体的   :繰り返す喘息 上記の3つ、1つだけなら、十分、働けるかもしれませんが、同時に3つだと、とても生活を維持することができなくなりました。 家庭もボロボロ。仕事もなくし、生活もほぼ失いかけています。  私は、1.障害者として暮らしていくべきなのか。それとも。2.就職し、病気をしたら職を失って・・・を繰り返すべきでしょうか。 今までは2.でしたが、これ以上、これを繰り返しても、自分も会社もホ疲弊すると感じています。 でも、見た目は健常人と変わらないので、障害者として認定が降りるかどうか・・・もしくは、おりたとしても、軽いもので、意味がないのではないか。と保健婦に言われたりもします・・・ また、障害者として雇用された場合には、今までの仕事ができず、やりがいも見出せず、どっちにしても続かない事を思うととても不安です。 健常人だけど、健常じゃない、軽い障害がある(遺伝性なので段々悪化していく)、こういうタイプの人間は、どのように生きていくべきなのでしょうか。 健常人でもない、障害者でもない、とても中途半端な場所に生きており、なんだか自分の生きるべき居場所が見つかりません。 どうぞ、何かしらアドバイスをいただければ幸いです。

みんなの回答

回答No.2

私も質問者様と同じように特定疾患・身体障害・精神障害をもっています。 見た目は健常者と変わりなく見えます。それでも、要件に該当するので特定疾患患者手帳・障害者手帳を取得しております。普段は自分が健常者か障害者かということは特に意識していないですね。 バスの運賃が半額になる・施設入場料等が割り引かれる・就職する時に障害者枠での応募ができるといったメリットがあります。 仕事に関しては、あなたに働きたい気持ちがあるかどうかではないでしょうか。 就職→退職を繰り返すのは、正直お勧めしません。若いうちはなんとかなりますが、年齢を重ねるにつれて採用されにくくなります。私もハローワークで「今は障害者求人が少ない」と言われましたが、それでもこれ以上親に迷惑をかけたくないので何としても就職する決意でいます。 障害者専用求人といっても最近はハイレベルで高待遇なものも多いです。中にはこの条件に当てはまる障害者がいるのか?と思ってしまうようなものもあります。ですが、障害者として雇用されると企業側があなたに出来ること、出来ない事をきちんと理解した上で採用してくれるので、働きやすい環境になるでしょう。どんな仕事もお客様あっての仕事ですから、やりがいは感じられると思いますよ。

noname#208883
noname#208883
回答No.1

お書きになっているように、、、そもそも障碍者として「認定」されるかですよね? >・整形外科的: 遺伝性の変形と痛みがあります。 痛みが強くなり仕事を休職するに いたりました。 これは、どのような病気かわかりませんがポキポキ折れる骨形成不全症でも身体障碍認定はおりにくいです。 あくまでも休職をして治療して繰り返してを繰り返し、金銭面では家族や配偶者、なければ生活保護などを利用されることになると思います。 >・精神的   : 不眠や欝。おそらく遺伝的な躁鬱、もしくは注意欠陥障害の可能性 うーん・・・可能性を言われても、診断がおりてないものをアレコレと悩むのはやめましょう。 遺伝であろうと無かろうと、鬱病としての精神障碍者認定が一番近道でしょう。 >・身体的   :繰り返す喘息 これも決定打に欠けますね。 喘息は皆さんもっているので・・・・。 現在、一番の問題は、不安とどう戦うか?ではないですか? 先のことばかり不安に思っていては病状も悪くなるでしょう。 お話も遺伝ではないか?という確定に欠けますしね。 それに、精神障碍者認定をうけても、障碍年金が降りる確約があるわけでもないので、生活の不安というなら一般人として生活保護、その理由として複数の病気をあげるしかありません。 また、障碍者雇用とはいっても、障碍者の中で一番採用がすくないのが精神障碍者ですからメリットとしてはさほどあるとは思いません。 身体もだめ、精神も駄目、喘息持ち・・・仕事が無いと思いますよ。 同じ精神障害者でも、もっと病気の少ない人を雇いますから。 今は精神障碍者枠でも、満杯ですよ。 慶応卒とか、早稲田卒とかが入ってくる時代です。 障碍者としていきたいのか?健常者として生きたいのか?という問題なのかな? 私から見て、貴方は障碍者としていきたいという感じにみえます。 ただし、貴方の障碍を障碍と認めるのかどれも確定ではなく、まずは治療をしていくという段階でしょう。 >健常人だけど、健常じゃない、軽い障害がある(遺伝性なので段々悪化していく)、こういうタイプの人間は、どのように生きていくべきなのでしょうか。 そんな人は山ほどいますよ。 私は派遣会社に勤務していますが、慢性リウマチの女性が登録にきて、病気を隠して仕事したいときましたよ。 その人、明らかに足がおかしい。 でも、普通の健常者として紹介して仕事ついてますよ。 その人も、毎年キツクなってきたんですよ、と話しています。 リウマチも初期にきちんと投薬をしないと後々きびしいです。 骨もだめになり歩けなる人もいますし、薬の副作用で病気にもかかりやすいですから。 普通に、軽い障碍もちとか、健常者ではない持病持ちってかなりいますから。 なので貴方もアレも遺伝、これも遺伝にしないほうがいい。 今、遺伝としてのはっきりわかっているのは貴方の整形外科的疾患のみです。 あとは誰しももっている持病程度に考えることをお勧めします。 お大事に

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