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中学校 クラブ顧問の対応について
下記の顧問の対応は、保護責任者遺棄に該当するでしょうか 中学生Aと中学生Bが、クラブ活動中に喧嘩をしました。 AはBに負け、自宅へ戻り父親と一緒に学校へ戻ってきました。 校門で、父親は、顧問2名に対して「あんたらに聞いているのではない、そのガキだせよ」と言い、顧問2名の制止を振切り校内へ侵入。 顧問Aは、Aの怪我の手当の為職員室へ向かう。 父親が「ちょっと相手の生徒に言ってやらなければいけない」と顧問Bに発言したことを受け、顧問Bは、「言って聞かせるのはいいかな」と考え、顧問の目の前で父親とBで話をさせた。 Bは、父親の勢いが凄く、上手く説明が出来なかった。 それを見て、顧問Bが、Bに対して「ちゃんと話せ」と怒鳴りつけた。 Bは慌てて父親に説明をしようとした際、父親が怒って、Bの胸ぐらを掴み「殺すぞ」等複数の言葉を発して、Bを脅した。 顧問Bは、恐怖でBを助けることをしなかった。 父親が、Bから手を放した。父親を送りに顧問Bは校門まで行き、父親はAと一緒に帰宅。 顧問2名が、Bの所へ戻ってきた際、Bは嗚咽が始まっていて、放心状態に見える様子で立っていた。 顧問Bは、Bに対して2階に行くように言ったが、Bは「体に力が入らない」と言った。顧問Bが、Bの背中を押しながら「行くよ」と促すが、Bの嗚咽が激しくなり、顧問Bに対して「息が出来ません」と伝えた。 顧問Aは、顧問Bに対して首を横に振り、離れるように指示した。 Bは、その場で崩れるように倒れた。Bは「動けない」と顧問Bに話した。 顧問Aは、Bに対して「靴を自分で履いて」といった。Bは、靴を履いたが、動けずにいた。 顧問Bは、Bが過呼吸症状であるかも知れないと思っていたが、顧問Aには逆らえないので、顧問Aの指示に従った。 Bの呼吸は激しくなっていた。顧問2名は、Bから見えない場所で、Bを5分位見ていて、Bの呼吸が少し安定してきたので、顧問2名は、Bに近づいた。 Bが一人で立ち上がった。 顧問2名は、先に2階へ上がった。Bは、同級生2名に肩をかり一緒に顧問を追いかけた。 フリールームでは、Bはしゃくりあげており、力も入らない状況であった。 顧問Aが、Bに対して「ちゃんと座れ、もう放っておこう」と言い、顧問Bと一緒に職員室へ向かった。 Bは、意識を失った。少しして意識が戻るとフリールームには誰もいなかった。 その後(20分位)、顧問2名が戻ってきた。 顧問2名は、Bに対して事情聴取と説教をした。 説教後、顧問2名は、また、Bをフリールームに残し、職員室へ行った。 1時間後、顧問2名とBは、一緒に体育館へ上がり、部活を終え一人で帰宅した。 Bが帰宅した際は、顔が真っ青になっていて、「殺される」と恐怖におびえて、震えていた。 その後、4日間は自宅から一歩も外出することができなかった。 その後の病院での診察でPTSDと診断され、不登校になった。
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- sarahbeeze
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お礼
ご回答ありがとうございました。 通常であれば、ご回答して頂いた内容通りだと思います。 学校と教育委員会は、事実を隠蔽するために、必死に虚偽の報告をしています。 父親は、傷害罪で処分されましたが、教育委員会は、公表していません。 本当に、教育行政は信じられません。