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住宅の売却について

先日も住宅ローンの件でお世話になった者です。 住宅を売却するのですが、債務者が主人の前妻でその住宅に住んでいるわけではないので残債を支払う意思がありません。主人は、自己破産を申請中のため支払い能力がありません。 そこで、いろいろ調べたところ銀行→保証協会(会社)→サビーサーに債権を移譲して、借金が無担保債権となり、通常1~2万円を1年~2年支払いすれば、終了するという方法もあると知りました。この方法は、信用できるものなのでしょうか?サビーサーは詐欺が多いとも聞きましたが。 どなたか詳しい方がいらっしゃいましたらぜひとも教えていただきたいのですが。よろしくお願いします。

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noname#11476
noname#11476
回答No.1

>住宅を売却するのですが、債務者が主人の前妻 売却時には売却代金で残債を完済するのが大原則です。 残債の方が多ければ貯蓄そのほかで追加する必要があります。 そうしなければ抵当権は外れませんのでそもそも売却できません。 前妻も持分をお持ちのはずですから、売却時には前妻の了承も必要になります。 >銀行→保証協会(会社)→サビーサーに債権を移譲して、借金が無担保債権となり、通常1~2万円を1年~2年支払いすれば、終了するという方法もある 方法もあるという話ではありません。 焦げ付いた債権が出ると銀行は保証会社に債権を移し、資金を回収します。 次に保証会社は可能な限り債権を回収します。この回収時に、住宅を競売などに掛けて処分してもまだ残債が残る債権をサービサーに売却するという話です。サービサーに移すか自身で回収するかは保証会社が決めます。 つまりご質問者の意志でどうなるというものではありません。 それに債務者は前妻とのことですから、その債務は前妻が負います。 御主人は連帯保証人だったようですが、自己破産・免責により弁済義務はなくなるので、前妻一人の責任ということになります。

ichiyo
質問者

お礼

お礼が遅くなってしまい申し訳ありませんでした。 適切なアドバイスありがとうございました。 サビーサーの件は、不動産屋に頼めばいいことだと思っていたので大変勉強になりました。 前妻は、払う意思がないと言っても返済の義務からは免れないということですね。

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