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介護費用を預かる姉と反発する弟、国税局の動きは?
- 両親が認知症と寝たきりになり、長女は介護費用を預かっています。しかし、遠方に住む弟は介護に関与せず、後見監督人を付けました。弟はさらに国税局に横領罪で訴えると言い出したが、国税局が調査に入る可能性は低い。
- 両親の貯金は限られており、介護費用は長女が管理しています。しかし、弟は財産管理を任せることに反対し、喧嘩が続いています。弟の主張は根拠がなく、裁判所や弁護士も弟の主張を否定しています。
- 父は弟の怒りから母との再会を望んでいますが、弟はそれを拒否しています。弁護士は身内同士の争いは第三者が仲裁しないと解決できないとしています。姉は抗鬱剤を服用している状況で、同じような状況の方に心の持ちようを尋ねています。
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私には境界性人格障害と診断された妹がいるのですが、弟さんも同じように思いました。 うちも妹には散々振り回されました。 母の死後、兄と私は度々告訴(民事・刑事)されましたし、末の妹に至っては傷害にまで発展しました。 父の死後、兄弟で申し合わして妹の前から一斉に行方をくらませ、ようやく平穏な毎日を取り戻した次第です。 対処方法として ・否定しない ・出来ないことは毅然と拒否する ・法律を専門職として実務にあたる法曹関係を間に入れる 身内の話だからとつい当事者間でなんとかなると思うものですが、相手がパーソナリティに問題があると長引くだけです。 またパーソナリティに問題のある人の場合、長引けば長引くほど厄介になります。 絶対に避けて欲しいのはお二人だけで会うことです。(理由はお分かりだと思います) 彼らは肉親の悪事(実際は言掛り)を世間に知らしめたいのです。 これは単にお金だけの話ではなく、どれだけ自分が親を思っているか、他者に知って欲しいという思いも含まれています。 勿論根底にあるのはお金です。 しかし自分が親の金を当てにしているとは決して認めたくないんです(事実はそうでも) それを隠すために兄弟を悪者に仕立てているだけなんです。
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- ecco
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私自身ではありませんが、かなり似た状況に置かれている人を知っています。 善意も悪意と受け取られ、必死に尽くしてもバカにされ、お金を横取りしてると疑われたり。 親兄弟なのに、と思うんですが、血は関係ないんだなと思い知らされます。 親でも兄弟でも血がつながっていても、人はそれぞれ違うんだと。 それでも、一緒に暮らした家族だからと、尽くす。尽くしても報われるどころか、ひどい反応ばかり・・・。 人って、自分の受け取りたいように受け取るんですよね。 そしてどんな反応が返ってきても、それを受け入れるしかない。 悲しくなるんですが、質問者さんには理解してくれるご主人がいらっしゃる。 一人でも理解してくれる人がいるから頑張れる。 こんなに辛いことでも、それに耐えられるだけの心の大きさがあるからこその試練、 試されているのかもしれません。 ご自身を褒めてあげて下さい。 「私ってすごい! 頑張るな~」って。
お礼
ありがとうございました。すぐに答えていただいて嬉しかったです。 私より大変な境遇の方は沢山いらっしゃると思いますが、こちらで愚痴らせて頂き、ストレス解消させて頂いております。 この頃は弟の話題にならなければ、抗鬱剤を飲む事もないのですが、父の病院で先生や看護師さんに横柄な態度を取ったと聞いたりすると本当に困ります。父を病院から追い出して、私を困らせようとするのがわかるからです。本当に弟に一度病院に行って精神状態をチェックして貰いたいです。
補足
アドバイスありがとうございます。留守中に国税局から簡易書留が来ていて「うわぁ、今度は何したんだろう?」と心当たりが無かったため、不安になってしましました。書留はまったく関係ない書類でした。相談した弁護士の一人が「あの性格じゃ、弟さん友人がいないのでは? 相談する相手がいないからすぐ弁護士だ、裁判だと騒ぐんですよ。」と言われ納得してしまいました。結婚した同級生に対して「全然幸せそうに見えない。」とご家族の前で口にする人間です。人の家に行く時もいつも手ぶらです。普通菓子折りの一つも持って行くだろう! 私に結婚祝いも、出産祝いも、甥(私の息子)にお年玉も貰った事がありません。弟の考えでは実の姉弟の間で、そういう儀礼的な事は不要だそうです。要するに自分の事以外にお金を使うのが嫌なんです。介護時も100円ショップで帰るのに、わざわざデパートで高級品を買ってきた!と母のパジャマや下着、カーテンなどに大騒ぎです。普通にイトー●―●堂で買って高級品だとは思わないのですが… 私が親のお金を預かっているリストで、贅沢品を買ったと120万円の返還を求めたそうです。後見人の弁護士も呆れて、「おいおい調べて行きます。」と答え「返還の必要はないと思いますが、弟さんに伝えるとまた逆上するので、このまま調査中ということにしておきます。」となっています。きっと両親が他界するまで解決しないと思います。両親の貯金と年金が足りなくなるのは目に見えているので、私が不足分を出して終わりになると思います。
- ryo_ Deathscythe(@Deathscythe)
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他人だからとあえて言わせていただくと本当に面白い弟ですね。 素人考えで申し訳ないですが「(居ないよね~)」との記載があったので個人的な考えとして 出納帳を付け、3カ月ごとに監督人の弁護士に提出していれば国として正当な使用であると認められていると思っていいのでは? 故に国税局が来て何やら・・・はありえないと思います。 そうでなければ「裁判所の相談員や弁護士からちょっと精神疾患ではないかと忠告」などしないでしょう・・・ それくらい普通にありえない言動ってことです。 むしろ色々ひっくり返したら弟を訴えられるくらいのネタが落ちていそうでなりません。 ちょっとその辺をひっくり返してネタ探ししてみたらいかがでしょう? 見つかったら精神的優位に立てると考えます。
お礼
コメントありがとうございます。 最初は友人たちに愚痴っていたのですが、自分自身あまりにもばからしくなって、この頃は笑い話のように弟の行動を語っちゃっています。 特に監督人の弁護士には「このお金は返却してください。」とは言われていません。高額のものを購入する時は事前に確認の電話をしますが、否定された事はありません。 この事で今までの自分のやり方で間違っていないと確信しています。 幸い弁護士を通していますので、直接弟と関わる事はないと思います。 躾の出来ていない犬くらいに思うように致します。
補足
本当にブラックユーモアですよね。幼いころの弟の印象しかないので、普通の会話からなぜ急に怒りだすのか、やはりどこか精神を病んでいるのか気になります。 性格がこうだからか、結婚できないからこういう性格になったかわかりませんが、気ままな生活を親の介護によって駄目にされたとご立腹のようです。ご近所の人が「お姉さんに介護を押し付けているんだから、少しくらいお礼としてお金を渡すのが普通。」と言ったら「人の家庭の事に、いちいち口を出すな婆ども! 誰も頼んでいないのに余計な事をするな!」と喚き散らしたそうです。私のいない時に、母を気使ってくれていた人達にそんな言い方しますか? まず「ありがとうございます。いつもお世話になっています。」でしょう? その反対に、父が私を任意後見人(今は正式に成年後見人です)に指定した事が気に入らず、既に公証役場に届けてあるにも関わらず、「あれは認知症の父を姉が騙して、後見人に指定させた。裁判所に提出して文書偽造罪で訴えたいから父が認知症だと診断書を書いてくれ!」と主治医に迫った事もあります。幸い父の主治医は私の主治医でもあり味方の一人です。「認知症の専門医ではないし、認知症ではない。」と言ったところ、やぶ医者呼ばわりしながら、ののしって帰っていったそうです。 この後私が菓子折を持って、病院中を頭を下げて回ったのは、言うまでもありません…他人には笑える話ですよね。 「先生にあまり迷惑かけないように。」と、事務職の責任者にはたっぷり嫌みを言われるし、本当に疲れるし恥ずかしいです。病院関係者もこの事件で、弟はどこかおかしいと認識したようです。 夫は「名誉棄損で訴えてやれ!」と言っています。でもそれに伴う時間とお金を考えると、その分両親の介護費用に回したいと思ってしまいます。 私はこれからも淡々と主治医の指示に従って、なるべく父の話し相手になるよう時間を見つけて病室通いするだけです。
お礼
貴重なアドバイスありがとうございます。 私も父が他界したら、母と弟と関わりたくないので(後見人って対象の人が無くなると、その時点で後見人の権利もなくなるそうです。)、家を処分して自分達の老後に備えたいと思います。 弟の方から一歩的に「縁を切る。両親のお金と、実家の鍵を寄越せ!」と言われ、実家の掃除も出来ず朽ち果てるのを見ているだけです。2人で会う事はないです。 私たち夫婦が亡くなり、弟が長生きして私の息子に迷惑がかかるのだけが心配です。
補足
アドバイスありがとうございます。 >彼らは肉親の悪事(実際は言掛り)を世間に知らしめたいのです。 これは単にお金だけの話ではなく、どれだけ自分が親を思っているか、他者に知って欲しいという思いも含まれています。 勿論根底にあるのはお金です。 しかし自分が親の金を当てにしているとは決して認めたくないんです(事実はそうでも) それを隠すために兄弟を悪者に仕立てているだけなんです。 まったく我が家と同じ状態なので、驚きました。弟の精神疾患の記憶があるかと聞かれ、思い当たるのは大学時代の同級生がお金持ちのお坊ちゃんばかりで嫉妬から鬱状態になり(なんで我が家はお金が無いんだよ!)、父との諍いが多くなり、数年抗鬱剤を飲んでいたようです。本人は隠していましたが、心配した母が弟の薬を知り合いの医者に見せて発覚しました。その後親をあてにはできないと理解し普通に生活しているものと思いましたが、吝嗇家になり私が親のお金を自由に使っていると思い込み、長年の鬱積していた物が爆発したものと思われます。 最初は親族や、ご近所の方など間に入って理解させようとしてくれましたが、皆私の肩を持ち弟には介護は無理だと言うのが余計火に油を注いだ形になりました。弁護士に相談に行ったら「、よく来たね。身内でお金がからんでもめると、第三者が入らないと絶対解決しないし、長引くよ。」と言われました。 思わず、某占い師にまで見て貰いました。占いというより一般的意見として「弟さんは、相当頑固。あなたとは価値観が違いすぎてお互い理解するのは無理でしょう。長引くと思いますが、あなたにとって良い解決となりますので、明るく前向きに生活してください。」でした…何のために占い料払ったんだか… 一応後見人の弁護士も決まりましたので(弟との面談を少々怖がっていますが…当たり前ですよね。精神疾患があるかもしれない、すぐに怒りだす空手の有段者ですから。)、少しの間は平穏が保たれると思います。