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いつまでもサナギにならない幼虫たち
昨年9月ごろにカブトムシかクワガタムシの幼虫を見つけて飼育しています。 が、いつまでもサナギにならず、いつなるのかな?と思って観察しています。 5月でもまだ幼虫のままですがこのままでも大丈夫でしょうか? 顔が赤いのでクワガタムシの幼虫のようです。 マットの中で、元気にしています。時々霧吹きで湿度管理はしています。 哀川翔アニキばりに詳しい方、ぜひ教えてください!
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元気なら、大丈夫です。 以前飼っていた奴なんて8月になってやっとのんきにさなぎになっていました。 終齢幼虫になったらいやでもさなぎになりますから気長に待ってあげましょう。 それに、5月だと、種類にもよりますが、まだやや早めかと。 最後に、おせっかいを一ついいですか? その子がさなぎになったら、さなぎになる前に作る蛹室(さなぎが入る縦長の空洞)を壊してしまうと死んでしまったり、奇形ができてしまったりする可能性があるので、そっとしておいてあげましょう。 もし壊してしまったら、土にさなぎが入る穴をあけて頭を上にそっと入れ、上から土をかけずに板でものせてください。 蛹室の代わりになります。 そうすればたまにさなぎの様子をふたを開けて見ることも可能ですしね(笑)。
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- あずき なな(@azuki-7)
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個体差がありますんで… 元気なら大丈夫です クワガタやカブトムシにものんびり屋は居ます
お礼
元気なのでのんびり育ててみたいと思います。 ありがとうございました。
- TAC-TAB
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>昨年9月ごろにカブトムシかクワガタムシの幼虫を見つけて飼育しています。 どこでどのような状態で見つけられたのでしょうか? カブトとクワガタだと、住んでいる場所も食べ物も違いますが、ノコギリクワガタなどはカブトと同じマットを食べます。クワガタムシ幼虫飼育用とうたったマットならカブトムシも食べますが、カブトムシ幼虫飼育用のマットは、コクワガタやヒラタクワガタなど体色が黒いクワガタの幼虫の餌にはなりません。 カブトムシならまず、5月には必ず蛹になりますが、クワガタムシの場合は、秋に蛹になり冬場に成虫になるものや、幼虫時代が2年に及ぶ種類もあります。 写真でもあればある程度絞ることはできると思います。 いずれにせよ、幼虫の体内時計が時期万全とみたら蛹室を作って蛹になります。その時期はこの夏場とは限らず、冬になったり、1年先のシーズンになったりすることもあるということです。
補足
早々にありがとうございます。お返事が遅くなり申し訳ありません。 > どこでどのような状態で見つけられたのでしょうか? 都内のクヌギがある公園の柔らかい土の中にいるのを子どもが見つけました。 > 写真でもあればある程度絞ることはできると思います。 写真はまだ撮っていませんが、大人の小指よりも少し大きいくらいのサイズです。 > いずれにせよ、幼虫の体内時計が時期万全とみたら蛹室を作っ> て蛹になります。その時期はこの夏場とは限らず、冬になった> り、1年先のシーズンになったりすることもあるということで> す。 詳しくありがとうございます。もう少し観察してみます。
お礼
相変わらず幼虫のままですが 笑、参考になりました。
補足
ありがとうございます。元気というよりも落ち着いた感じで蛹室のような空洞を回りに作っているので、さなぎになるのかと思っていたのですが、そのまま、という感じで待っているところです。 大人の小指より少し大きいくらいで、終齢幼虫かどうかはわからないのですが、固体差があると思い、あまり触らないように観察しています。 > もし壊してしまったら、土にさなぎが入る穴をあけて頭を上に> そっと入れ、上から土をかけずに板でものせてください。 > 蛹室の代わりになります。 そういうこともできるのですね。参考にさせていただきます。