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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:エコカー免税について)

エコカー免税について

このQ&Aのポイント
  • エコカー免税の仕組みとは? 自動車取得税、自動車重量税の減免措置についてご紹介
  • エコカーと従来車の取得税や重量税の差に疑問を感じた方へ 解説します
  • エコカーの優遇制度について疑問がある方へ 解析します

質問者が選んだベストアンサー

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  • nyonyon
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回答No.2

>自動車の取得と自動車の重量にエコカーと従来車の違いは無いのにエコカーに「自動車取得税、自動車重量税についての減免措置」があるのがどうしても理解出来ません。 これはあくまでも当方個人の考えですが。 まず、いわゆるエコカー、例えばハイブリット車であれば、同じ車種(フィットとか)ですと、車重が重いのはハイブリット車です。 普通車はバッテリーが1個ですが、ハイブリット車は別にリチウム電池とモーターが入りますから、その分車重は重くなります。 で、普通車とエコカーとの差は別に車重や取得で区別してるのではなく、消費者が分かりやすい所で減税するためかと。 それに自動車を新車で購入する時に、どちらも普通車、エコカー関係無く課税されるものですから、エコカー購入を促進するには、ほーらこっちの方がお得よーと思わせる事が重要かと。 車体の購入価格は国が関与できませんしね。 ただ、個人的には特にハイブリット車にメリットを感じません。 上記で例に出したフィットの場合、普通車よりハイブリットの方が同じグレードでも価格は高くなります。 で、エコカー減税である程度支出は減ったとしても、差額分を取り戻すまでに市街地走行がメインの場合は、果たして何年かかるのか。 週末ぐらいしか乗らない場合は10年たっても元がとれないという試算もあり、元取るにはタクシー並に走る位でないと意味がないとも。 結局、費用対効果で普通車タイプの方が安くすんだりするのです。 ただ、最初の回答の通り、政府は地球温暖化対策で採択された「京都議定書」で、二酸化炭素の排出量を6%削減するとしています。 この削減目標を達成する手段の一つとして、排ガスの二酸化炭素量が少ないエコカーへの切替を進めたいというのがあるのでしょう。 あとは自動車業界へのごますり的なものもあるかと。 集票的にも経済への影響力も強い業界ですから。日本のお家芸の一つでもありますし。 自動車業界は年々新車売上が落ちていますので、どんどん乗り換えてもらいたいですので、購入促進に繋がる政策を出してくる政党や政治家を応援するでしょう。 とま、色々書きましたが、やはり一番は消費者がお得感を分かりやすい所だからって事かなーと。

uruo
質問者

お礼

度々ありがとうございます。自動車取得税、自動車重量税という理屈は関係無く、分かりやすい所でお得と思わせる仕掛けになっているだけ、というのが真実の様ですね。ご回答も含めてエコカーが本当にエコなのか?も疑問に思えてきました、よく調べて検討したいと思います。

その他の回答 (2)

noname#231223
noname#231223
回答No.3

環境性能に優れた車を優遇して普及促進を図る政策ですからね。 各種施策の推進や、数値目標の達成に貢献するエコカーを選ぶなら国が少しサービスしてやるよ、というものです。 現状のエコカー減税は、買った後は数年のみです。 ずーっと減税されるものではありませんよ。 自動車を取得するに当たって、同じ重さでも環境性能が良いエコカーのほうが税金が安くなれば、そちらを選ぶでしょ。 エコカーは若干~結構高めだけど、減税があれば多少は買いやすくなるでしょ。 従来車なんか好んで乗るような人は、ふつうに税金払えばいいの。 だって、エコカーの普及促進には貢献してないんだし、不公平といったってこれまでずーっと普通にかけられてきたのと同じ税金を払うだけで、11年以上経った車みたいに不当に税金を割り増しされるわけでもないのだから。 あくまでも、国の目指す方に協力した人に優遇を与えるだけのこと。

uruo
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます!減税は購入後、数年なのですね。そういった事も考慮しながら検討してみたいと思います。それと「11年以上経った車みたいに不当に税金を割り増しされる」というのは本当ですか?!自動車や物を大切に長く愛用されている方もエコだと思うのでやはりこの減税制度というのは理屈が通らない不可解な制度なのですね。

  • nyonyon
  • ベストアンサー率51% (893/1745)
回答No.1

エコカー減税は、国土交通省が定める排出ガスと燃費の基準値をクリアした、環境性能に優れたクルマに対する税金の優遇制度です。 環境問題を考慮したもので、ようは積極的にエコカーに乗り換えさせる事で、空気汚染の減少とガソリンの使用量を減らそうというのが目的です。 このため反対に「自動車税のグリーン化税制」があり、環境に負荷を与える車、普通一般車なら初年度登録から10年すぎると、早く乗り換えろと促進させる為に、自動車税率が課税されていきます。 今後どうなるかは、エコカー減税で購入する人が増えているのは確かですから、環境問題+経済促進+自動車業界への配慮という点で、もう暫くは続くのでは。 とはいえ、財政が逼迫している我が国ですから、先がどうなるかは分かりませんけども。

uruo
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます!空気汚染の減少とガソリンの使用量について「初年度登録から10年過ぎると、早く乗り換えろと促進させる為に、自動車税率が課税」という事でエコカーが優遇されるのは多少理解出来るのですが、自動車の取得と自動車の重量にエコカーと従来車の違いは無いのにエコカーに「自動車取得税、自動車重量税についての減免措置」があるのがどうしても理解出来ません。その点についてご存知であればよろしくお願いします!

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