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起業志望の夫。相談先を知りたいです
- 起業志望の夫の相談先を探しています。夫は不動産業か塾を起業したいと考えていますが、具体的な事業内容や計画がまだ決まっていません。私は塾の起業には賛成していますが、夫の不動産起業に不安を感じています。話し合いをしても決まっていないと言われ、困っています。どなたか相談できる窓口をご存じありませんか?
- 起業志望の夫の相談先を探していますが、地域の産業創造館などでは企業家向けの相談口があり、家族向けの相談先が見つかりません。夫は不動産業や塾を起業したいと考えていますが、具体的な計画がまだ立てられていません。私は塾の起業には賛成ですが、不動産起業には不安を感じています。夫がまだ決めていない態度に悩んでいます。情報収集や将来の設計が必要だと思っているのですが、夫は忙しいと言って話し合わないです。
- 起業志望の夫の相談先を探しています。夫は不動産業か塾を起業したいと考えていますが、具体的な事業内容や計画がまだ決まっていません。私は塾の起業には賛成していますが、不動産起業には不安を感じています。夫と何度も話し合っていますが、彼はまだ決めていない態度です。私は起業セミナーや家族での設計が必要だと考えていますが、夫は忙しいと応えてくれません。困っています。どなたか相談できる窓口をご存じありませんか?
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#2ですが、 起業に向けて計画をたて具体性をもたせるなら、銀行には保証協会の申込書、東京なら区での開業準備資金の融資の斡旋書などがあります。 それらは実際申し込みをしなくても、また、奥様のピアノ教室での申込みの建前でも簡単にもらえます。 そういった書類は、実際に審査に必要な事業計画や資金使途など、開業前に考えるべきことを書く欄がありますので、1度実際に書いてみると現時点での問題点や考えるべきポイントが整理できるかもしれません。 私ならピアノ教室を会社組織にして会社としての実績を作り融資などを申し込みやすくしておき、数年後に塾部門を新設、事業拡大して将来塾を分社化するとか、塾での会社経営実績を背景に新規事業としての不動産会社設立を目指しますね。 私は会社経営をしていますが、学生時代に目的を決め経営のために商法と簿記ばかり勉強し、就職も会社経営に役立つように銀行を選び融資担当ばかりやっていました。 起業して成功したいならノンビリしてらんないよ、がんばれ。
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- eroero4649
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ねえ奥さん。起業(個人事業)って「やればサラリーマンのように黒字になるものではない」ってのは百もご承知、二百も合点でございましょう?今のピアノ教室も軌道に乗っていないのに、ご主人が起業して赤字を垂れ流したら、ローンは誰が稼ぐんですかい? すごく嫌なことを書きますが、人の事業計画に首を突っ込んでいるヒマがあるなら、まずピアノ教室を軌道に乗せることではないでしょうか。あと、もしご主人が起業をしてそれが上手くいかないので「お前、どっかにパートに出てくれないか」っていわれたらどうするのですか? 私はね、お互いにやりたいことを持っているカップルってのをやったことがありますが、結局別れてしまいました。というのもですね、「俺の夢の実現のために、お前の夢を諦めてサポートしてくれ」っていえなかったんですよ。夢を諦める悔しさを知っていますからね。で、その彼女は今別の男と結婚しましたが、夫が普通の仕事をしながら私の元カノを支えているようです。 どっちかが夢の実現のために頑張るなら、そのパートナーは相手を支える立場になったほうが上手くいきます。作家の辻仁成さんはかつて女優の南果歩さんと結婚していて、辻さんが文学賞を取れば、南さんは映画でヌードの体当たり演技で話題になったりしていわゆる「お互いに刺激し合う夫婦」でしたが、結局離婚してしまいました。そして辻さんはご存知のように中山美穂さんと再婚(本当は再々婚)して中山さんは表舞台に出ることはなくなり、南さんはハリウッドスターとなった渡辺謙さんと再婚しましたが、南さんも女優として表舞台に立つことはほとんどなくなり、渡辺さんを支える立場に徹しています。 なんとはなしに、起業家としての気力と才能は質問者さんのほうが優れているような気がします。そしてご主人は、いざ起業というのを身近に考えてみたら、自分が想像した以上にハイリスクなことに気づいてしまったのではないでしょうかね。いい意味で、ご主人はリスクを考えられる性格だと思います。「俺が失敗したらさ、誰がローンを払うんかしら?」ということを考えてるんじゃないでしょうかね。 サラリーマン(給与生活者)のいいところは、「働いたら時間分の給料が出ること」です。だから一般的に、夫婦でどちらかが起業をしたら片方はまずは給与生活者となって「一定以上の金額が毎月確実に入ること」をしたほうがいいです。保険証ももらえますからね。 >将来の設計を、終身雇用のサラリーマン以上に何度も家族で練りあげる必要があるのではないかと私は思っているのですが、いつも向き合ってくれないので、このような悩みを相談できる窓口を探しているのですが、どなたかご存じないでしょうか? たぶん、そんな相談窓口はないですよ。ご存知だと思いますが、大ざっぱにいって個人事業主の半分は1年で事業をたたむんですよ。だからいくら練り上げたところで思い通りにいかないなんてことはよくご存知だと思います。個人事業主になるために必要なのは、「よし、やろう」と一歩踏み出す勇気と金(とちょっとの人脈)だけです。
お礼
>人の事業計画に首を突っ込んでいるヒマがあるなら、まずピアノ教室を軌道に乗せることではないでしょうか。 人ではなく、家族なので、首を突っ込まざるを得ません、貯金はすべて私が管理してるので2年後に実際いくらいるのか、早いとこハッキリしてくれないと見通しがつかないからです。でもこちらで不動産起業に関する知識の側面を少し教えて頂けたおかげで見通しがついてきたのでとてもありがたいです。 ピアノ教室が軌道に乗るまでは週末ピアニストとネットビジネスも軽くしているので何とか稼ぐことは可能なんです。ただいざというときはアクセルべた踏みでいかないと無理なのでその時は旦那には子育てとバイトに専念してもらうつもりですが。 私は主人が軌道に乗ってくれれば自分は今の仕事を軽く流しながら子育てをしっかりするつもりですが、それは今後の旦那しだいですね。 ありがとうございます。
- nobu1717
- ベストアンサー率17% (218/1217)
本人がそれでは家族がいくら相談しても意味ないですよ。 それこそ、就職活動を子供の代わりに親がやって採用されますか?って話です。 本人が本当に起業したいなら地元の商工会議所にでも自分で行かせた方がよろしい。 ちなみに起業したいなら自己資金で1000万くらいは貯めれないと話になりませんし、融資で1000万借りるのがどれ程大変かが理解できないうちは、塾だろうが不動産だろうがどっちにしろ起業は無理です。
お礼
融資の話、そのまま主人にしました。 納得してくれました。 彼の夢見がちだった部分について具体的に指摘ができて大変助かりました。 ありがとうございます。
- localtombi
- ベストアンサー率24% (2911/11790)
質問をお聞きすると、ご主人様はどうやら“起業することは、手段ではなく目的”となっているような気がします。それは危険です。 不動産と言っても、資格はお持ちなのでしょうか? 宅建試験に合格して、なおかつ登録を受けて主任者証を交付されなければいけません。 お金のことですが、会社設立や宅地建物取引業の免許手続き関係費用として約50万円、業界団体加盟に約200万円が必要です。 宅建協会への加入は、保証協会や指定流通機構を利用するために必要です。 レインズを利用するにしても指定流通機構の会員になる必要があります。 要するに、生半可な気持ちではとても不動産業など開業できないということです。 そこまでの心構え・気構え、決心があるのかどうかです。 こちらに、似た質問があります。 http://okwave.jp/qa/q4000741.html もし相談されるなら、宅建協会かも知れません。
お礼
ありがとうございます。 リンクとくださったご回答を元に旦那に話をしたところ、塾開業からのスタートで、資金が増えたら将来的に不動産事業をするということで納得してくれました。 そもそも家族の同意や理解が得られていない以上成功はあり得ないと思っていましたが、主人の勤務先から解雇になる2年前の現時点でその話ができててよかったと思っています。 そもそも経済面の中長期的な戦略を練ることをしないタイプで、起業するには致命的な部分だと思うので、私は不動産の専門的なことはわかりませんが、手綱は引っ張っておく必要があったため、具体的な初期費用の項目を主人に指摘できてよかったです。本人の描くビジネスモデルはあるようですが、ひとまず現実として需要のある塾から始めようと思います。
補足
ちなみに宅建は持ってません(T T)本人はK都大卒というバックグラウンドが自身を呼んでるのかすぐ受かると楽観視してますがそういう部分も私は甘いと思っています。
お礼
具体的な行動案を示していただけたので参考になりました。ありがとうございます。 大変遅くなってしまい申し訳ありません。 追加で熱心にアドバイスくださったのでベストアンサーにさせていただきます。