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論理回路が実際に使われている例

論理回路で、組み合わせ回路と順序回路について、 その回路を使った機械にはどのようなものがあるのか、教えていただきたいです。 機械のことにはまったく詳しくないのですが、 組み合わせ回路は現在の入力のみ、 順序回路は現在の入力と過去の状態による回路だと習いました。 たとえば、券売機とかは組み合わせ回路で大丈夫なのでしょうか。 ほかにも例があったらたくさん教えていただけると嬉しいです。 よろしくお願いします。 カテゴリがよくわからなかったので、間違っていたらすみません。

みんなの回答

  • stomachman
  • ベストアンサー率57% (1014/1775)
回答No.3

マイクロプロセッサがとても安いので、人が操作するような応答が遅くて良いものなら、これを使って作っちゃう。組み合わせ回路や順序回路を積極的に使うのは、処理速度を速くしたい場合ですね。ICを組み合わせると結局高くつきますから、うんと簡単な回路以外はASICやFPGAで作ることが多い。信号処理、画像処理、画像認識、音声認識、その他いろいろ。

  • kmee
  • ベストアンサー率55% (1857/3366)
回答No.2

論理回路を使用した機械、ということなら、身の回りにある電気製品の9割以上が該当するでしょう。 広い目で見れば、単純な白熱電灯さえも「論理回路」として使用することができます。 ( スイッチがON(=TRUE) → 点灯( = TRUE) )

  • ybnormal
  • ベストアンサー率50% (220/437)
回答No.1

現実的には、組み合わせ回路だけを使った機械やシステムは存在しないと思います。システムであれば動作モード等のプログラムをする必要があったりしますが、そのためのインターフェースを組み合わせ回路のみで実現することは困難だし、その利点もありません。券売機でも、複数の硬貨やお札が続けて入れられるような場合には、逐次金額を把握しておく必要があるので、順序回路で構成する必要があります。 Self-timingの回路を組めば、組み合わせ回路のみで順序回路のような動作をさせることができるケースはありますが、試験や論理検証、タイミング検証が面倒なだけでメリットもありません。実際には使われないでしょう。

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