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慶應 医学部受験 数学の参考書について

青チャート(改訂版ではない難しい方の物) ↓ 1対1対応の演習 ↓ 新数学スタンダード演習 ↓ 新数学演習 これで慶應医学部の受験に対応していけますか? 「~もやったほうがいい」・「~はやらずに~をやれ」 というのがあったら教えて下さい。 英語、化学、生物は順調です。

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  • snaporaz
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回答No.1

難易度的には慶應医対策としては過不足ないと思います。多少やり残しが あってもいいくらいでしょう。その他の医学部でもよいというスタンスなら、 ややオーバースペックかもしれません。 ○前の速攻で締め切った質問で「赤チャートは完璧」とありましたが、であれば  青ほかのチャートは不要と感じるはずです。赤はチャートの最上位です。 ○青をそれでもやるつもりであるなら、物量的に可能かという心配があります。  「スタンダード演習」の途中くらいでタイムアップになりませんか。チャートは多少  端折れますが、大数系は早く終わらせればいいというものではありません。 赤または青チャートがマスターできるならレベル的には「1対1」を全部やる 必要はないはずですが、「1対1」がこなせていないと「スタ演」以降への移行が スムーズに行かない可能性があるので、そこは心配が残ります。 ○チャートと大数系は毛色が違います。この例えではピンとこないでしょうが、  網羅型のチャートは「囲碁」で飛び道具型の大数は「将棋」です。 両者は相互に補完しうるものですが、その両方をこなせて、かつ大数系を 三つ続けるプランにするなら、飽きやすい私はもうひとつ別の視点を導入します。 「スタ演」の代わりに「やさ理」とか。それらをこなすうえで、自分にはチャート型と 大数型に代表されるどちらの手法が向いているか(どちらのアプローチが早く 正解に達しそうか)も判定できてくると思います。もちろん大数が肌に合っている ことがわかっているなら、「大数と心中」でいいでしょうし、それに足る教材だと思います。 (私個人的にチャートが嫌いなだけでしょうから、それは割り引いてください。) 以上はあくまで完全独習の場合です。冬期講習などの予定が入ると こなせないメニューだろうし、生身の講習のほうを優先すべきです。 意欲は満点のようなので、空回りしないように、オーバーヒートしないように、クールな 頭を保って体調管理に気を配り、ベストコンディションで難関を突破してください。