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講義を欠席したくないから、は正しくない?
たくない(内容の濃い、情報が多い、語学で小テストなどもある)講義があるから、 葬儀や通夜を欠席するのは正しくないことなんでしょうか? 先週も足の怪我のため、安静にということで一週間学校を休みましたし、二週間も休むのは…(まだ歩くと腫れや痛みがでるのもあるし…) それを伝えると、「それって人間として正しいことなの?」と言われたことに疑問を感じます。 めんどくさいから欠席したいとかじゃないし、正しい正しくないというのは違うのでは?と思います。 どうなのでしょうか?
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一般的には、知人友人親戚血縁の葬儀・通夜ごとは 仕事をほったらかしてでも行く。 というのが一般常識的に言われます。 その手の最期のお別れごとにも顔を出さない奴は、 今後、二度とつきあいをしないというのも よくいわれることです。 正しい、正しくないじゃなくて、相手との関係次第です。 どうでもいい相手ならそれでもいいわけです。 それとそもそも講義があるから葬儀はともかく、 通夜に行けないというのはおかしいですね。 よほど新幹線で何時間もかかるというならともかく。 終わってからかけつけたらいい。 通夜ごとの遅刻は咎められることはありません。 通夜に顔を出しておけば、葬儀はまあいいか。 というのはつきあいの浅い場合は構わないと思います。 足のけがで安静というのとはまた違いますね。
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正しい正しくないという議論はともかくとして… 通夜、葬儀は義理事と言われ何にもまして重要視されるものです。 慶事と弔事では弔事が最優先とされ参加予定の結婚式と葬式が重なったら葬式を優先させるのが常識です。 葬儀は予定がたたずに急にあるものなので、参列するのは自分の重要なスケジュールを調整して行くものです。 式場も遠い場合もあり、新幹線や飛行機で参列する場合も多いです。 このようにしてまで参列するのは親しい故人との最後の別れをするため、故人や遺族縁者に弔意を示し義理をはたすためです。 ご相談では故人やその縁者とあなたがどの程度の関係かわかりませんが、肉親や親戚なら欠席はまず許されません。 あなたにとって講義はすごく大事でしょうが、世間一般で葬式と講義どちらかが大事か、と問われて講義と答える人はいないと思います。 自分の予定をキャンセルして無理して弔事に参加することに意義があるのです。 やむを得ない理由で弔事を欠席し、後から欠席理由を伝える、などは無作法の極みで参列したかしないか、が重要なのです。 葬儀を欠席すれば関係者との間に誤解や遺恨を生み、これからの人間関係に響くことも少なくないです。 あなたが社会人になれば会社の同僚、上司、得意先や業者関係の関係者の弔事に遭遇する機会が大変多くなります。 その時にきちんと通夜なり葬儀に参列して身銭で香典を出して弔意を示すことで、あなたの人柄、義理堅さが評価され業務やビジネスが円滑にすすむ人間関係が構築されるのです。 仲間外れを意味する「村八分」という言葉はご存知でしょうが、八分を引いた残りの二分は葬式と火事を意味し、この時は日頃どんなに仲か険悪でも助け合うと言うくらい葬儀は大切なものです。 あなたの考えとは合致しないかもしれませんが、世間一般の常識としては、近親者や友人仲間、ビジネス関係者の弔事は何をおいても最優先するものです。
- 150715
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>葬儀や通夜を欠席するのは正しくないことなんでしょうか? 亡くなられた方との関係性次第でしょう。 近ければ、何をおいても参列されたほうがいいと思うのは日本人の感情です。 人生最後のお別れですから。 あなたが、友人レベルでそのような事を言われたら結構悲しいですね…。
補足
入力ミスがありました。 文章のはじめ、たくない→欠席したくない、です
補足
通夜の時間を聞くと、顔を出して帰るとなると終電ギリギリになるのです。 電車→新幹線→電車を利用するので(その後のバスもありますが、もちろん最終には間に合いません)…。 駆けつけることはできると思うのですが、そのあとのことを考えると困難なので。