※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:侮って墜落した者の改善策)
侮って墜落した者の改善策
このQ&Aのポイント
劣等感や人間不信に陥った幼少期から、頭角を現し落ちぶれた経験を持つ者の改善策について相談です。
幼少期のいじめや学歴至上主義の父からの叱責による苦痛、中学での成績優秀や剣道の活躍、高校での運動の苦手さ、大学での留年など、人生の過程でのうぬぼれや自己嫌悪についても述べています。
自己嫌悪や勉学を侮る気持ちが留年の原因と感じ、過去の天狗のような態度を反省しています。将来は自立し、過去を引きずらずに生きたいとの思いがあります。アドバイスを求めています。
質問の趣旨を簡潔に申しますと、「うだつの上がらない者であったが、少しづつ力をつけ、頭角を現したものの、そこで天狗になってしまい、落ちぶれた場合、どう持ち直していくべきか」です。
同じ経験をした方や、私のような人物を良い方向に導けた方にアドバイスを頂きたいです。
時系列順に話していきます。
・幼稚園~高校生を通してよくいじめの対象にされていたため、劣等感や人間不信に陥っていた。
・小学生の頃の成績オールB程度(当時、相対評価) 特に悪い成績ではなかったものの、高卒の癖に学歴至上主義のようなものに取り付かれた父によく叱責・説教をされ、恐ろしい思いをした。夜中、睡眠中に叩き起こされて延々、何を答えても「なんでできないんだ?」の質問を繰り返される精神的・肉体的苦痛を味わう。
・小学生の頃から頭の固い父に強制的に剣道を習わされる。
・中学生入学当時から「勉強ができないとバカにされてしまうんだ」という思い込みから勉学に励み、学年2位になるなど勉学で優秀な成績を修める。
・中学生では剣道をやめたかったが、厳格な上におせっかいな父が勝手に部活の顧問に親しくなり、剣道部に入ることに。
父にやりたくないと言うと酷く怒り、自分はその恐ろしさにおののき、また剣道部員からの期待に負けてしまい、入部することに。
・次第に、剣道でも個人で区大会で3本指に入る、団体でも中学生から始めたばかりの初心者ばかりのチームを部長として率いて区大会上入賞、県大会出場、そして県大会でも小学生の頃からの経験者のチームを僅差まで追い詰めるなど、チーム、果ては中学の剣道部の歴史に大いに貢献。(この中学は特に剣道に力を入れているわけではなかった。)
・文武両道を貫いた中学生活が身を結び、県のナンバースクールの進学校に一般入試で進学。
ここまでは良かったんですが、ここからが「うぬぼれ」にまみれた生活でした。
・高校では剣道に熱心な、しかも体育大出身の監督やOBの活躍がちらほらあった。剣道をするには恵まれた環境だった。
・しかし、自分には分かっていた。高校で剣道を続けるには「基礎体力」が大きく欠けていることを。
・ここまで読んできた読者は内容との違いに驚くだろう。自分は大の「運動嫌い」「運動音痴」だった。
・だから高校では剣道をせずに勉強に専念するつもりだった。しかしその主旨を父に伝えると酷く叱責され、またそれが異様に怖かったため、屈服せざるを得なかった。
・自分の考えは浅はかだった。「中学で上手くいったし、まぁ高校も大丈夫だろう」と。
・次第に開く同級生との体力、スタミナ、精神力の差。そしてスタミナがあまりつかない毎日。クタクタで勉学は野放し。
・かといって自分は誠実で真面目だったかと言われるとそうではなかった。
・家に帰れば勉学そっちのけで携帯電話でやらしい動画に夢中になる。
・剣道部では同級生の中では初めは上から2番目の実力だったが、あろうことがそれにかまけた上、下の実力のものを侮るようになる。
・月日が経つにつれ自分は部内でも高校でも「できないやつ」と見られるようになる。
・休部したり、赤点を連発するなど、酷い高校生時代。
・留年はしなかったものの、部活の顧問のお情けで卒業することに。
大学からの話が肝心です。
・親父に「行け」と強制されたために私大へ。
・今、3回目の2年生をしている(この大学では2年生から留年が適用される)
・留年の原因は、授業を侮るあまり、単位を落としている。
・いつも切羽詰って課題やレポートに取り組んでいる。しかし、この大学のこの学科は厳しいことで有名で、お粗末な内容は当然「不可」を与えられる。
・家で何をしているのかといえばオンラインゲームにかまけていた(今はもう中毒から回復したといえる)
◆私がなぜ苛められたのか。幼少期、親は私に歯磨きや身だしなみ、おしりの丁寧な拭き方を全く躾けようとしなかったのです。「くさい」「近寄らないで」「死ね」こんなことを言われながら私は高校卒業までを過ごしました。(今は全て改善しています。口のにおいは病気でもなんでもありません。おしりなんかはアダルトビデオにキレイに映す自信があります)私は差別に近い12年を過ごしました。
■さらにこのいじめは日本各地でされたことです。そう、父は転勤族でした。3県でいじめられました。その理由はすべて◆です。
■教えるべきことを教えなかったし、いじめられている実の子を助けてくれなかった両親、融通が利かない上に私がすることを意のままに操ろうとした強情な父、そんな頭の固い父と離婚したくてもできずにストレスを溜めて精神安定剤に手を出して鬱病になった母。
憎しみを覚えなかったことはありませんでした。
今までを通しての自分の無意識にあると考えられているのは、
■「自分はやればできるんだ。だから後回しでいいや」といった、勉学を侮る気持ち
です。とても誠実とは言えないと思います。どこか、過去の自分の栄光(惨めな幼少期に自分は良くやったと思いますし、回りもそれを賞賛してくれましたし、形として残りましたし、文武両道まで成し遂げたのです。)を鼻にかけ、心理的に横柄な気がします。
□春先には学内に併設されたカウンセリングに通いながら、「何が自分の中で引っかかって留年を繰り返しているのか」を考えてきました。その結果、■に示した内容が、ぼくを怠けさせているのではないかと最近感じるようになりました。
□また、この質問を書く直前までネットで「才能を見込まれてプロ野球入りを果たしたものの、数年で去っていく選手たち」や「どんなに低迷したチームでも己を律し、実直に自分を磨いていったイチロー選手」の話を読み、「ああ、オレはきっと天狗になってしまっていたんだ」と認めるようになりました。実は以前から周りからも「自惚れだ」と言われ、うっすらと心に自覚のような気持ちもありましたが、心は頑なに、認めていませんでした。
□幸い、親は財力はあります。しかし、自分は依存するような生活はやめるべきだとはっきり思うようになりました。就職して立派な一人間として、過去を引きずることなく生きたいのです。人とのコミュニケーションとも億劫になった挙句、目上の人からの叱責に極度に怯える性格のため、前に踏み出せずにいました。そしてカウンセラーさんの下へ言ったのは進歩でした。
□しかし、なんだか、勉強を、果ては世の中を侮っている心が潜在的に支配しているような気がしてなりません。
どうかアドバイスを頂けると嬉しいです。
ここまで読んで頂きありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございました。