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都市ぎんこうの定義は何ですか?
都市ぎんこうの定義は何ですか? カーナビである銀行は都市銀行と表示されますが、その都市銀行で働いている方は自銀行のことを都市銀行ではないと言っています。
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都市銀行は日本全国の主要都市に支店がある銀行。 地方銀行は支店が東京とか、大阪とかにしかない銀行です。 現在の都市銀行は みずほ、三菱東京UFJ、三井住友、りそなの4行です。
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- AR159
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回答No.2
元々銀行というのは、「銀行法」に規定された金融機関のことで、「普通銀行」という言い方をするときもあります。なので信金や信組は銀行とは呼べません。 その中で、「地方銀行協会」に加盟している銀行を「地方銀行」、「第二地方銀行協会」に加盟している銀行を「第2地銀」と呼んでおり、そのどちらでもない普通銀行が「都市銀行(現在ではメガバンク)」です。 しかしながら、かつてのように都市銀行が十数行あった時代とは異なり、現在のように業態を超えて合従連衡で集約されてくると、わざわざ都市銀行と呼ぶ意味もなくなっています。 たとえば、かつての都銀であった埼玉銀行は埼玉りそなの一部になっており、行員は自分たちがメガバンクであるとは思っていないかも知れません。 ちなみに、第2地銀は平成の初めころまで「相互銀行」であり、普銀転換によって「銀行」になったので、今でも「地銀」「第二地銀」と区別されています。