土地購入後に電柱が!!契約前から電柱設置は決まっていたことが発覚!!!
タイトル通りです。質問させてください。
今年、多数区画のある造成地のひとつを2月に契約し現在着々と家を建設している段階です。契約時造成地内に電柱建設がされる場所には印がありそれを参考に土地を選びました。
購入した土地は造成地内で角にあたる部分で電柱の印には全く関与しておりません。契約時にも電柱が購入した土地の周囲に設置されることの説明を受けておりません。
ですが・・・
今回購入した角の土地の造成地内ではない公道側の部分(私有地ではななく我が土地の前)に電柱と支線をたてる工事がはじまってしまいました。何の知らせもなく工事がはじまり本日電力会社に問い合わせました。
この造成地全体に電力供給するためには今回購入した土地の公道側に電柱を立てなければならない。このことは昨年協議決定しておりますので。
とのこと。
契約をしたのは今年2月です。協議決定されたのは昨年。
この場合電柱は造成地内の道ではないため重要事項説明に値しなかったのでしょうか??
契約前に電柱の件を知っていればもちろん今の価格で購入はしていないと思いますので・・・隠していたのでは??と疑ってしまいます(告知義務違反にはなりませんか?)
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電力会社の回答では
電柱は動かせない。
エリア的に端のため支線(ワイヤー)も電柱と共に設置する。
この電柱が立たないと造成地内の電柱が機能しない。
とのことです。
こういった場合どのように対処すべきでしょうか??
仮に重要事項説明違反を問えた場合どこまで損害請求できるものなのでしょうか??
ご存知の方がいらっしゃいましたら教えていただけると助かります。どうぞ宜しくお願い致します。