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輸入車の耐久性、維持費

車の買い替えで輸入車(シボレーソニックやフィアットパンダ)を検討しています。 昔から維持費が高いや耐久性が低いと言われています。 今現在もそうなのでしょうか?

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回答No.13

耐久性という言葉の意味にもよりますね。 適切なメンテナンスや修理を施している場合に、どれだけ永く使えるのかという意味で言えば、輸入車でも永く乗れますし、場合によっては輸入車の方が永く乗れるのではと思います。 ただし、その必要と思われるメンテナンスや修理の程度が輸入車の方が量も頻度も多いのも事実でしょう。 維持費に関しても、国産車に比して安いということはありません。 また国産車でもメーカーやモデルごとに弱い部分(故障しやすい部分)って少なからずあると思いますが、輸入車の場合国内では絶対数が少ないのでその弱い部分をどうメンテナンスするかなどというノウハウが知れ渡ってないのも故障が多くなったり修理費がかさむ理由でしょう。 何はともあれ、輸入車と付き合うには、その車種に詳しい整備工場(ディーラー系を含む)との付き合いは欠かせないでしょう。

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回答No.14

見栄っ張りのお馬鹿な日本人だからこそ、部品代が高くても・・・。 貧乏人が、外車に乗るとメンテナンスをしない。部品代、工賃が高いからね。 それでも、外車に乗りたい。ただ、こういう心配する人は、やめた方がいいような。 きちんとメンテをしていれば壊れないと言った人もいる。その分、維持費が。 貧乏人が買う外車は並行輸入。安いから。最近は少なくなったかな? ドイツを走っていた平行輸入車は、ディーラー車とさほど変わらないが、問題は、アラブの石油王が使用していた車。砂漠地域で走った車はどうしようもないらしい。 ディーラー車でも、高年式の中古車。金持ちが、メンテをしなく壊れて新車に買い替え。金持ちは邪魔臭いからメンテはしないらしい。 金持ちは、維持費、耐久性なんか気にしないからね。 一部の例 フェラーリーの中古をローンで買った。大きな顔をして、コーンズに。そして点検を。 そして、請求書を見て・・・。二度とコーンズには行かなくなった。 そりゃ、壊れるって。 http://okwave.jp/qa/q8541008.html 輸入代理店が、しっかりしてなければ困りますよ。 フィアット、シボレーは大丈夫かな。

  • w202c240
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回答No.12

外車は輸入車であるため、海外から部品を調達するため、高いのは当然です。しかし、特にドイツ車は輸入量が多いため、ディラー以外の町の整備工場でも整備できます。また、ディラーが出来ない修理をされているところが全国にあります。私もメルセデスを2台整備して頂いています。部品はOEMパーツを利用してもらい、日本車並の整備金額です。そうしないと、サラリーマンの私では2台の維持は厳しいです。耐久性ですが、私のベンツは俗にいう黄金期のメルセデスベンツということもあり、今のベンツとは比較にならない車体ですが、部品を変えると新車のように蘇ることは経験的に分かります。また、国民性の違いで、良いものを長く使う、また年3から4万キロ走行するなど耐久性はドイツ車はかなり高いと考えます。  最後に、上手く町工場とディラーを活用されれば、外車ライフが楽しめるとおもいます。  輸入車歴40年の親父より。

  • leman
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回答No.11

輸入車は維持費が高いというけどもけっこう工夫次第で抑えることは十分可能です。 ちなみにウチはサーブを13年使っていますが去年の11月ころにエアコンのブロアモーターが壊れてしまいましたがヤナセからは新品にするかリサイクルパーツを使うか提案されました。こちらとしては値段の安いリサイクルパーツを使いました。そのおかげで新品ならば10万円ほどかかるのを1万5千円ほどで直しました。世間ではリサイクルパーツというと中古品ということで一段劣るようなイメージを持たれていますが、まだまだ使えるものを使って何が悪い。こんなことは合理的に考える欧米では極当たり前。日本人の美徳である「もったいないの精神。」これにあうことです。 うちは基本的に一年点検以外でクルマを入れることはめったにありません。そのときに消耗品などを交換やオイル点検などをしますがやるかやらないかはユーザーの選択に委ねられています。つい3月にも「オイル交換なされますか。?それともどこか他のところでやられますか。?」と聞いてきましたよ。どちらにするかは貴方次第です。 耐久性なんていうのもそんなに低いとは思いません。逆に国産車というのはそん突出して高いのですかね。それにしてはここのところリコールの連発しているをみるとはたしてどうなんでしょうか。そんなにすごいのならばリコール出す必要はないでしょう。したがって”壊れにくいのであって壊れないわけではない。”これが正確な解釈ではないでしょうか。 あと一言輸入車のガソリン代ですが、これもけっこう工夫の余地が多くあります。燃費の向上なんていうのは案外上手くいきます。手に入る燃費向上のための品積極的に取り入れてみることです。驚くような結果になる場合もあります。それにハイオク仕様が多い輸入車ならばガソリン1リッターあたりの単価が高い分逆に取り入れやすいのです。 輸入車のネガティブな面ばかり着目するのでなくいい部分を伸ばしましょう。そのうえでネガティブな部分は補うことを考えるのです。

  • kaitaiya
  • ベストアンサー率34% (1155/3321)
回答No.10

日本に輸入される外車というのは実用性よりも趣味性やステータスを重視されます。 なので国産車よりも高性能であることを要求されます。 似たようなサイズ/構造でどないせーと? しわ寄せはパーツの寿命に来るのです。 外車は足回りやブレーキがいいと言われますが、その分寿命が短くて高価なショックやブレーキパッド/ローターを使っています。 結果として維持するためには頻繁にこれらを交換しないと成り立たなくなります。 国産の走り屋仕様のチューニング車と同じです。 こういう状況ではパーツ代も工賃もかさみ、整備に出す頻度も多くなります。 国産の感覚だと高ければメンテナンスなしでずっと使える、という思い込みもあるので(当然程度問題であまり無茶を言われても困りますが) 余計に金がかかる、と思われることになります。

回答No.9

VW、アウディに乗ってきました。 維持費というか、部品代が高いです。使用頻度が高い部分が「なんで?」という程チャチだったりします。例えばグローブボックスのドアがポロッと取れたり。 あと、ワイパーを押さえる力が強いのでしょうか。国産車よりもワイパーゴムを頻繁に交換しないと拭きがわるくなりました。 でも昔は、近所の修理工場で国産車並みの工賃で修理してもらっていたので、部品代は高くても修理代自体はさほど高くありませんでした。 今の自動車は電子制御ですから、警告ランプが点くとヤナセとかアウディに持ち込んで、コンピューターで検査しないと交換部所が分からないんですね。その都度、正規の修理代と部品代を請求されます。その意味では、現在の輸入車の方が維持費がかかる仕組みになっています。 耐久性は、VWは高かったです。近所の工場で「国産車なら5年で交換の部品が8年もっていますね」と言われたことがあります。 ただし反面、昔のパンダに乗っている人から「雨漏りがし始めた」と聞いたことがあります。 アルファロメオに乗っていた人から「3年の車検直前に完全に壊れて、買い換えた」と聞いたこともあります。 でも、国産車に無い雰囲気と乗り心地があるんですよね。

noname#201762
noname#201762
回答No.8

自分の職業を先に言うのが流行ですか? 某ドイツ部品メーカーに勤めています。ちなみに愛車はBMW 3シリーズです。 部品目線から言わせて頂く輸入車ですが、一言でいえば「品質管理が悪い」です。それら部品の設計自体は悪くなく、自動車トータルで見た場合の設計も現代風ですから、当たり部品で組まれた自動車については恐ろしく丈夫で長持ちすると思います。「最近の輸入車は壊れにくい」というコメントは、これらラッキーな物に当たった人のコメントかと思います。 一方で品質管理が悪いものですから、日本のメーカーですと不良で弾いてしまう様な部品でも平気で良品として出回ります。結果、それら品質の悪い部品の箇所が真っ先に壊れ「輸入車は壊れやすい」というコメントに繋がります。世に出回る輸入車の殆どがこれに該当すると思います。細かく見ると色々とあるのですが、一般消費者目線で言えば、お世辞にも「壊れにくくなった」とは言えないと思いますよ。 その部品品質ですが、簡単に言えば「高級輸入車の部品レベル=国産の一般車の部品レベル」と考えればちょうど良いと思います。レクサスレベルの部品品質を持った車は輸入車にはまず存在しません。そういった意味で日本車は(一般グレードレベルにおいても)優れていると言えると思います。 とはいえ、輸入車は国産車にない魅力を備えますね。なので私も輸入車に乗っています。楽しいですよ♪

noname#193391
noname#193391
回答No.7

意外にエンジンだとか走る部分に関しては丈夫だったしますよ。 問題は電装系だとかあとはATですね。 維持費が高いのは部品も輸入品ですからある程度は仕方ないです。 滅多に壊れないような部品は取り寄せだったり、あるいASSY交換だったりなんてのは多いですね。 ただ、これも対処してくれる工場はあります。 通常は丸ごとASSY交換で高くなる修理代を部品自体を修理するとか中古品を使うとかで安く上げるとか…ただ、ここらはディーラーでは基本無理です。 あくまで自己責任で自分の判断で行う事になります。 だからこういう馴染みのショップを作っておくと意外に安く上がるのです。 輸入車ってだけで「外車価格」なんてのがかかってくるなんてケースは今でも多いです。 輸入車乗ってる=金持ち=カモっていう考えも昔よりは減ったけど今でも残ってますよ。 安く維持するには賢いオーナーになるしかないです。 国産車のようにディーラーお任せで維持すると相当割高になるだろうと思います。 自分も欧州車20年ほど乗ってますがやはり一旦乗ると日本車は魅力は薄いですね。 確かに便利で安くて壊れないけど自分は車にそんな物を欲してないので…。 この手は値落ちが激しく中古になると安くなりますからお得ですよ。

回答No.6

こんにちは。15年ほど、欧州車に乗っています。 #2ご回答に納得です。修理のとき、部品代が高く感じます。 また、乗る側としては、ガソリン代もきますねえ。 うちの車で一日走ると、ガソリン代が5,000円だとします。職場で、上司が出張中に乗った国産車レシートをみせてもらうと、同程度の走行距離で、2,000円きったりするんですよね。 ガソリンは、シボレーソニックはレギュラーガソリン、フィアットはハイオクでしょうか。うちもハイオクで、、、。 海外出張のときに、現地のタクシー運転手さんに話すと、アメリカでもヨーロッパでもいわれます。 日本に住んでて、なんでわざわざ輸入車に乗る?日本車素晴らしい!壊れない!

  • -vwv-
  • ベストアンサー率22% (5/22)
回答No.5

出先で車が動かなくなる様な故障はなくなったが、窓が閉まらないくなる等、小さいな故障は未だに良くある。 維持費は驚く程は高くないが、小さな故障修理(1~2万程度)がボディブローの様に、財布の中身を攻撃してくる。

  • chubou3
  • ベストアンサー率23% (264/1130)
回答No.4

シボレーソニックは何故売れないか? http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000295989/SortID=13772469/ フィアット等のイタリア車は今でもかなり我慢しないと乗れないと思いますよ。 根本的な思想が全く違いますので。 フィアットに乗る事がガラケーからスマフォに成る程のメリットがあれば信頼性を犠牲にしても良いと思いますよ。 単なるなんとなくで乗る様な物ではありません。