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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:「YOUは何しに日本へ?」)
何しに日本へ?外国人の目が気になる日本人
このQ&Aのポイント
- 日本人は外国人の目が気になり、その視点に疲れている。
- 日本人は劣等感から英語ができないと自己評価し、欧米人になりすますこともある。
- 「YOUは何しに日本へ?」という番組がおもしろいかどうかは人それぞれだが、外から見える視点を持つ人には興味深いかもしれない。
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質問者が選んだベストアンサー
いいご質問ですね。 概ねjjubileeさんのお考えに賛成です。 日本では江戸時代に鎖国がありましたし、昔から島国根性という言葉もあるように、島国の中で培われたいろいろな考え方が未だに生きてますね。 「劣等感の裏返し」ともいえるでしょうが、私は外国人が怖いのだと思います。 日本人は欧米人などの背が高く脚も長い、鼻も高いなどと比べると、どう考えても劣勢ですね。 もちろん人間としての価値は同等なのですが。 「いい加減に自立しましょうよ」は大賛成です。 しかし、日本人の多くは自立という意味が分からないのですね。多分自立って何?という人が多いと思います。幼少の頃から、家庭、学校、職場でも自立ということを教えていないですね。 自分で勉強している人は自立の意味も価値も分かっていますが、学んでいなければ考えたこともないのではないでしょうか。 現在でも、日本人は島国人が多いと感じています。
お礼
私より深い読みをなさっていることに驚きと感謝です。「日本人の多くは自立という意味が分からないのですね。」とここまで考えてはいませんでした。 物としての環境は欧米並み、いや欧米を越えた部分も見られるようになったとしても、昔ながらの「村人(むらびと)」という心理的環境からは脱却するのは難しいようです。いいところもあるのですが、自立という視点からは障害になっている部分も多いような気がします。 ご回答ありがとうございます。