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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:歯科で初診の診療報酬について)

歯科初診の診療報酬についての疑問とは

このQ&Aのポイント
  • 歯科初診時の診療報酬点数について疑問があります。パノラマレントゲンの撮影のみで治療はせず、次回の治療箇所や方針についての相談を行いました。初診料や医学管理等、検査、画像診断などが診療報酬の項目として記載されていますが、具体的にどのような内容かわかりません。
  • また、再度パノラマレントゲンを撮った際の画像診断点数が初診時と比べて大幅に減っているので疑問に思っています。どのような基準で点数が計算されているのか、正しいのか不安です。
  • 明細書についても疑問があります。受付で明細書をお願いしたところ、診療明細請求・領収証と一緒に渡されたため、薬の使用などが記載された明細書が欲しかったのですが、どのような明細書が提供されるのかわかりません。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ysmap
  • ベストアンサー率55% (351/627)
回答No.2

初診料218点:妥当だと思います。 医学管理等190点:歯科疾患管理料+歯科衛生実地指導料 歯科疾患管理料110点:患者の同意を得た上で管理計画書を作成しその内容について説明し提供されましたか? 歯科衛生実地指導料80点:歯科衛生士がプラークチャートを用いて直接15分以上の指導を実施しその内容を文章提供されましたか? 歯周基本検査200点:1点以上の歯周ポケット測定、歯の動揺度検査を行いましたか? 画像診断402点:パノラマX-Ray(デジタル):顎全体を撮影されましたか? 処置60点:機械的歯面清掃:歯科医師または歯科衛生士が切削回転器具および研磨用ペーストを用いて歯垢除去を行いましたか? 画像診断48点:デンタル(デジタル標準):特定の歯しか撮影してませんか?初診時と同じようにパノラマを撮ったのなら保険請求できないので仕方なくデンタルの点数を算定したのではないでしょうか? やってもいない事を請求されているのならきちんと説明してもらえば良いと思います。

sumire57
質問者

お礼

頂いた回答にちょっと補足してみたのですが、 回答が頂けなかったので、御礼が遅くなりましたが…。 パノラマが2回請求できないということなど、レントゲンについて わかりやすい説明ありがとうございました。 確認したところ、画像48点は間違えだったようです。 いろいろありがとうございました。

sumire57
質問者

補足

管理計画書を作成していたかどうかはわかりませんが、 肩に何か背負ってぐるっと回るパノラマを撮ったあとで 画像を見ながら、色々今後の治療について詳しく丁寧に説明はしてくれました。 文章での提供は一切されていません。全て口頭でした。 処置に関しては一切していないです。 口を開けてサラッと抜歯する予定の歯を見た程度です。 とにかく初日は今後の治療方針などの説明を聞くのがメインでした。 初診時ではなく、抜歯当日、その歯のピンポイントレントゲンを撮ろうとしましたが(それがデジタル?)、無理でした。 板?のような物が思ったより大きく、奥歯だったため口を開けていられず(えづいて)無理だったので。 その日はレントゲンは撮っていません。(撮れなかった) でも、この日撮影はしていないのに画像48点が付いていました。 抜歯後、再診の際、再度パノラマを撮りました。 それが48点だったので、本来は402点が正解の所、保険請求できないから…ということなのでしょうか。 そういう意味では、初診時の「処置」はされた覚えはないですが、 再診のパノラマの分の点数はラッキーだったのか、抜歯時の撮影していないデジタル48点は間違い? 何だかよくわからない歯科に思えてきました。 治療自体は丁寧でいいのですが…。

その他の回答 (2)

  • michael-m
  • ベストアンサー率50% (2724/5433)
回答No.3

厚労省の指導によって、現在歯科診療は初診時には検査のみを行い、十分な説明の後治療する事。初診時には急性症状の緩和にとどめることなどが決まっています。 患者さんの中には「何でもいいから早く治療しろ」という人もいますし、急性症状の緩和と治療の境界線はないので、症状のある歯の治療を先に行うのが現状です。 つまりマトモに厚労省の指示通りにすれば、初診時には治療はせず、諸検査と説明だけで終わるという事になります。その点において貴方のかかった歯医者の内容に問題はありません。 さらに厚労省は「歯周病治療を優先する」としているので、虫歯を応急処置しただけで歯石除去をすることも推奨しています。以前は虫歯治療をしてはいけないとしていたものが最近では平行して処置しても良い事になったので治療しやすくなったともいえます。 逆に初診でろくに説明もせずに、いきなり削ったり抜いたりというほうがおかしいと考えたほうがいいでしょう。 レントゲンや口の中を調べて歯周病などの程度を調べる事が全て検査です。 また今後何をするかを患者さんに説明する事、再発を防止するための説明が医学管理等という事になります。 患者さんへの説明は内科などではたった3分ですが、歯科では15分以上となっています。 歯科医院がコンピュータを使っている場合、基本的に地域の関係部署に書類の様式について承諾を得ています。 歯科では治療の大まかな流れが決まっているので、項目が判れば治療内容もほとんど明確になるという事ですし、そのために15分をかけて(治療内容は毎回説明し、それも含まれます)説明をしているわけです。 つまり提出された明細は厚労省の定めた内容に沿っていると判断できます。 逆に以下ではたった3分で説明が終わる上に治療内容も一定ではないので、医師会で定めた様式があるというだけです。 歯科点数は未だに各地域で請求方法に差がありますから、48点の画像診断については、歯医者のある地域の歯科医師会などに問い合わせねば判りません。 デンタルの間違いともいえますし、2枚目以降のパノラマはデンタルで請求する事としているのかもしれません。

sumire57
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 初診時、私も初めての歯科で、けっこう厄介な治療だったため、まずは治療ができるのか、そして今後の治療方針など説明を聞きに行きました。 私の方も初日は一切治療してもらうつもりはありませんでした。 説明はとても丁寧にしてくれて、良い印象を受けた歯科でした。 内科でのイメージで行ったため、 初診時は初診料がかかるので多少高くなるのはわかっていましたが、 1000円ちょっとのイメージだったのが、レントゲンを撮ったとはいえ、3200円くらいかかっていてビックリしたので 点数を見たら、やたらいっぱいあったので、こちらで質問させて頂きました。 でも、皆さんの回答を拝見すると、これって突拍子もない金額ではなく、ほぼ妥当な金額みたいですね。 ありがとうございました。

  • w_i_n
  • ベストアンサー率41% (182/435)
回答No.1

初診料218点 これは普通に歯科初診料です 医学管理等190点 歯科疾患管理料110点と歯科衛生実地指導料80点 検査200点 歯周基本検査 画像診断402点 パノラマX-Ray(デジタル) 処置60点 機械的歯面清掃 今月の画像診断 48点はパノラマではなくデンタル(デジタル標準)です。 まず間違いないと思います。

sumire57
質問者

お礼

早々の回答ありがとうございました。 処置は何もされていないのですけどね…。 口の中を見た程度? でも、ほぼ間違いないのですね、参考になりました。

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