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障害者が借りていた物件の修繕費について
初めてこちらで質問させていただきます。 先月、近所で1人暮らしをしていた父が亡くなりました。 それにあたり、父の借りていたマンションを引き払うことになったんですが、父は目も悪く、8年前におこした脳内出血の後遺症で左半身が不自由な上に高次機能障害という障害を持っていました。 それもあり、荷物を業者に片付けてもらった後の部屋の状態がかなり悪く、台所回りやベランダ付近のフローリングがかなり痛んでいて、室内での喫煙や何かをこぼしたようなシミなどの汚れも多数あり、壁紙も私がみても張り替えなければいけないだろうなという状態でした。 私の主人が連帯保証人となっているため、その分の修繕費用はこちらで負担しなければならないと覚悟はしていたんですが、大家側(大家が工務店をやっているため、修繕工事は大家が行う)から送られてきた見積もりがなんと100万…。予想以上の額にただただ驚いています。 内容としては、壁紙は全部張り替え・フローリングも全部張り替え…換気扇やエアコンも汚れがひどいので全交換 ・フローリング下に浸水しているため(フローリングをめくって下を確認してはいません)、土台からの修復を行うための解体工事・壁や天井にちょこちょこと穴が開いている(父があけてしまったもの)の修復…など、諸々での金額です。 それで質問なんですが、借主が障害者で高次機能障害などがあってもやはり故意過失があったとして、全てが借主負担になるんでしょうか。 連帯保証人としての責任は果たそうとは思っていますが、借主が健常者ではなかった分、こちらの負担が相当なものになってしまって、正直気が滅入ってしまっています。
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noname#203300
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