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卒業資格

中卒のままで働き続けるのと高等専修学校3年制の卒業資格のみを経て働き続けるのって生涯どちらがマイナスとなる可能性が大きいのですか?

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  • isoworld
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回答No.1

 学歴別に見た生涯賃金が幾らになるかは統計調査があります。平成22年のデータ(男性の場合)では、中卒:1億8千万円(賃金のみ)/2億2千万円(退職金や定年後の労働収入を含む)、高卒:2億円/2億4千万円、高専・短大卒:2億円/2億4千万円、大卒:2億5千万円/2億8千万円 となっています(これはあくまでも一般的な調査です)。  高等専修学校3年制を卒業した場合は不明ですが、高卒と同じくらいではないでしょうか。  生涯の労働時間が短くなっても総賃金は高学歴になるほど増えます。最近の世界的な調査結果を見ても、高学歴ほど生涯賃金が多くなることは欧米でも同じになってえいます。

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回答No.2

なにを仕事にするのかによって全然違います、例えば料理人になるなら、特に学歴は関係ありません、また看護師、理学療法士、など。 看護師なら看護高等専修学校など中卒で高等専修学校というコースになります、無論普通高校を出て看護学校というのもありますが、看護師になるなら看護高等専修学校の方が早くなれます。 そう言う意味では高等専修学校は短大並みの評価ですし、国家資格を取る為の近道と言えます、また料理の世界でも、栄養士、管理栄養士の資格が必要となった場合入学条件で高卒、高等専修学校卒、大検合格者となるので、同じ料理人でも、勤め先によっては、管理栄養士なら管理職になるので、給与面では有利です。 受かるなら、高等専修学校に進むべきだと思いますが!