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子犬のクレートトレーニングについて

生後2ヶ月のトイプードルを飼ってます。 今日からトレーナーさんに言われ、クレートトレーニングを始めました。 まずは3時間ずつ、クレートに入れドアを閉め、3時間経ったら外に出して遊ばせます。 しかし、夜中は3時間ずつ起きれないので、蓋は閉めず、開けたまま外で遊ばすゲージ内を自由に行きき出来るようにしました。 今、様子をみているのですが、キャンキャン泣がすごく、恐らく遊ばせてないからかもなんですが、放置でいいのでしょうか? 夜は蓋はせず、自由にトイレやゲージ内を行ききできるようにして大丈夫でしょうか? 基本的なことばかりすみません。 よろしくお願いします。

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回答No.2

Q、仔犬のクレートトレーニングの進め方? A、仔犬の活動サイクルに沿って無理なく自然に! >まずは3時間ずつクレートに入れドアを閉め、 >3時間経ったら外に出して遊ばせます。 こういうやり方は、クレートトレーニングとは無縁な子犬にとっては耐え難い加罰行為ですよ。 >2,3ヶ月の仔犬は、(就寝時を除き)いかなる事情があっても30分を越えてクレートに閉じ込めてはいけません。 (イアン・M.チルダー) 【クレートトレーニングについて】 1、仔犬の活動サイクルは、(1)クレートで寝る→(2)起きて排泄する→(3)フリーの状態で飼い主と遊んで過ごす、の繰り返しです。クレートトレーニングを行うには、このサイクルの確立をしっかりサポートすることが求められます。 2、フリーの状態で遊んでやった後に仔犬が寝出したら、そつと抱き上げてクレートに入れてください。その際、静かに「ハウス!」と声をかけます。クレートの扉は、必要に応じて締めても構いません。 3、仔犬が起床してハウスから出すときは静かにはっきりと「OK」と言ってください。 【我が家の例】 さて、我が家には4ヶ月と10日のラブラドールの仔犬がいます。上述のやり方を実践してきた結果、今では(排泄管理さえすれば)半日でもクレートで待機できるようになりました。もちろん、そういう加罰行為的な処遇を日常的には決して強いていません。しかし、今日は、やむを得ない突発的な事情が発生し知人宅で半日クレート待機をさせました。知人によれば、ウンともスンとも言わないでクレート内で半日を過ごしたようです。迎えに行っても、やはりウンともスンとも言わないで「OK!」の一言を待ち続けました。仔犬の活動サイクルに沿って無理なく自然なやり方でも、十分に効果を上げることができますよ。 繰り返しますが、(1)ちゃんと排泄管理する、(2)存分に遊んでやる、を重視して仔犬を育てれば、自ずとクレートトレーニングができる筈ですよ。迎えた初日でも、二つの留意点を守れば、自分からクレートに入って寝るようになる筈ですよ。頑張ってください。

  • ORUKA1951
  • ベストアンサー率45% (5062/11036)
回答No.1

 クレートトレーニング/ハウストレーニング・・・そりゃ、まるで違う。そんなことしてても絶対にダメ!!!  犬と言う動物は、自分のねぐらとして、暗くて狭い穴倉のようなところを使います。 ・外敵がいたり外が危険なときはいつでも飛び込める。 ・出たいときにはいつでも出れる ≠まずは3時間ずつ、クレートに入れドアを閉め、 ≠3時間経ったら外に出して遊ばせます。  全く逆だと言う事がわかりますか?? × 閉じ込められたら--折檻部屋なって安心できるところが社なく恐怖の場所になる。 × 外に出たら楽しい遊びが待っている。 >夜は蓋はせず、自由にトイレやゲージ内を行ききできるようにして大丈夫でしょうか?  これも根本的に間違っている。トラやライオンの猛獣じゃない。ケージはトイレトレーニングが済んだら不用になるはず。  犬は、自分に許されたねぐらから最も離れた、周囲が見渡せる高いところで排泄します。(排泄中攻撃されないように、ねぐらの位置を知られないために)  子犬を迎えたら、一部屋用意して、寝起き・食後・遊んだ後などに排泄を催したららケージで囲んだトイレ(扉は開けてある)に連れて行って【コマンドをかけながら】排泄させ、褒める。・・これで排泄を催したら自分でいけるようになる。そしたらケージは仕舞ってよい===もう一生使わない。  寝床をクレートに移動し、クレート内におやつを入れたりして入らせる。入ったら褒めて褒めておやつをやるとか、撫でてやるとか。何か怖いことがあった--叱られたら自発的にクレートに飛び込むようにする。必ず「ハウス!」など【コマンドをかけながら】教えること。  人は犬語を話せませんから、犬に人の言葉を条件反射的に覚えこませる。  クレートの扉を閉めるのは、クレート=ねぐらという「刷り込み」が完成してからです。それまでは決して締めてはいけません。コソコソと出てきたら、「ダメ!」と言うコマンド共に叱れば、外は「今は危険」と理解する。  ケージに閉じ込めて飼うのは室内飼いとは言いません。犬はいつも家族の一員として一緒に暮らします。家庭環境によってケージが必要な場合もあるでしょうが、その場合はケージの中にクレートを置いていつでもは扉を開いておく。・・・本当は寝室やリビングなど広い一部屋をケージ代わりに使えるようにしておくと良い。  ⇒新!ドッグトレーニングマニュアル( http://www.amazon.co.jp/gp/product/4416703287/ref=s9_simh_gw_p14_d0_i1?pf_rd_m=AN1VRQENFRJN5&pf_rd_s=center-2&pf_rd_r=04R8W9M4D16YEXJQ5K28&pf_rd_t=101&pf_rd_p=155416469&pf_rd_i=489986 )   なと・・ 【引用】____________ここから 我家の仔犬たちは生まれたときから人間や同居犬と密に接触して育てられています。お渡しする頃には室内で人と一緒に生活するようになっています。ベッドで一緒に寝られるようになっている子もいます。ですから長い時間ケージやサークルの中に隔離したりする育て方には適応していません。室内飼いと言ってもテーブルの足にリードで拘束してあったり、狭い空間(サークルやケージの中のみ)に隔離していることを私は室内飼いとは言いません。あなたと共に寝起きをし自由に人と同じように暮らさせてもらうことを言っています。  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ここまで[シェルティー|MAGICの仔犬の譲渡について|MAGICWORLD( http://sheltieworld.jp/puppy/puppy_1.html )]より    

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