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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:新築設計契約書を交わす前の違約金)
新築設計契約書の前の違約金について知りたい
このQ&Aのポイント
- 新築設計契約書を交わす前の違約金について質問です。震災で実家が全壊し、新しい土地に新居を建てるために個人業者に見取り図の作成を依頼しました。
- 見取り図作成持参後に原材料の値上がりと地元の大工の問題が発生し、縁がなかったと断る連絡をしたところ、200万円の経費請求がありました。
- 現在、正式な見積もりや契約書は交わされておらず、詳しいアドバイスが欲しいと思っています。
専門家の回答 ( 1 )
- 専門家佐藤 直子(@n-space) 建築士
回答No.2
現在、職人不足で資材や人工賃が高騰しているのは事実です。 特に、関東以北では顕著のようです。 新居を当面あきらめるつもりなのか、他を探そうというのでしょうか。 多分他で頼んでも、要望を減らし規模を小さくするなどしなければ予算に合わないと思われます。 200万円が妥当かは内容によりますが、 すでに本設計にかかっているのであれば設計料の一部が発生します。 見取り図とは平面図や配置図だと思われますが、 概算見積もりをするにも仕上げ表や立面図程度はなければできませんので、 お施主さんには図面が渡っていなくとも既に作成してある可能性もあります。 設計事務所の場合は、正式には設計監理委託契約を結び、 重要事項説明(契約内容や解約に関する説明など)と共に書面が交付されます。 口頭でも契約がなされたとみなされますが、 書面の交付がなかったということは建築士法違反ともとられます。 ですが、支払いを拒否すれば裁判になることも考えられます。 その前に、金額の面で交渉する余地はあると思います。
佐藤 直子(@n-space) プロフィール
一級建築設計事務所を開設しています。住まいに関しては、安全で安心、居心地の良さのほか、動線・収納計画や美しいインテリア、コスパの良さなど、様々なご提案をいたしております。店舗や賃貸物件などでは事業計画...
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お礼
アドバイスありがとうございました。 大手メーカーで見積もりした際は金額請求されたことがなかったため軽く考えてました。 金額を交渉してみます。 素人を相手にするのだから事前に伝えて欲しかったです。 いい勉強になりました。 ありがとうございます。