- ベストアンサー
中心静脈カテーテルの挿入後の確認について
中心静脈のカテーテルを右内頚から挿入する場合、 最後にX線で先端部を確認すると言われていますが、 これは必ずすることですか?それともX線で確認しない場合も あるのですか?よろしくお願い致します。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
私が経験した中では、CVカテーテルを挿入した方は全員処置後レントゲン撮影していました。しかし患者さんが動けないなど、何らかの理由ですぐに撮影出来ない場合は前述した方法で確認し、数時間後にレントゲン撮影するということがありました。 レントゲン撮影しないままカテーテルを使用するといったことは経験がないです。
その他の回答 (1)
- sanabow
- ベストアンサー率100% (2/2)
回答No.1
中心静脈カテーテルを挿入後にレントゲン撮影するのは、挿入操作時に肺を貫いて気胸になっていないかと、カテ先を確認する為です。 殆の場合レントゲンで確認すると思いますが、撮影しなかった場合は、血液の逆流や、肺音の聴取・呼吸苦の有無など、しっかり観察して下さいね(^-^)/
質問者
お礼
早々のご回答を有難うございます。
質問者
補足
ありがとうございます。殆どの場合といわれますと、必須ではないということでしょうか? よろしければ大体何割位のケースで撮影されているかお教えいただけますでしょうか。
お礼
有難うございました。