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労災休業中です

私は競走馬の育成調教をする会社で 騎乗業務中に落馬して、大腿骨頸部骨折で労災の休業給付金を頂きながら 通院中です 2009年に入社し、毎年一年の契約更新をしています 契約書には乙が身体の障害により、競走馬飼養育成業務が著しく困難であると認められたとき 15日前までに書面にて予告して契約の解除が出来る、とあり 書面も、契約書も本年の三月26日になっても、送ってこないので こちらから同日に、「雇い止めなのでしょうか?」というような内容のメールを本社に送ったところ 「職場復帰の目途が立たない時点で、4月1日以降の契約を更新する事は現実的ではないと考えます 職場復帰の目途が立った時点で貴職と協議する予定です」との電子メールによる返事がかえってきました あやふやに感じたものですから再度「雇い止めという事ですか?」と質問したら 「労災休業中のスタッフを解雇しません」という返事がかえってきました 契約はしないが解雇もしない、そう受け止めてよいのでしょうか? 法的に許される事なのでしょうか?

みんなの回答

  • seble
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回答No.1

原則論としては、有期契約は労災に関係なく終了します。 しかし、更新が繰り返された有期契約は、その状況により単純な有期契約から逸脱し、無期限契約と同等と見なされる場合があります。3年を超えて継続した場合など。 ここでは、すでに3年を超えた有期契約ですので、それを禁じた労基法に抵触する事から、単純な有期契約とは見なされず、ほぼ、無期契約と同等と見なされますので、労災がなくとも簡単に雇い止めにする事はできません。しかも労災休業中ですから自動的に更新されると見なせるでしょう。 労災が完治した場合は復職させなければならないので、協議するという部分は引っ掛かります。会社は言質を取られたくないのでしょうけど、はっきりさせておいた方が良いかもしれません。 完治かどうか、業務に耐えられるかどうかというような点での協議なら当然でしょうけど。