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将来歩けなくなりますか?
60代の父は5年前に退職してから家にいます。10年前から人工膀胱になり温泉やゴルフの打ちっぱなしが出来なくなりました、毎日家で本を読んで過ごしてます。週に1回車でTSUTAYAに行く以外は全く外出しません。歩くのは家の中だけなので将来歩けなくなるのでは?と思います。70代くらいで歩けなくなるでしょうか?
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こんにちは。 私は、今年の誕生日を迎えると64歳になる定年退職者です。 ですから、家ばかりにいて運動不足にならないように、10km程度のウォーキングや20kmから30km程度のサイクリングを週に1回から2回ペースで楽しみながら足腰の筋力が衰えないように努めてます。 私も、若い頃のような無理は体力的にも利かなくなりましたのでマイペースですが、歩くことをして足腰の筋力を衰えさせないような努力をしてます。 加齢が進むと、若い頃のように筋力を鍛えることは難しくなるようですから「衰えさせない努力」をするしかないと思います。 なお、将来的に歩けなくなるかは、筋力の衰えかた次第でしょうけど、極度に衰えてしまうと「最悪は車椅子」の生活になってしまう可能性はありますので、無理のない程度で出来る限り日常的に歩くことをお勧めいたします。
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- shiroya
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体を動かさないと廃用性症候群になります。 いわゆる足腰が弱くなるわけですが、若い人だと1週間ぐらい寝込んでも、すぐに元通りですが、高齢者だと寝たきりになることもありえます。 お父さんは60代で、高齢者と言うにはちょっと早いかもしれませんが、動かさないと衰えるスピードはあなたやお父さんの想像以上です。 ゴルフが出来なくなるのは残念でしたが、人口膀胱であっても散歩は可能でしょう。 日中4~5キロの距離を1時間あまりかけてゆっくり歩くと良いでしょう。 調子がよければもっと距離や時間を延ばしても良いですが、運動は健康のためですから、体調が悪いときは休みましょう。 何故日中なのかと言うと、紫外線にあたる必要があるからです。 紫外線にあたると骨の生成に必要なビタミンDが活性化されます。骨の生成は骨粗鬆症を予防します。 1時間程度の散歩でも廃用症候群を予防するだけでなく、心肺持久力の維持・向上になります。 心肺持久力の向上は、成人病予防に有効ですから、散歩だけで結構ですからすることをお勧めします。
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ありがとうございました。既にメタボで高血圧、糖尿病一歩手前で、昨年は何日かは散歩してましたが今年はまだ行ってないです。夏になる前の季節に散歩を薦めようと思います
- ROKABAURA
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よく老いは足からと言うが 筋肉の衰えが足に顕著に表れるのも一つだが もう一つには血行に足が深く関与しているせいもある。 筋肉の衰えはあっても関節炎や 何かで入院等が無ければ一気に衰えることは無いだろう。 しかし血行が悪いことは他の病気の原因にもなりやすく ただでさえ新陳代謝の悪いお年寄りには何かと問題だ。 入浴やマッサージや食生活の工夫が大切だ。 もう一つは精神的な意欲が衰えることだ。 外出する気があるうちは大丈夫と思うが これが辛くなって出なくなると要注意。 一気に老いる。 というか動かなくなる。 そうなると寝たきりまでほんのわずかだ。 老人会でも敬老会でも自治会でも趣味の会でもいいから 今のうちから外と関わりを持っておくことをお勧めする。
お礼
ありがとうございました。もう6日間外出してないと思います。家の中でテレビか本を読んで過ごしてます。体もかなりメタボです。やはり何かやらないと意欲も無くなってきますよね
- 150715
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今の生活を続けた上で…というご質問でしょうけど、 転倒・転落をして大きなケガをしたりしない限り大丈夫かと思います。 ただ、大きなケガじゃなかったとしても、痛みで動くのが億劫になったりすれば、 筋力が衰えていきますし、そう遠くない時期に介助や補助具が必要になってくる 可能性もあります。 うちの親父は腰痛はありますが、普通に歩き回ってますよ。 70代のそろそろ真ん中ですが。
お礼
ありがとうございました。筋力衰えますよね、70代も杖なしで歩けるよう、今からウォーキングを薦めてみます
ここで質問してわかる人はいないでしょう。
お礼
ありがとうございました。やはり歩く事は良いんですね、真夏になる前の過ごしやすい時期にウォーキングを薦めてみたいと思います。