• 締切済み

昔の病気、手術、身体のこと

20代前半の女性です。 幼少期に癌になり、その手術で 子宮と膣を全摘出 膀胱を全摘出して人工膀胱 という状態です。 半年ほど前からお付き合いしている人がいるのですが、 性行為ができないということから身体のことを隠し続けるわけにもいかず、 子宮と膣を全摘出したから性行為も妊娠もできないということを打ち明けました。 即ふられる覚悟で打ち明けましたが、彼は大変ショックを受け動揺しながらも、今すぐ別れるということはしないと言ってくれ、今も一緒にいてもらっています。 私は、今回打ち明けたからといって この先ずっと受け入れてほしいとか、そんな高望みはできないと思っていたので 先のことは分からなくても当面一緒にいてくれるということがとても幸せでした。 性行為も、本番はできないけど 何かしら満足させてあげられるような方法があれば、色々とできることがあるかもしれない、と思っていました。 しかし、問題は人工膀胱のことで‥。 妊娠も性行為もできないことは言えたのに、人工膀胱だけは言えませんでした。 知っていらっしゃる方もたくさんいるかと思いますが、 人工膀胱とはストーマというものをお腹に出し、袋をつけてそこから排尿するというものです。 お風呂に入ったときに袋を交換するという感じです。 普段は外見には分かりませんが、 服を脱げば一目で分かります。 私はこのことだけがまだ彼に言えていません。 身体のことを打ち明けた後、彼が私の家に着た時、 できなくていいから裸で一緒に寝よう、と言ってくれました。 でも、お腹を見られるのを避けようと思ったら、かろうじて上を脱ぐだけしかできません。 お風呂のときは袋をはがすので、一緒にお風呂に入るというのはできるかもしれませんが、 寝るときは袋なしでは無理なので、寝るときに裸というのは、人工膀胱のことを打ち明けないままには無理です‥。 なぜ自分でも、子宮や膣を全摘出したことは言えるのに、人工膀胱だけ言えないのか分かりません。 一緒に全部言ってしまえばよかったのに、と思われる方も多いと思います。 友人や恋人が人工膀胱という状態だと知ったら、どう感じますか‥? 子宮と膣全摘出とは違った言いにくさを感じています。 ですが、全て打ち明けるべきだと思われますか‥? 分かりにくい文章で申し訳ありません。 読んで頂いてありがとうございました。

みんなの回答

  • yuna-
  • ベストアンサー率44% (214/480)
回答No.3

1です >>どんな風に傷を見られないようにされていますか? 脱がないだけです(笑) 傷の部分が両胸でかなり範囲が大きいので、最初はキャミソールを着ていましたが、 肩口がずれて見えてしまいそうで不安だったので、タンクトップに変えました。 するときは、上はタンクトップ1枚、下は全部脱いでしています。 彼は全部脱いだり、上は着たままとか気候とかその日によって違います。 でも、やっぱり裸で抱き合うのとは違って、もっと密着したいとか近くに行きたいと感じて、 タンクトップ越しではどうしてももどかしく感じることもあるにはあります。 そのようなときは、明かりを最小限にして(豆電球とか)布団を着た状態でタンクトップを脱いで、 脱いだタンクトップで傷を隠しておいて、彼に密着して抱きしめるような感じになってもらい、 タンクトップを体の間から抜いたりとかすれば絶対見えません。 体を離さなければ絶対見えないので安心です。 ただ、暑いときは出来ないので、夏は調節がいります。 >>服を脱いで裸で寝るのも嫌、というのは彼からしたら本当に「何で?」という感じだと思う 彼からしたら、俺は気にしないのにどうして?なのだと思います。 自分も逆の立場なら同じように気にしないからっていいます。 私の彼も見せてっていいますが、やっぱり嫌なので傷をきれいにする手術をした後ならいいよと 答えています。(今は自分で見てもちょっと・・・なので) でも、裸で抱き合うのも、見せるのも初めてのことなんだし、いきなり脱ぐのも勇気がいるし、 最初は薄着、下着から初めてみたらどうでしょうか? 最初は普段着の薄着とかパジャマで一緒にねる。 なれてきたら、キャミソールとパンツ、 次は太ももまでのスリップ1枚とか段階を踏んでみたらどうでしょうか? 必ずしも傷の部分や人工膀胱部分は見せる必要はないと思うので、なるべく肌は出すけれど、 その部分は見えないように。 本当はその部分だけ隠れる腹巻1枚とかだと密着度は最高ですけど、 自分も考えましたがあまりにもみっともないのでやめました(笑) スリップ1枚なんかは薄いしすべすべしていて、露出も大きいので密着度は高そうです。 人工膀胱についてはくわしくないので、人工肛門と似たような扱いと想像してみますと、 数時間パックを外していても大丈夫なら、入浴時に使用するような大きな絆創膏をはっておいて、 一緒に横になるとかでしょうか? パックが付いたままで抱き合うのが気にならない(自分が邪魔になったり支障がない)のであれば、 その部分だけ隠れるような、なるべく露出の高くて薄い服など。 誰しも身近にそのような人が出来るまでは、深く考えたことがないと思います。 自分も祖母がそうなるまではまわりにおらず、自分がそうなったのも祖母の後だったので。 子供に関してはいきなりすぎて考えもまとまらないでしょうし、後でやっぱりほしいとなることも あると思います。 そのときは、また二人で丁度よくなるように考えたらいいのではないでしょうか? 別れる、別れない、養子を貰う、ペットを飼うなど。

miffyyyyy
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 きっととても優しい彼氏さんなんだろうなと思います。 すごく暖かい気持ちになりました。笑 人工膀胱の場合は、長時間パックを外したままの状態でいることはできないので、入浴時以外は貼りっぱなしです。 なので、キャミソールとか、何かしら身につけることで隠しつつ…ということになりますよね…。 確かに、打ち明けたからと言って全部見せなければならないというわけでもないですね。 そう考えると少し気が楽になりました。 ありがとうございました。

  • blazin
  • ベストアンサー率50% (20256/40157)
回答No.2

彼の対応の問題よりも、 貴方自身が「未踏」の範囲にチャレンジする躊躇いがあるんだよね? 今までの貴方は、 そういう自分をひっくるめて「伏せて」しまって。 本当に極一部の親族以外には、 誰にも明かさずに進んでいくつもりだったんだと思う。 でも、 今の貴方は既に彼氏が「いて」。 今までは考えられないような、 自分の抱えている「一部」でさえ伝える事が「出来ている」状態がある。 数年前の自分から見たら、 今の自分の「変化」って物凄いんじゃない? 誰にも言えないし、言いたくない。 そういう貴方の頑なさが、 彼との出会いをきっかけにして、 勿論逡巡や躊躇いは沢山沢山繰り返してきたとは言っても。 貴方は大切な人には分かって「欲しい」。 初めて自分を「伝える」方向に舵を切っているんだよね? ただ、 今までそういう事を全くしてきていないが故に。 仮に伝えてみて、 幾ら相手の反応が貴方にとって心休まるものでも、 特別動揺もせずに受け取ってくれたとしても。 貴方には伝えた「その後」が生じるんだよ。 仮に良い反応があっても生じるんだよ。 本当は重たかったんじゃないかな? 本当は嫌なんじゃないかな? 普通の振りをしてくれているだけで、 実は動揺を隠せないままなんじゃないかな? 相手の「真実」がどこにあるか?よりも、 貴方の方が、 相手の真実を「こうかもしれない」「ああかもしれない」。 自分で自分の不安の延長上に置いてしまうんだよね? それって誰にも責められない。 そう思うなと言っても無理なんだよ。 貴方は伝えられる事が出来た嬉しさと、 やっぱり伝えた「後」の彼との関係のもどかしさと。 色々な感情のせめぎ合いの中で今日まで過ごしている筈。 それでも、 当面一緒に居てくれるという意思表示を示してくれた彼。 貴方はそれ「だけ」でも嬉しく思っている。 元々高望みをし続けてきた貴方じゃない。 むしろ逆なんだよ。 ひたすら自分をこういう事は無いだろうし、あり得ない、と。 お付き合いしたりとか、 誰かに自分の抱えているものを伝えたりとか。 そういう事自体を想定「せず」に進んできた貴方だからこそ、 良い意味で新しい広がりが生まれそうな時であっても。 やっぱり踏んばってしまうんだよね? それは自分を守る為の慣れた感覚でもある。 相手が好きな人だからこそ、 「同情」目線で、「可哀そう」目線で見つめられたくない貴方もいる。 貴方は貴方として、 誇りある、一人の女性として生きてきているから。 貴方だからこそ達観出来ている部分もある。 でも、 貴方が自分自身と折り合う過程って、 実は人には分からない、 本当に懊悩や絶望や一喜一憂の中での格闘や 葛藤の積み重ねなんだよね? だからこそ、 誰かに伝えたい気持ちも大事だけれど。 前に前にと進んでいって、 そういう自分が一気にバランスを崩したり。 逆に今まで折り合えてきた部分が折り合えなくなってしまったり。 そういう状態も「避けたい」んだよ。 それって当たり前だよ。 相手が大好きな人だからこそ「悩む」。 だったら、 もう少し時間を掛けて自分と向き合ってみたら? その彼と出会う「まで」の貴方の時間の長さに比べたら。 今の貴方の悩みの幅って本当に極僅かだよ? 急ぐ必要は何も無いんだよ。 彼は貴方の心をより軽くする「かも」しれないと思って、 裸で一緒に寝ようと言ってくれた。 貴方からは裸にはなれないし、ならない。 でも、 彼がそう言ってくれるなら・・・ 貴方は彼に委ねる事も出来るかもしれない。 でも、 出来なくてもそれをガッカリだとも思っていない彼。 貴方には貴方の段階があるし、段取りがある。 それ位彼も分かっている。 貴方も、 彼と付き合えているうちに、 今以上に開示出来るようなればそれはそれ。 でも、 仮に出来なくてもそれも「自然」なんだよ。 貴方の人生に「べき」なんて無いんだよ? 貴方が心地良く目の前の日々を過ごしていく為には? どういう自分を良いなと思えるのか? 今の貴方にとって、 今以上の自分を開示する事が苦痛を伴ったり、 躊躇してしまう部分が多いなと感じているなら。 そういう自分にも丁寧に向き合ってあげればいい。 そういう経験も含めて「お付き合い」なんじゃないの? もっと自分自身に優しい目を注いであげても良いんだと思う。 深呼吸を忘れずにね☆

miffyyyyy
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 彼に打ち明けなければ…と焦っていた気がします。 妊娠や性行為ができないことは、彼の性欲や子供など、関係するものが多かったので、なるべく早く伝えなければと思っていましたし、遅かれ早かれ絶対に言わなければとも思っていました。 しかし、今回は、言うかどうか自体迷う部分もあります。 言ってしまえば 変にぎくしゃくすることもなくなるだろうけど、 言わずに済むなら言いたくない…という気持ちがあるのも事実で…。 もう少し、ゆっくり考えてみます。 ありがとうございました。

  • yuna-
  • ベストアンサー率44% (214/480)
回答No.1

>>友人や恋人が人工膀胱という状態だと知ったら、どう感じますか‥? なんとも思いません。 へ~そうなんだー。で終わりです。 一緒にいるにあたって、気をつけなければいけないことがあれば、お互いに楽しく過ごせるよう、 どんなことに気をつけたらよいか知りたいと思うと思います。 >>全て打ち明けるべきだと思われますか‥? これからも一緒にいる、一緒にいたいのなら早めに打ち明けたほうが良いと思います。 子宮や膣とは違った恥ずかしさなのはわかります。 排泄に関するところなので、やはり生殖器とは別の恥ずかしさがあると思います。 でも、彼は受け入れてくれているようですし、言っても大丈夫だと思います。 言いにくくて一気にいえなかったことも、わかってくれるのではないでしょうか? 性行為についても性感というのは全身にあるものなので、あなたが彼に一方的にする必要もないし、 二人で色々挑戦しながら、丁度言いやり方をみつければよいのだと思います。 胸や耳、背中、お腹など。 彼の最後は毎回手や口では大変なので、素股(あなたが上に乗っても下で寝ても出来ます)に 挑戦してみるとか、上級になったらおしりとか、ひとそれぞれ丁度いいやり方で。 こればっかりは二人でみつけるものなので、がんばってしてみてもいいかもしれません。 特にその必要がなく、一緒にいられるだけでいいとお互い思うのでしたらそれでもいいと思います。 実は私も体に大きな傷があります。 両方のバストがありません。 赤ちゃんは出来るかも知れないけれど、おっぱいはあげられません。 彼には言いにくかったですが、黙っていると更に言いにくくなる性格なので、 さっさとバラしてしまいました。 最初はびっくりしていましたが、もう2年付き合っています。 でも、傷をちゃんとは見せていません。 逆の立場で彼や友人に傷があっても全く気にならないので、自分も気にしなくていいのだと思いますが、 やっぱりそれとこれとは別で見せるのは怖いし、嫌われたくないと思ってしまいますよね。 でも、彼なら大丈夫じゃないのかな・・・? ちなみに我が家の祖母も子宮がなく、人工肛門です。 人工肛門になったときは、家族みんな驚きましたが誰も気にしていません。 そんなものだと思います。 どうしても子供がほしい、養子はいやという人ならば、子供が生めないことを理由に 別れることもあるかと思いますが、膀胱はそういう意味ではあまり別れる原因に ならないのではないでしょうか? 相手が人工膀胱で一緒にいて困ることがあまりないように思います。 それなのに別れたい人というのは、どんな傷や病気も許せない人なんじゃないでしょうか?

miffyyyyy
質問者

お礼

ありがとうございます。 全て打ち明けた勇気、本当に尊敬します。変なことを聞いてしまうのですが…性行為のときはどんな風に傷を見られないようにされていますか? 見られずに済むなら、見られない方がいいですが… 服を脱いで裸で寝るのも嫌、というのは彼からしたら本当に「何で?」という感じだと思うので、打ち明けたら変に落ち込ませてしまうこともないかなあ、とは思います。。 子供のことは、性行為以上に多分彼が一番気にしていることかもしれません。 養子が嫌だなどという話はしていませんが、健康に生きてきた彼にとっては、自分の関わる人にそういう身体の人がいる、というのは今まで考えられないことだったんだと思います…。 ありがとうございました。