睡眠時の夢の内容を覚えている・夢を見たことを覚えている
以下の私が経験した事象について、科学的(心理学的・医学的・生理学的観点などから)にご説明いただければと思います。
また、経験的に「あ、私もそういうことがある」という方も、どのような状況か教えていただければと思います。
■夢を見たときの状況
・たいてい夢は見ない(しかし、「実際は見ていたけど起きる瞬間までに見ていた内容も、夢を見たということ自体も忘れている」のかも知れない)
・ただし、時折夢を見る。そして、夢の内容も、見たということ自体も覚えていることもある。見たということ自体を覚えているのは、夢の内容を覚えているのだから当然と言えば当然ですが、睡眠中に以下のような経験があります。
→見たということ自体を覚えていることについて、まだ起きていないとき(睡眠中)、「あ、夢だったのか。でも、内容が面白いので覚えておこう。」と睡眠中に思考(?)することもできる。時には、1回の睡眠中に複数の夢を見て、それぞれの夢を見たあと(でも、まだ睡眠中)、「たくさん夢を見たなあ」とかを覚えていることもある。そして、目が覚めたあと、家族に「たくさん夢を見た」とい事象、いくつかの「夢の話の内容」、「夢を見たあと(でもまだ睡眠中)、起きた後、家族に伝えるために覚えておこうとしたこと」と睡眠中に試みたこと、も伝えることができる場合があります。
→夢の内容が、とても興味深いと感じたとき、「今すぐ起きてメモしたい」として、起きようと試みることがあります。途中まで進む(起きあがってドアに手をかけるとか)のですが、結局それは夢の中の行動だったということがあります。何度か試みると、実際に目が覚めて起き上がれることもあります。ただ、起きても面倒なのでメモなどしませんが・・・
■聞きたいこと
(1)上記の「『さっきのは夢だった』ということを、睡眠中に気づく」ということは、ありえるのでしょうか。
(2)睡眠中に思考や意思決定(「覚えておこう」とか「いま、起きたい」とか)はできる(できている)のでしょうか。
お礼
難しいですね...(´・ω・`) これから勉強してみます! 回答ありがとうございました!