古谷金田一について。

質問

すんませんカテゴリを間違えたので同じ質問になりますが横溝正史シリーズIIであった「夜歩く」についてですが２話の最後あたりで鮎川浩さん演ずる駐在さんが金田一に四方太（菅貫太郎）が亡くなったことを知らせた時に「東京でころ、殺された守衛さんそっくりの死体でしてな。」と台詞をとちったような場面があったんですがあれはアドリブでしょうか？。

回答No.1

noname#211806

「原作小説」に「金田一耕助は興奮したりするとどもりながら喋る」という設定があるのです。

というか、「映画やドラマなどの映像化」に当たって「事件について話す際には必ずどもってしまう」みたいになり遂には「通常時の会話まで『すらすらと流暢には喋れないキャラ付け』みたいにもなった」のです・・・。

「『鹿賀さん版』『片岡鶴太郎版』『稲垣吾郎版』などの例外的なものもある」のですが。

「金田一耕助」で「ウィキ検索」してみて下さい。

補足

いやあのですね金田一じゃなくて駐在さんの方なんですが・・・。これは音源の劣化なのかそれとも鮎川さん自身のアドリブなのかが気になります。