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一人の人を殺めても
- 一人の人を殺めても、初犯であるとともに、裁判で反省の態度さえ示せば、懲役15年ぐらいの刑で済みます。
- 家族を失った遺族は、12年ぐらいで犯罪者が出所してくることに対し憤りを感じていますし、恐怖も感じています。
- 絞首刑は残虐な刑罰にあたるとの主張は、犯罪に遭い後遺障害や精神的・経済的に苦しんでいる被害者や、犯罪で家族を失い精神的・経済的に苦しんでいる遺族の心を逆なでするだけで、刑の軽減にはつながりません。
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質問者が選んだベストアンサー
>多くの人は、人を殴ったことはないはずですし、人を殴ろうと思ったことすらもないはずです ある程度以上の年代の人であれば、大人になってやらなくても子供のときや若いときに殴り合いのケンカをやったことはありますよ。「最近の若い子は取っ組み合いのケンカを一度もやったことがない」と聞いて非常に驚きました。 質問者さんが男性か女性か、また年代も分からないけど、チャゲアスの「YAHYAHYAH」の「いーまからアイツを、これかーらアイツを、なーぐりにゆこーおーかー」に全然共感しないの? ちなみにおじさんは殴り合いのケンカは最後にやったのは記憶のうちでは新入社員のときでした・笑。「この野郎、生意気な奴だ。顔を貸せ」って。ケンカを吹っかけてきたのは相手ですが、しかしそうしたくなるような生意気な振る舞いをしたのは私です・笑。さて問題です。この場合、悪いのはどっち? 「アイツ、ぶっ殺したる」と憎く思うほど他人からいじめられたりイビられたりしたことがないとしたら、それは恵まれた人生だったと思いますよ。堺屋太一さんは「サラリーマンをやってれば生涯のうちに、アイツを殺して俺も死ぬと思うほど憎たらしい奴に3度出会う」っておっしゃっていましたよ。だからといって実行に移すことはまれですけどね。 殺人事件なんかもそれぞれの事件を紐解くと、「そりゃ殺されてもしゃあないわ」と思うような事件もしばしばですよ。「殺された人は無条件で可哀想」ってわけでもないかと。
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- marring
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「罪を憎んで人を憎まず」の言葉がある様に 過ちは 本来の人間では無いから 起こすのであって 過ちを認め 罪を償い 謝罪の心が戻るのを待つ事で 帳消しにするのが 何故いけないの? {多くの人は、人を殴ったことはないはずですし、人を殴ろうと思ったことすらもないはずです} あなたは こう 思ってるが 人と言うのは 誰にでも 今は 悪心があり 良心とのバランスが崩れた場合 見境いが つかなくなるのです 本来の人間には 悪心は 一つの欠片も無かった・・ 元の人間の姿に戻るまで これは 続くのです 現在 元の人間の姿に戻る道が開け 新しい時代の到来が 少しずつ広がっています
お礼
回答ありがとうございます。 なるほど、目から鱗です。
お礼
回答ありがとうございます。 >「殺された人は無条件で可哀想」ってわけでもないかと。 確かに、殺される側に大きな非がある場合も多いですね。