神社とかって現行法だと非課税なんですか？

質問

神なんていないのは21世紀の科学で証明されてるし、お守りも祈りを捧げること自体が
意味がないことだから課税すべきでは？

回答No.7

gouzig

「神なんていないのは21世紀の科学で証明されてるし」とありますが、どこで証明されたのでしょうか。
私が勉強不足なのでしょうか。
「お守りも祈りを捧げること自体が意味がないことだから」は、rupanrupan3333さんが興味ないのはいいのですが、世間一般を知らな過ぎますね。
私は地元の神社の総代をしているのですが、日々神社に参拝に来られ一生懸命に拝んでいる方々を見ていて神社の存在を再認識しています。
神社は神様のためにあるのではなく、参拝される方々のためにあるのです。
人間はいろんな悩み、苦悩があります。その苦悩を誰が癒せるのか、誰も癒せないのですね。
そのような人達は神社にお参りして、自ら生きる道を考えているのです。
日本古来から人々が大切にしてきたのが神社なのですね。
私は神社を宗教とは考えておりません。森や川そして海の風景と同じなのですね。

回答No.6

michael-m

勘違いしているバカが多すぎるので困りますけれど、神社などの宗教施設は非課税ではなく法人税を支払うんです。
非課税というのは賽銭などの寄付金を指しているに過ぎません。そしてこの寄付金は例えば野鳥の会や認められた社会福祉団体への寄付もあります。
逆に、御真もりん度金額を明示しているものについては税務署で対応が異なりますが、最近では課税される場合が増えています。簡単に言ってしまえば「お祓い10万円以上」と書かれているものに対し、貴方が15万円払ったとします。すると10万円までは課税対象となり、５万円は寄付を見なして非課税となるわけです。
しかし自社が「10万円は最低の事しかできない、20万払えば神仏に通じる」といったとします。これが常套手段であった場合は、国税局のおとり捜査や聞き取り調査、消費者センターなどの苦情などで確証を得た段階で査察が入り、20万円に対して課税されます。

祈りやお守りが意味があるかないかはあなたの判断ではなく、利用する人の判断です。それに神が居ないという事は全く解明どころか、科学では手も付けられていません。神が何であるかも定まっていないのに証明されているなどと言っていたらそれこそ世界中から笑いものになりますよ。テレビの見すぎには注意しましょう。

回答No.5

toshih2000

神が実在するは否かや、課税すべきか否かという考え方は置いておくとして、

すくなくとも、現行の憲法では
第二十条
1.信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。いかなる宗教団体も、国から特権を受け、又は政治上の権力を行使してはならない。
2.何人も、宗教上の行為、祝典、儀式又は行事に参加することを強制されない。
3.国及びその機関は、宗教教育その他いかなる宗教的活動もしてはならない。

非課税ということは明らかに「国から特権を受け」ていることに該当すると思います。
そもそも、宗教団体という認定からして、特権を与える制度ですので、憲法違反とするのが妥当だとおもいます。

特権を受けないと言うことは、一般の企業や団体と同等の課税義務を追うことです。

回答No.4

Mokuzo100nenn

他の信者を排斥したり、攻撃したりしない仏教のような平和的な宗教は免税でもよいと思います。
しかし、仏教の教えに背いて肉食妻帯をしたり、髪の毛ぼうぼうの坊主などは、仏教徒の資格をはく奪して、納税事業をしてもらうのが公平ってものです。

肉食妻帯を断ち、頭を丸めて、修行に励んでいるまともな坊主に対しては、何らかの優遇・支援措置があってもよいとおもうのですが、仏教の教えを守らない肉食妻帯坊主とまともな修行僧を一緒にしては失礼というものです。

回答No.3

U_Sugishita

意味がなければ祈りもお布施もしなければいい。日本には信教の自由があります。中国と違ってね。しかし戦中の日本は中国のように、思想・宗教を国家が弾圧した前歴があります。だから政教分離を原則としているのです。政治と宗教はそれぞれ独立するべきであると。だから非課税なのです。まあ、祈りと信仰と宗教をそれぞれ区別できない愚か者が靖国神社参拝を謳っている。質問者のいう分野ならば、こっちの方がはるかに問題視されるべきなんですがね。結局、日本人でまともな宗教観（ある特定の宗派ではない）を持つ者は非常に少なく、それを理解できる者も稀である。だから理解できない。

あと、21世紀の科学で証明というならば、そのソースを提示してみましょうｗ

回答No.2

あずき なな（@azuki-7）

科学じゃ証明できない存在が神なのだから神社は非課税です

回答No.1

maiko0318

宗教法人に税金をかけると「信教の自由」を犯すことになる。
という見解があるからです。

よって、神社も、お寺も、教会も非課税です。