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空手の試合で
フルコンタクトの空手の試合のとき極端に視野が狭くなる感じがして相手の動きに反応できずに上段をもらってしまいます。 やはり緊張してしまうからでしょうか? あまり打たれ強くもないのでボディへの攻撃にも敏感になってしまいます。
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緊張もあるだろうけど、動きが硬くフットワーク使わずいると色んな攻撃は貰いやすくなりますね。 格闘技をやってると「正面に立たない」「死角へ動く」「回る」というのをよく聞くとは思います。 基本相手の動きに合わせて位置取りを変えてると「攻撃というのは来る物が限られてくる」のです。「正面に立たず」「死角へ動く」「回る」と言うのは相手からの位置により攻撃を貰いにくくしたり攻撃の制限を作ることことなのです。 例えば自分の右方向へ回り続けられると自ずと左の攻撃は距離が遠くなりまよね?自分までの距離が長いと攻撃がきても長く見ることが出来てそれにより対処もしやすくなります。こういう細かな部分が攻撃を出しづらくしたり、出来なくしたりするのです。 注意が下がり相手の足など見てるとフェイントに対応できなくなりますので、見るなら攻撃の際に必ず動くであろう上半身の顔~肩に掛けて辺りを見て、その動きから癖を読んだり攻撃予測をするのが一般的です。
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- kuro804
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こんばんは 素人です。試合のビデオを見ましたが、多くの場合は肘が相手の胸に付くくらいで打ち合う場合も結構多いですね。こんな場合でも、相手の頭部への足蹴りをカバーしていました。 つまり、足先が視野に入って無くても、しっかりと防御出来るのは視野内の体の動きで足先が見えなくても察しが付くものと思えます。 また、接近戦以外でも選手が視線を相手の手先や足先へ向けるようなそぶりはほとんど見られません。この事はやはり視野内の体の中心部の動きでかなりの挙動が読めるのではないでしょうか。 むろん、このような選手はそれなりの鍛錬を積んだ結果なのでしょう。 がんばって下さい。
お礼
ありがとうございますm(__)m