- ベストアンサー
分離型は何年後淘汰されるでしょうか
日本語を勉強中の中国人です。デスクトップの分離型の機種は何年後淘汰されるでしょうか。店頭に並べられたのは一体型のほうが多いような気がします。一体型は散熱が悪いそうですが、実際どうでしょうか。一体型は現在すでに成熟した技術になっているのでしょうか。それともまだこの技術の模索中でしょうか。見た目は確かにすっきりしていてよいのですが、実際の中身はどうなるのか少し心配です。安定しているのでしょうか。分離型と一体型のどちらにするのか迷っているところです。 また、質問文に不自然な表現がございましたら、それも教えていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
現状では淘汰されないでしょう、一体型はノート用のCPUを使っているのがほとんどで、分離型とは性能が違います。つまりハイパフォーマンスが必要な用途、2~8モニターを使えないので、証券トレードなどにも使えないし、インターフェースカードも搭載できないので、プロ用の音が編集や、映像編集などにも使えない、ハイエンドゲームにも使えない、と逆に一体型の方が制限が多すぎて、消えていくのでは、ノートPCの様に持ち運びも出来ない、でも性能はゲーミングノートより圧倒的に下、事務などで使うのに省スペース、ノートより大画面と言う以外メリット無し。
その他の回答 (4)
- nijjin
- ベストアンサー率27% (4811/17778)
メーカー製ではそのような傾向が強いですね。 しかし、ショップPCや自作、業務(OA)用では当面は存在するでしょう。 一体型のメリットはPCを良く知らなくても使えるということとスッキリしているということです。 熱的な問題や3Dゲームの快適度は一体型よりも分離しているほうが有利です。 ただし、排熱や3Dゲームに合わせた設計が必要になります。 特にATXやマイクロATXだと市販のパーツが使えるので修理代が安いです。 一体型はモニターを大きくしようとしても不可能だしモニターが故障するとPCそのものを買い換えたほうが安いぐらいの修理代がかかります。
お礼
ご丁寧に回答していただきありがとうございます。いろいろとても参考になりました。
- vaidurya
- ベストアンサー率45% (2714/5983)
フルHDのTV受像機が一般家庭に普及し さらには4Kの液晶パネルが広まっていきます。 そのモニターを、より活用するための方法としても セパレート型のPCは利用価値があります。 また、コンピューターの利用は、モニターを必要としない用途もあります。 そういったところでは、モニターが付属していないPCが支持され続けていきます。 DVDプレーヤーに液晶モニターが付いた製品は多々ありますが 依然として、モニター無しのDVDプレーヤーも流通しています。 これと同じような傾向が続きます。 淘汰される理由は、当面はありません。
お礼
ご丁寧に教えていただきありがとうございます。大変参考になりました。
個人的にはディスプレイだけ買い替えたり、本体だけ買い替えることが多く、分離型のほうが何かと経済的なので、なくなってしまうと少し困ります。 そう思う人が多ければ、なくならないでしょうね。
お礼
ご親切に教えていただきありがとうございます。とても参考になりました。
- alien5
- ベストアンサー率19% (788/3987)
デスクトップには一体型とモニターとか本体を自由に組み合わせるタイプの2種類がありますが、どちらもなくなることはないでしょう。 一体型はスペースをとらないのと見た目がすっきりしていいからメーカーから販売されているのだと思います。 分離型は、そういうメーカーの一体型を好まず、自作とかで自分でパーツを選択して自由に組み合わせたい人がいるから、こちらもなくなることはないと思います。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。大変参考になりました。
お礼
ご丁寧に回答していただきありがとうございます。大変参考になりました。