賃貸で許可無しにサロン経営(不動産には事前相談済)

質問

マンション賃貸でエステサロンを営んでおります。物件を決める際に、事前に不動産の担当者にはサロンを営む旨を伝えていましたが、「要望通りの物件を探すのは難しいです。大家さんの許可を得ずにやっているところもあるから大丈夫ですよ」とのアドバイスで、契約しました。(甘かったと反省しています)
結局大家さんには相談せず、入居後しばらくしてバレてしまい、店を畳むか退去するか迫られています。

ほぼ私が悪いと思ってはいるものの、不動産屋にも責任があるのではないかと思っています。
せめて礼金だけでも返金して頂きたいのですが何か判例などございませんか？
アドバイス頂けると幸いです。
よろしくお願いします。

回答No.2

noname#203300

大家しています。

>　せめて礼金だけでも返金して頂きたいのですが何か判例などございませんか？

　「バレなきゃいい。」でバレたら『せめて礼金だけでも返金』って。質問者様がお支払された礼金の『領収書』をご覧ください。大家の発行だと思います。
　確かに礼金は大家の財布を経由して不動産屋さんに行きますが、それを大家が頼んでいる不動産屋さんが「バレたから返します。」って素直に返すとお思いですか。多分『要望通りの物件を探すのは難しいです。大家さんの許可を得ずにやっているところもあるから大丈夫ですよ』なんて言ったのは客付の仲介業者でしょう。大家が頼んでいる不動産屋さんなら大家を騙すより、説得する方を選びます。要は、礼金は質問者様たちの“悪巧み”とは関係ないところで動いているのです。訴えるなら『要望通りの物件を探すのは難しいです。大家さんの許可を得ずにやっているところもあるから大丈夫ですよ』なんて言った仲介の不動産屋でしょうが、これは質問者様もそれに乗って片棒担いだわけです。

　そんな裁判は寡聞にして知りません。いわば“共犯”同士の泥仕合。質問者様が『判例』をお作りになればよいでしょう。

回答No.1

kanstar

不動産賃貸借契約とは、あくまでも貸主と借主との契約です。

敷金も礼金も賃料も全て、貸主(大家さん)へ支払ったものです。

不動産会社はあくまでも仲介しているだけです。

> 礼金だけでも返金して頂きたい
って裁判での被告側(請求先)は「貸主(大家さん)」になりますが、それでもどうぞ。