• 締切済み

オリンピックと戦争の関係

今回のロシアとクリミアの問題で感じた事は、ソ連のアフガン侵攻もモスクワオリンピックの時だったので、何か因果関係があるのではと勘ぐってしまいます。 日本も戦争で幻の東京オリンピック中止の件があり、ヒトラーのベルリンオリンピックなど、何か因果関係があるようにも感じられます。 単なる偶然で片付けてよいものかと。 我が国、日本も2020年の東京オリンピックで、何らかの戦争になるのではと危惧もしております。 これ以外の実例をご存知の方、また原因など、皆さんの意見をお聞かせ下さい。 宜しくお願い致します。

みんなの回答

回答No.4

 オリンピックが閉幕し、オリンピックの火が消えた瞬間に“もぬけの殻”、気が付けば“ワラにもすがる想い”、手の届く先に軍事の火があった。悪いパタンなのではないでしょうか。  スタートの号砲だけが残されたような後味、サミットでも用意しておけば良かったのではないでしょうか。

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2126/7992)
回答No.3

 オリンピックは何の為に始められたかを考えてみましょう。  オリンピックはギリシャ時代やローマ時代への復古主義ですよね。政治的に見ても過去の栄光を取り戻そうとする祭典であり、国威発揚の場です。国民を一つの目的に統率する上で重要な儀式であるわけです。  モスクワオリンピックやソチオリンピックがおこなわれた年にアフガニスタン侵攻やクリミア併合が起こったのは、確かに権力側の目算があると考えて良いでしょう。国民統合を利用して過去の栄光を取り戻そうという復古主義に結び付ける政策です。  芸術運動がギリシャやローマを引き摺っている欧米やロシアでは、オリンピックは過去の栄光と繋がる祭典であり、膨張主義や戦争と繋がりやすい一面があるのでしょう。  日本の場合はアジア圏なので、オリンピックが過去の栄光と繋がる意識はほとんどなく、戦争に結び付く危険は少ないと思います。

terune
質問者

お礼

面白い視点で、参考になります。 アジアとヨーロッパで、オリンピックの意識が違うというのも、面白い視点です。 とにかく、オリンピックは国際政治と結び付きやすく、東京オリンピックの2020年までに、何事も起こらない事を祈ります。 アジアではオリンピックに関連して紛争は起こりづらいとのご意見ですが、最近の中国、韓国の反日姿勢など、多少東京オリンピック開催も関係しているのではと思ってしまいます。 真の平和の祭典になればと思います。

回答No.2

オリンピックは4年に一回(冬季大会を入れれば2年)ですし戦争は常にどこかで有りますからオリンピック中や前後に戦争にが有ることは当然と考えられます。 「オリンピックを開催できる国力がある=戦争をが着る国力がある。」とも考えられますが両者ともコンスタントに有るものですから特段シンクロしているとは思えません。

terune
質問者

お礼

有難うございます。 シンクロしている場合「これこれの理由でシンクロしています」と説明は出来ますが、シンクロしていない場合の証明は難しいような気がします。 シンクロしている事由が見当たらないというのが、その証明になると思いますが、シンクロしている事由があった場合は、証明が成り立ちません。 今回のクリミア併合で、ふと思ったので、過去のオリンピックと国際紛争について、調べてみます。

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.1

オリンピックなんて商業主義と国威掲揚の最たるものです。もっとはっきり言えば金を出す欧米企業と主催国のことだけを考えられていて、これらの国が勝てなくなると困るのでしょっちゅうルールを変えます。ルールがまるで違うものを「世界記録」なんて笑わされます。

terune
質問者

お礼

国連やオリンピックで、現在の世界情勢が見えてきますね。 やはり、多くの国々と接触するので、いろいろ国際的な駆け引きもあるのでしょうね。 有難うございました。

関連するQ&A