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祖母が亡くなった時看護婦が祖母の手を縛るのは何故?
祖母が亡くなった時、その場にいた看護婦が祖母の手を縛っていました。 かなりきつく縛ったようで、彼女の手はすぐに濃い紫色に染まりました。 私達家族は動揺し、誰も何も聞く事はありませんでした。 13年前(2001年)、岐阜で起こった事です。 これはどこの病院でもしていた、している事なのでしょうか? 色々と調べてみましたが、何ひとつわかりません・・・ どなたかご存知ありませんか?
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死後硬直する前に、ご遺体にしてほしい姿勢を取らせるためだと思います。 手を胸の前で合掌させるために縛ったのだと思います。 また、例えば口を大きく開けたまま亡くなった方などは 顎を閉める為に顔を固定する素材を付けたり、昔は手拭いで縛ったりしています。 きつめに縛らないと、腕の自重ですぐに外れてしまうからきつく縛ったのではと思います。 血流がないので縛ったところは紫になったかと思います。 時間が経つと体の下側になってる背中側などにも血液が集まって色が変わったりするそうです。 変な形に曲がったりして固まってしまうとお棺に収めるのに 無理やり曲げることになりますし それはそれで遺族の方には辛いと思います。
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- papapa0427
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たぶんお亡くなりになった方の手を合掌させるためだと思います。 私の母が亡くなった時もそうでした。亡くなると筋力が無くなりますので合掌の形を保つことが出来ません。ですから手首を縛って固定するのです。 紫色になった事ですが既に血流は途絶えていますから皮膚に圧力を加えるだけで簡単に変色してしまいます。 どの病院でも?といわれると断言は出来ませんが、多分行われていると思いますし、されていない場合は葬儀屋さんがされているみたいです。 祖母、父、姉、母の順で亡くしておりますが、どちらかでされていました。
お礼
やはり合掌の為でしたか。 もしかしたらそうではないか、とは思っていたのですが・・・ 回答ありがとうございました。
お礼
とてもわかりやすい説明、ありがとうございます。 血が背中側に集まるのは知りませんでした・・・でも納得がいきます。 そうですね、不自然に曲げたりするのはちょっと・・・ 回答ありがとうございました、とても役にたちました!