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成年後見人の同意者における法的責任

母方(母の妹;生存)の従姉妹が死亡して、その母が認知症で生存しています。財産等の管理で母方(母の弟;死亡)の従兄弟が後見人を希望しています。際して、本人(従兄弟)から同意書の請求がありました。もし、同意した場合私の法的責任についてお教えください。よろしくお願いします。

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  • kanstar
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回答No.1

成年後見人を誰にするかの最終的な決定権限は家庭裁判所にあります。 あくまでも、「同意書」なるものは、あくまでも家庭裁判所において開かれる後見開始の審判においては「参考資料」の一つでしかありません。 母方(母の弟;死亡)の従兄弟の経済状況や人格などに問題がある=成年後見人に相応しくないと家庭裁判所が判断すれば、同意書に親族が全員が同意した旨が記載されていても家庭裁判所はその同意書の存在は無視します。 > 私の法的責任についてお教えください。 以上、基本的には法的責任は殆ど存在しません。 但し、母方(母の弟;死亡)の従兄弟の経済状況や人格などに問題があるとご質問者様が知っているのに、同意すれば法的責任は発生します。

140323aoeyuki
質問者

お礼

ありがとうございました。

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