不景気なのにブランド物を持ってる人が多い理由は？

質問

日本は、不景気不景気といいつつ、
都内を歩いていると、
ヴィトンのバッグを持ってる人は大勢いるのですが、
どう言う事でしょうか?

格差が広がっているのでしょうか？
それとも見栄を張ってる人が多いのでしょうか？

回答No.9

Mokuzo100nenn · ベストアンサー

＞不景気なのに、、

日本は不景気ではないですよ。
円高でデフレ傾向が続いておりますが、GDPも下がらないし、株価は上がっているし、若年失業率もそれほど変わらない。

政府の財政赤字が少々問題かもしれませんけど。

＞都内を歩いていると、ヴィトンのバッグを持ってる人は大勢いるのですが、、、

東京都内は日本の中でも特異な場所です。
日本で一番経済的に豊かな場所です。
ですから、ここで起きている現象で日本全体を判断してはいけません。
北は北海道から南は沖縄まで全国各地でヴィトンのバッグを持っている人が大勢いたら、その時は疑問に思わないといけませんね。

＞格差が広がっているのでしょうか？

戦争によるガラガラ・ポンが無く、平和な経済が続けば必ず格差が広がります。
それは経済活動に注力する人と、経済（＝カネ）にあまり興味を持たない人が居るからです。
貧しい人が増えるから格差が広がるのではなく、むしろ一部の人が豊かになれるから格差が広がるのです。

お礼

ありがとうございました。

回答No.8

m-m-mg

日本の問題はお金が正常に廻っていないことです。

「金は天下の廻りモノ」とは、本来は「お金は天を行ったり来たりで、庶民の元へは回ってこない」という意味でした。で、ここ20年の日本はこれに近い状態です。

大企業の内部留保や富裕層の貯蓄が増え続け、一方で一般サラリーマンの所得は減り続けました。この間、政府は改革や経済対策として富裕層や大企業優遇政策ばかりを打ち続けてきました。これらはトリクルダウン理論というトンデモ理論が根拠となって進められました。
トリクルダウン理論に基づき「大企業や富裕層にお金を使ってもらい景気をよくする」ということで行われましたが、結果は逆で大企業や富裕層にお金がドンドン貯めこまれ富の偏在が進むこととなりました。

デフレ経済の中で多くの企業で行われたことは、実力主義と称して一般労働者の賃金を下げ、それで増えた利益分を企業役員と株主配当へと廻すという動きでした。本来の実力主義的な経営が広く行われることはありませんでした。

日本は世界有数の経済大国であることは変わっていません。また世界で最も富裕層が多いのは日本です。日本には石油王みたいな大富豪はいませんが、大金持ちは沢山います（確か世界一）。だからフェラーリが最も多く走っている国は日本なのです。

お礼

ありがとうございました。

回答No.7

dorce0000

減ったように感じてたんですが。
まあ減っても多いのには変わりないでしょうけど。

＞格差が広がっているのでしょうか？
＞それとも見栄を張ってる人が多いのでしょうか？

ほとんど無かった差が増えてきたのは
確実なように感じます。
進路でも家計でも安易にしててもどうにかなったのが
不勉強や意識が低いと、ミスチョイスで下流に転落する確率が
増えていると思います。

あと、質問者さんは男性でしょうか。
ブランドバッグというと浪費、見栄はりの象徴みたいな
言われ方が多いですけど
それって一般男性がバッグの意味や揃え方を
よく知らないからの先入観もあると思います。

たとえば身体に悪くて吸う必要もないタバコ、
啓発にも蓄積にもならないゲーム、パチンコ
移動手段なら車種もデザインもこだわらなきゃいいのに
あえて必要最低限以外の車を選んでる
・・そうした不要不急の部分に月当り数千円から数万円程度
費やしてる男性なんて腐る程いると思うのに
そこに批判的な話は聞きませんが
ヴィトンなんてよく考えたら
その何分の１ほどの出費だったりするのにね。

ことヴィトンのバッグってケチ派の御用達でもあり
その女性が流行で廃れやすいタイプばかり選んでいて
年に何個も買って捨ててるならわかるけど
ただブランドバッグ持ってるだけでどうこう言えないかな。

昔、起業成功した社長が
「僕もかみさんも節約家だからバッグはヴィトン、
特にかみさんはモノグラム（定番柄）しか買わないんだ」
女性でも同じこと言う人は結構います。

型崩れしにくいタイプさえ選べば
ブランド品の中でもヴィトンは
（頑丈にするため極端に重いとか、もっと高級品を除くと）
堅牢さと扱いやすさは
トランクメーカーから発展しただけに群を抜いてます。
10年20年くらいは当たり前に持つし
その社長も知人女性も「成人の記念」「就職記念」をキッカケに
ヴィトンの定番柄以外のバッグは買ったことがないそうで
初めて買ったものはもう数回修理しながら
数十年経っても現役で使っており、彼らは

1回目　A４も入りビジネスで使えるバッグ
２回目　小ぶりであらたまった服装に合うバッグ
３回目　旅行用バッグ
４回目　貴重品だけ入れるポシェット
と、予算に応じて1年に1個や数年に1個ずつ
買い足していきます。
すると同じ柄で揃いで持てるし
15万でも円高時海外で買うと半値の事もあり
それを20年で割れば1年3、4000円にしかならない
本当にシンプルなものだと
何十年と出続けているし、見ただけでは
最近のか10年前のものか分からない。

これじゃ、思いつきで3万円のバッグを買って
数年で使えなくなるほうがよっぽど勿体無いし
ある程度の年になっても3万円のバッグ？となるけど
ヴィトンなら半永久的にもつため
買い足していくとある程度の年になると
身の回り全て統一して装えるようになっており
捨てる必要もないし、投資金額も無駄にならない。

全員じゃないですけどこういう考えで
ヴィトンリピートしてる層も結構いますんで
そういう人たちの目線からすれば
無駄が嫌いだからヴィトンなの！
ということになります。
前述の社長も、ヴィトン愛好家の数名の女性もホント
節約ネタが好きでした・・・
そうそう、どうしてもとなったら、どれだけ使い倒しても
有料で引き取ってもらえるというんで
ブランド物しか買わない人もいるみたいですし。

ですから不況の割にヴィトンが売れているのなら
ただ目先の消費に流されている情弱層が多いのか
不況だからこそ、完璧に元をとる戦略の人が増えたのか、
そこが知りたいとこですね。

お礼

ありがとうございました。

回答No.6

tanuki4u

http://ecodb.net/country/JP/imf_gdp2.html

海外ブランド物を買うということで、
一人当たりの購買力平価換算のGDP(USドル)の推移

で見れば、二〇〇九年のリーマン・ショック時以外は、右肩上がりです。

お礼

ありがとうございました。

回答No.5

oignies

ブランド物のバッグをもつのは見栄がおおきい
と思います。

あまりおしゃれでなくてもブランド物のバッグを
もっているだけでおしゃれにんみえるとおもって
いるひともおおいです。

それが証拠にわかりにくいブランド物をもって
いる人は少ないです。

お礼

ありがとうございました。

回答No.4

traditional

国民は不景気ですが、
公務員組織は常に好景気です。

日本は貧富の差が付いているからと、
どうしても欲しい物が有れば、
何としてでも買うでしょう。
女は自分を飾る事に金をかける。

お礼

ありがとうございました。

回答No.3

hideka0404

景気に左右されないからですね。

お礼

ありがとうございました。

回答No.2

Mokuzo100nenn

＞不景気なのにブランド物を持ってる人が多い理由は？

景気が良い時に買っちまったからでしょう。

お礼

ありがとうございました。

回答No.1

hp_win7

他人が持っているバッグまで気になってしょうがないバカが多いということです。

お礼

ありがとうございました。